３月２０日（月）
昨夜は今月初めての渡船。
笠岡渡船の事務所で、まずは情報交換。
日曜日夜はあまり良くなかったらしい。
ケーキ屋さんとラーメン屋さんも日曜夜に出撃したとか・・・
で情報収集。
mebaruが渡ろうかと思っていたポイントにラーメン屋さんが行って
撃沈だったとの情報が飛び込んで来ちゃいました・・・・(~_~;)
さ～てどうするべ～・・・・って考えていたら、船長が〇島へ行ってみますか？って
俺行ったことね～し・・・・と思ったのだが、ま、初めての島もええか・・・
まして、最近あまり人が入っていないとか・・・
【釣り荒れしてなくて爆釣？？？】とかの妄想が頭をよぎります。
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もうこの時点でアウトなんですけどね(笑)
と言うことで「THE調査隊」出動ってことになりました。
久しぶりの単独釣行ですが、灯りもあり足場の良い場所なので安心です。
なかなかえ～感じのロケーション。
灯りのある波止には先客がいらっしゃいました。
写真ではよくわかりませんが、一番奥の船着きにも灯りがあり、あちらこちら歩いて移動できます。
島についてすぐに陽が落ちて、いよいよめばるingタイムのスタートですが・・・・
アタリがまったく出ません。
潮も動きが悪く、JHを投げた方向からほぼ真っ直ぐに帰ってきます。
JH単体、フロートリグ、シンカーを付けてのボトム・・・少ない引き出しから引っ張り出してやって
見ますが、カスリもしませんぜ・・・・
あまりアタリがないので、灯りポイントで磯竿を出されているご主人のところに伺って情報交換。
サビキを中心にやっておられましたが、まったくアタリがないとのこと。
井原市から定期船で来られており、通し（朝まで）で頑張られるそうです。
船着きに移動し、磯際、湾の中、外と攻めて見ますが魚っけがありません。
俺へたくそですが、魚が居ればアタリぐらいは感じることができるはずなんですがね～～(~_~;)
２０時ごろには心が折れる寸前。
しかも風向きが北に変わり、グローブ忘れて手が冷たいし←自業自得ですが・・・orz
釣り座と灯りのある波止との間でやっと生体反応
チビカサゴ
でもチビカサゴの反応でもまったく感じられなかった生体反応があるとモチベーションって
上がるもんですね～、しばらく集中できました、まぁ集中できただけなんですけどね・・・
結局４回アタリがあっただけ、多分すべてカサゴです。
集合写真撮ってやろうと「活かし水汲みバケツ」に放り込んでいたのでなんとか写真が撮れました。
こんなチビです（もちろん無罪放免）
島の人曰く、「今年は花もなんもかんも遅い、メバルには早すぎるんじゃないか？」とのことでした。
釣り人曰く、「もう例年ならあちらこちらでライズが起こっている時期なのに・・・」です。
春の眼張シーズン、開幕は？？？
あ、釣られてる方もいらっしゃるので「俺の春の眼張シーズン」でしたね(笑)
船長に「blogに書かんといてくださいね、お客が減るから・・・」ってバカにされましたので
しっかり書いてあげました。
笠岡渡船、もうすぐ釣れます！（偶に・・・爆）
