おんなだって、やればできる

やってやれないことはない

箱入り妻??

2008-06-16 23:00:09 | Weblog
今日の天気

午前中パスポート受け取りに南部県民局へ。

明日の一般質問のことで、役場へ。
今日も、一日多忙。

サツマイモのつるを、うえる時期がきた。
去年、生まれてはじめて(うまれて、約60年で~す。)
さつまいもを、植えた。

近所のおっちゃんが、畑をみて、た。
「こどもが、こんなこと、してからにー」
「エー」

挿し木のように、立てて植えたんやけんど、あかんのかい?

「ねえよ」(わたしのことを、おっちゃんは、こう、よぶ)
「さつまいものつるは、たてるんじゃあなしに、横にするもんじゃあー」

<エーエ 箱入り妻で、わるうござんしたねえ>


羅(うすもの)や
人 悲します
恋をして

別るれば
二世も他人や
青葉木菟(あおばづく)

         鈴木 真砂女

真砂女は、33歳で7歳年下の男性と、40年にわたる、不倫愛。
情念を燃やし、愛を貫いた、激しくもせつない人生の
喜憂のすべてを、俳句に託した。






コメント (4)
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