ゲ、ゲ、ゲゲゲノゲーーー
あさ~~~は、ねどこで グウ、グウ グウ~~ と
朝っぱらから、トイレで大声で、歌うのは、虎白<孫3歳>
よっっぽど、おきにいりなのか、うんこしながら、歌っている。
たのしいな~ たのしいな~ ~~~~
しばらくすると、<でーーたーーよーー> という。
我が家は三人の男の子の孫なので、ほんまにやかましい。
テレビもろくたま見られない。
たまに、見ようと思っても、孫たちのおおきな声にテレビの音が、聞こえない。
しかたがないので、を読む。
私の本へのこだわり。
その一、本の帯封は、ぜったい取ってはならない。
その二 端っこを折ってはならない
その三 挟んである栞はなるべくおいとく
その四 本は、汚さない
その五 本は、粗略に扱わない
冬の歌
ほの昏き<ぐらき>
ひと塊の惑星に
縋りてねむる虫なるわれら 島田修二
あさ~~~は、ねどこで グウ、グウ グウ~~ と
朝っぱらから、トイレで大声で、歌うのは、虎白<孫3歳>
よっっぽど、おきにいりなのか、うんこしながら、歌っている。
たのしいな~ たのしいな~ ~~~~
しばらくすると、<でーーたーーよーー> という。
我が家は三人の男の子の孫なので、ほんまにやかましい。
テレビもろくたま見られない。
たまに、見ようと思っても、孫たちのおおきな声にテレビの音が、聞こえない。
しかたがないので、を読む。
私の本へのこだわり。
その一、本の帯封は、ぜったい取ってはならない。
その二 端っこを折ってはならない
その三 挟んである栞はなるべくおいとく
その四 本は、汚さない
その五 本は、粗略に扱わない
冬の歌
ほの昏き<ぐらき>
ひと塊の惑星に
縋りてねむる虫なるわれら 島田修二