そりまちまみのブログ

全国英語通訳案内士・反町真弓の日記です☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

8月のおしごと〜 浴衣はNO。2022.08

2022-10-03 | 旅行
鎌倉で、報国寺、浄妙寺、そして鎌倉大仏。


 
その後の箱根
 

天気予報では雨模様のところ、運良く雨は降らずに曇り空。



あいにく富士山はまったく見えなかったけど、傘をささずに海賊船。良かった!



相変わらず、待ち合わせの時間を守らない人たちが大旋風を巻き起こしている。

その分早めの出発にしても、それを上回る遅刻を繰り返す。

自由時間が限りなく少なくなって、しわ寄せは結局家族に返ってくる。

滞在時間が少なくなると、ほかのメンバーも待ち合わせの時間を守らず遅刻をするようになる。

 

でも、わかる。時間を守っても必ず待ちぼうけになるのだから、マジメに守っているほうには不公平。

ご親戚同士の旅行なので、めくじら立てて集合時間をとやかく言わない。時間はどこかで調整して終わらせないといけないけれど、のんびりペースで問題ない。

何せ管理型ツアーでは、ソリマチ夕食後までずっとお付き合いだし。

 

それにしても、箱根から京都に向かう日は、「新幹線の時間があるので、乗り遅れたら大変です、集合時間は守ってくださいね」と繰り返し言ったのに、遅刻常習の彼らは、集合時間になってから降りてきて、そのまま「ちょっとだけ、外で写真を撮りたい」と出ていってしまう。

ご両親たちが言っても聞かない。

戻ってきたと思ったら、まだホテルの浴衣を着ている。浴衣が気に入り、そのまま浴衣で京都へ行くつもりだったらしい。

しかも、子供用の浴衣をボクサーのガウンみたいに着ているんだな。

それ、無理

とにかくバスの中で荷物から私服を出してもらい、着替えてもらう。

 

ホテルの方に浴衣を返すと、まだチェックアウトしていないという。

フロントに連れて行き、鍵を出すと、バーの飲み代が未払い。こらこら。

でも財布を持っていないという。

たまたま近くを通った別の家族のお父さんに支払ってもらう。

 

そんなこんなでその日も朝から大旋風の大遅刻。

でも、その日はさすがに、バスに乗り込むや否や、まずは祖父に叱られ、その後、母にも大叱言を言われてしょぼんの出発💧

そして、小田原駅でのスペアタイムは、たったの7分になってしまった。

それでも、新幹線には乗れたのだから、ヨシとしましょう

 

浴衣、本当は浅草で買いたいと言っていた。

しかし、自分達による明治神宮での大遅刻が発端で、浅草での自由時間がなくなったという事情がある。

自業自得ではあるけれど、浴衣を買って歩きたかった気持ちはちょっとわかるなあ。。

でもやっぱり、ホテルのものを私物化するのはダメね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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