さて、日本では酷暑で、フランスでは熱き戦いで盛り上がっていますね。
そんな中、柔道女子の、日本選手がまさかの予選敗退を喫し、その場で号泣したという、
それに関してネットで賛否が分かれているのですよね。
まあ僕としては、さほどその選手に肩入れはしていないんですが、
柔道の達人とはいえ、まだ若い女の子ですからね、
そんなに超然としていることはない、と思うんです。
泣きたかったら泣けばいいのですよ。
ただ僕自身の価値観では、涙の安売りは好きではないです。
泣いているから可哀想とか、泣いているから感動したとか、そういうのは僕の中にはありません。
冷血と思われるかもしれませんが。
その選手についても、その後団体戦で活躍しているようですし、
やっぱり、勝負というものは勝ったり負けたりするもので、
勝ちっぱなしや、負けっぱなしは勝負ではないですよね。
負けの味を知らない者は真の強者ではない…って、僕のような下衆が言っても説得力ないかな。
まあそんなわけで、日本代表の皆さんお疲れ様です。
胸を張って帰ってきてくださいね。
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