ミニストラップ「長者わらじ」です。
「那賀川こまち」というわたしたち平均年齢60?才の、
花もはじらう、5人の女性林業研究グループが、間伐材を使用したまな板や、
自然素材のわらを使った、わらじ、ふご、などを販売して
山村の活性化に取り組んでいます。
このミニわらじは、わらのしべのみで編んでおり、民話のわらしべ長者から
名前をとったものです。
なお一個500円です。
「那賀川こまち」というわたしたち平均年齢60?才の、
花もはじらう、5人の女性林業研究グループが、間伐材を使用したまな板や、
自然素材のわらを使った、わらじ、ふご、などを販売して
山村の活性化に取り組んでいます。
このミニわらじは、わらのしべのみで編んでおり、民話のわらしべ長者から
名前をとったものです。
なお一個500円です。
<ひゞのをしへ > 福沢諭吉
だい二
ちヽはヽをうやまい、これをしたしみ、そのこヽろにしたがふべし。
だい三
ひとをころすべからず。
けものをむごくとりあつかひ、むしけらをむゑきにころすべからず。
「ひヾのをしへ」は
明治4年、長男一太郎8歳、次男捨次郎6歳の兄弟のために、
諭吉が毎日一か条ずつ書いて与えて説教したものだ。
説教はかっては、必ず双方正座して、フォーマル形を整えて行われた。
正座が親子の仲にも厳粛な雰囲気が生まれることを助けていたのである。
現在の親子に改まった雰囲気での、きちんとした会話が難しいのは
たたみに正座する、説教空間を失ったことにも一因がある。
だい二
ちヽはヽをうやまい、これをしたしみ、そのこヽろにしたがふべし。
だい三
ひとをころすべからず。
けものをむごくとりあつかひ、むしけらをむゑきにころすべからず。
「ひヾのをしへ」は
明治4年、長男一太郎8歳、次男捨次郎6歳の兄弟のために、
諭吉が毎日一か条ずつ書いて与えて説教したものだ。
説教はかっては、必ず双方正座して、フォーマル形を整えて行われた。
正座が親子の仲にも厳粛な雰囲気が生まれることを助けていたのである。
現在の親子に改まった雰囲気での、きちんとした会話が難しいのは
たたみに正座する、説教空間を失ったことにも一因がある。
14日から食欲減退、胸がむかむか。
ひょっとしてなあ~~んちゃって
ことはない。
孫二人が、嘔吐下痢症!で
わたしも16日からダウン!
今日は午後から、体調がすこしよくなったので、
松本清張の「渡された場面」を読みはじめ、いま読み終えたところ。
やっぱり、読み応えがあるなあ。
それと、ぺんぺんぐさは
なずなのことで「薺」ピンポーーン!!
蕪村の三味線草の句まで、ご披露していただき
ありがとう御座いました。
ひょっとしてなあ~~んちゃって
ことはない。
孫二人が、嘔吐下痢症!で
わたしも16日からダウン!
今日は午後から、体調がすこしよくなったので、
松本清張の「渡された場面」を読みはじめ、いま読み終えたところ。
やっぱり、読み応えがあるなあ。
それと、ぺんぺんぐさは
なずなのことで「薺」ピンポーーン!!
蕪村の三味線草の句まで、ご披露していただき
ありがとう御座いました。
今日は、二十四節季の「雨水」
ほとけのざという名は、茎をだいた葉の形が
仏様の座る台座に似ているので付きました。
野のかたすみにひっそりと咲いています。
雨水という
やさしき言葉ひびかせて
空に浮かびぬ
春近き雲 かよ子
ほとけのざという名は、茎をだいた葉の形が
仏様の座る台座に似ているので付きました。
野のかたすみにひっそりと咲いています。
雨水という
やさしき言葉ひびかせて
空に浮かびぬ
春近き雲 かよ子
春の七草
芹 薺 御形 仏の座 繁縷 菘 蘿蔔
漢字で書くとこういうことです。
これをお読みの方で、ぺんぺんぐさはどれでしょうか
じつは、わたしも知らなんだんです。
芹 薺 御形 仏の座 繁縷 菘 蘿蔔
漢字で書くとこういうことです。
これをお読みの方で、ぺんぺんぐさはどれでしょうか
じつは、わたしも知らなんだんです。
「ひヾのをしへ」 福沢諭吉
だい一
てんとうさまをおそれ、これをうやまい、
そのこヽろにしたがふべし。
たヾしこヽにいふてんとうさまとは、
にちりんのことにはあらず、
西洋のことばにてごっどといひ
にほんのことばにほんやくすれば、
ざうぶつしや<造物者>といふものなり
だい一
てんとうさまをおそれ、これをうやまい、
そのこヽろにしたがふべし。
たヾしこヽにいふてんとうさまとは、
にちりんのことにはあらず、
西洋のことばにてごっどといひ
にほんのことばにほんやくすれば、
ざうぶつしや<造物者>といふものなり
春の苑<その>
紅<くれなゐ>にほふ桃の花
下照<したで>る道に
出で立つ少女<おとめ> 大伴家持
万葉集第19巻頭の歌で家持34歳の作品
男性が作ったとは思われないほど繊細で優雅で気品がある。
現代でも充分通用する歌
桃の花が咲くと、この歌がおもわれる。
紅<くれなゐ>にほふ桃の花
下照<したで>る道に
出で立つ少女<おとめ> 大伴家持
万葉集第19巻頭の歌で家持34歳の作品
男性が作ったとは思われないほど繊細で優雅で気品がある。
現代でも充分通用する歌
桃の花が咲くと、この歌がおもわれる。
平年より十日も早く春一番が吹く。
なんとまあ5月並みの暖かさ。
平年に比べて十度以上も高い。
一斉に
柔毛の光る束の間を
虚しきものに充<た>りて座りき
母を軸に
子の駆けめぐる
原の昼
木の芽は近き林より匂ふ
中城 ふみ子
なんとまあ5月並みの暖かさ。
平年に比べて十度以上も高い。
一斉に
柔毛の光る束の間を
虚しきものに充<た>りて座りき
母を軸に
子の駆けめぐる
原の昼
木の芽は近き林より匂ふ
中城 ふみ子
かずちゃんからあり。
元気そうで、よかった!
自叙伝を出版するとのこと<すご~~~い>
まず、一番に買うからね。
かずちゃんのパワーをもらって
わたしも、また明日から、がんばるわ
元気そうで、よかった!
自叙伝を出版するとのこと<すご~~~い>
まず、一番に買うからね。
かずちゃんのパワーをもらって
わたしも、また明日から、がんばるわ