与謝蕪村

毛馬は俳人与謝蕪村の出身地。

GOが、「部活ないときに先輩たちとチャリで行ってん。
むぅちゃむちゃ桜がきれいで、『与謝蕪村公園』ってゆうねん
かーさん、地図ない地図？　場所教えたるわ。あー載ってないっ」

…って言ってたのは、ここだな。
うん、い～い場所です。行ったことあるひと、いるかなー。

毛馬の残念石

１６３０年以降、江戸幕府が大阪城再築のときに
廃墟になった京都伏見城の城石を、再利用するために運んだ。
その途中、船から川底へ転落した石が、
明治以降、淀川改修工事の際に、引き上げられた。

「大阪城になれなくて、残念だったね」

というわけで、「毛馬の残念石」とよばれているそうです。
「点彫り」と呼ばれる、点や四角の刻印があるの、わかるかな？

旧 毛馬の閘門（こうもん）

扉を閉めて、進行方向にある水位と、同じにするの。
（なんて、簡単な説明）

【追記】
旧第一閘門上流側の制水扉
2008年（平成20年）6月に旧毛馬洗堰とともに国の重要文化財に指定された。
参照／『ウィキペディア（Wikipedia）』

旧 毛馬の閘門 降り口

下に降りて、通り抜けられます。迫力あります。
実際に使われていたものが、川の近くにあるから、自然なかんじがする。
でも、異空間なかんじもして。不思議なきもちになる。

毛馬橋東詰

天気がいいので、バス途中下車。毛馬橋東詰。桜もまだ残ってる。