趣味の日々が発見
趣味( 静かな自然、野山の花、野鳥、・・・)
 



ゴンズイの枝にものすごい数のアブラムシがびっしりと付いていました。そしてそれを食べようとナミテントウも集まっており、食後なのか周りの葉で休んでいるナミテントウも様々な模様が一度に見れます。アブラムシはゴンズイに寄生しているのでゴンズイノフクレアブラムシ(キスゲフクレアブラムシ)だろうと思いましたが、角状管に膨らみがあるようなのでミツバウツギフクレアブラムシのようです。








有翅型














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まだいろいろな蝶を見かけますが、そろそろ越冬する蝶が残っていくのかな。


ゴンズイとムラサキシジミ



ムラサキシジミ



ムラサキツバメ



ウラギンシジミ



テングチョウ



クロコノマチョウ



ヒメアカタテハ



ツマグロヒョウモンとキタテハ



アカボシゴマダラ


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いつもの川沿いの野鳥もいろいろ撮り始めていますが、失敗も多いです


キジの親子









ジョウビタキ♂



カワセミ(カラーリングあり)



ノスリ






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アオジが藪の中を移動中に、ちょっとだけ一休みしてくれました



















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初めて見るトゲナナフシが2匹もいました。分布は関東以西とのことで、寒くなって日向に出てきたところを見つけたようです。


発見時



移動後







拡大




別個体


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庭の水場にもジョウビタキが入りはじめました。スズメがいたりすると敬遠してしたようですが、今日はシジュウカラの先客を追い出して水浴びをやっていました。


ジョウビタキ♀
















シジュウカラ


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じっと動かずにいたのはキボシアシナガバチでしょうか。こんな時でもなければアップは厳しいでしょう。








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ここは冬でもナナホシテントウの産卵から羽化まで見れる所ですが、なんとなく通ってみたらナガコガネグモの卵のうが沢山ありました。そのなかで卵のうを守る母グモも1匹いました。それにお腹が大きなメスもまだ数匹いたので卵のうはもっと増えそうです

























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いつもの川沿いの道の草刈が終わって、久々に対岸へも行ってみたら、こんなところにもクロコノマチョウがいました
















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昨日のクヌギの幹はまだなにもなかったのに、今日見たらクヌギカメムシがあちこちで忙しなく歩き回っていました。そのなかで交尾中のカップルもいて、ちょうど目の高さで産卵中のメスがいました。お腹にまだ卵がたくさん入っているので、産卵を始めて間もなかったようです。これからあちこちでゼリーに覆われた卵塊が見られるでしょう。


産卵




交尾


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またクモマハエトリがいました。2匹見つけて、1匹は小さい虫を捕まえていました。今年は2月から見ているので、冬でも暖かい日ならチャンスはありそうです













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ここの柵ではまだデーニッツハエトリは多く見られますが、まさか今になって交接が見れるとは思いもよりませんでした。これだけデーニッツハエトリが多くいても交接は初めてで、最初に見たときは何か獲物でも捕まえたのだろうと思っていました。結局、離れるまで10分くらいはこのままでいました。


デーニッツハエトリの交接










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今までフユノハナワラビと呼んでいたものに、よく似たオオハナワラビとアカハナワラビがあることが分かりました。それで近くに胞子葉が出始めていたので調べたら、フユノハナワラビとオオハナワラビが混生しており、ほぼ半々くらいのようでした。また、アカハナワラビはこれから葉が赤く変わるようなので、もしかしてこの混生のなかにあるのかもしれません。


フユノハナワラビ










オオハナワラビ








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桜の幹にジョロウグモの卵のうが増えてきました。産卵して暫くは母グモが卵のうを守っていますが、いなくなるとヨコヅナサシガメ幼虫が食べに行きます。でも圧倒的にジョロウグモの卵のうのほうが多いです。
















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またオオアオイトトンボの連結を見つけ、産卵を期待してカメラで撮っていたら、突然別のオスが邪魔に入ってきました。そのせいなのかついに産卵は見れませんでした。
















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