春の苑<その>
紅<くれなゐ>にほふ桃の花
下照<したで>る道に
出で立つ少女<おとめ> 大伴家持
万葉集第19巻頭の歌で家持34歳の作品
男性が作ったとは思われないほど繊細で優雅で気品がある。
現代でも充分通用する歌
桃の花が咲くと、この歌がおもわれる。
紅<くれなゐ>にほふ桃の花
下照<したで>る道に
出で立つ少女<おとめ> 大伴家持
万葉集第19巻頭の歌で家持34歳の作品
男性が作ったとは思われないほど繊細で優雅で気品がある。
現代でも充分通用する歌
桃の花が咲くと、この歌がおもわれる。
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