ヒミツのおみやげ

お金がかかる　おみやげは　いらない。
いつも、その現地の「小石」をおみやげにたのんでいます。

この小皿は、オトナ陶芸部にいたころ、私が作って焼いたんだよー。

旅行カバンとナイフに指紋とネガティブ思考の私。

シベリア特急内で。どっちも英語。


ロシア人「俺はイイことを考えた。ロシアを半分オマエにやるから、中国とうまいことやってくれないか」
U紀「それ、どんな土地なん。つかえるん」
ロシア人「まったく、つかえん」
U紀「ほな、いらんわ」
※　私の見解…そこって十字架ようさんないか？


中国からロシアへ入るまえに、物価が安い中国で買いだめ。
国境で入国持ち込みチェック。水やラーメンはスッと通してもらえるけど、果物は厳しい。
サインをする書類は、タウンページ１冊分ぐらいあったしい。


途中駅で、ロシア人さんが下車。降りぎわに
「おい、この荷物ホームに降ろすの、手伝ってくれよ」
普通の部活カバンをちょっと倍にしたぐらいだけど、人生で初めての重さだったらしい。
「冷蔵庫ぐらい？」「そんなもん」
※　私の見解…「アレ」とか「それ」のコンクリ詰め


別れぎわ、ロシア人さん「これやるよ」ナイフをくれたらしい。
飛行機で持ち込みアウトなので、安物ぽかったし、捨ててきたらしい。
※　私の見解…これで謎のカバンとナイフに、U紀の指紋が付着した。
ナイフから犯人の足取りを追い日本を探しても、謎ロシア人はとっくに反対方向なのだ！


今回は大丈夫かもしれないけど、そういう出来事って、なんかアブナくないか。
心配いらんかもしれんけど、気をつけてやってくれぃ、としかいいようがないよ…

シベリア鉄道ポラロイド

ロシアの男性「どうして日本人は皆写真を撮るのに、おまえは撮らないんだ」
U紀「あまり興味がないからさ」
ポラロイドで、少しだけ撮ってきてる。そんな旅もあるのだな。




国家とか、国境とか、ロ○○人がア○○カ人を毛嫌いしていたとか、緊張あふれる旅だったみたい。
国境を越えるときは、４時間かけて車両や乗客の荷物を全部点検するんだって。島国日本では経験ないこと。

北京石景山遊園地

入場料一般120円、学生50円。安い！この遊園地日本では有名だけど中国の人にはそうでもないような？




リュックの、ちょうど子どもの目線にあるところに人形を突っ込んでたので、
あちこちで子どもにウケたらしい。耳ミッキーマウスのパチものアラレちゃん。




左：たぶん、チョッパーなのでしょう。
右：わたあめみたいな触りごこちのキティさん。かわいいといえば、可愛い？？

旧、ソ連の帽子

暖かいよー。ふっかふか。ロシアは北海道より、もっと北だから寒いのだね。



でも、これ、どんな服装にあわせたらいいんだ？

ドバイ着

「ドバイ着。

とりあえずコンポタージュとサラダ(卵抜き)たべたい

かばんの中にソ連のハットとガスマスクと中国のパクり商品入ってるから無事帰れるか心配。」


日本時間　9/20　3：50


このおみやげのリクエストは、、、ボスやぁぁ

帰りの空港

「今から帰りの空港むかう。」

日本時間　9/19　18：06

モスクワから、まずはドバイへ。

モスクワ着！

ホテルも無事着いた！

日本時間　9/18　0：28

ええおっちゃん

「結果としてめちゃめちゃなんでもしてくれる、ええおっちゃんやった！
　ロシアと日本の国際関係のこと適当に話したら機嫌よくなったわ！

　昨日からおっちゃんがいなくなって一人部屋。電波が届くのが異常なところを走ってる。」

　　日本時間　9/16　16：56

　　　　
旅は道連れ世は情け

魚の薫製に北京ビールの日

「快適な列車生活。取れたての魚の燻製に北京ビールでごちそう中！」

日本時間　9/14　17：49