最近のハエトリグモから～ イワテハエトリ

近くの桜並木の１本から見つかりました

イワテハエトリ♂



同じ場所ですが別個体のようです






イワテハエトリ♀　又はエキスハエトリでしょうか？

最近のハエトリグモから～ ヤハズハエトリの仲間

ヤハズハエトリの仲間のメスはみんな似ているが、オスクロハエトリのメスは腹部にある褐色の帯の中に黒斑があることで判断しました。また、成体になる前では体色の変化もあるようなのでなかなか難しいです

オスクロハエトリ♀









捕食



ヤハズハエトリの仲間



ハエトリグモを捕食か



キタヤハズハエトリ？

最近のハエトリグモから～ チャイロアサヒハエトリ

チャイロアサヒハエトリは今までのハエトリグモのずんぐりイメージとはちょっと違うタイプです。半透明の脚や淡黄色の体色で、さらにオスの脚はもっと長いようなので、とてもハエトリグモには見えないでしょう

チャイロアサヒハエトリ♀












クモを捕食

最近のハエトリグモから～ デーニッツハエトリ

名前の由来は明治時代に来たクモ学者に因んでいるとか。このフィールドで見たハエトリグモの中ではネコハエトリに次いで大きく、色彩も明るくて割と撮りやすい方でした

デーニッツハエトリ

最近のハエトリグモから～ イナズマハエトリ

名前の由来が稲妻のような模様があるからとか。分かりやすいしオスは黒っぽくて精悍なイメージがピッタリです

イナズマハエトリ♀






イナズマハエトリ♂



捕食

最近のハエトリグモから～ ヨダンハエトリ

名前の由来が４本の橙色とか。そんなちょっと派手な色彩のハエトリグモに早くも出会えました

ヨダンハエトリ♀

エゾオナガバチのオス

ひょっとしたら産卵管が非常に長いエゾオナガバチのオスでしょうか。ということはこの近くにメスがいるということでしょうか、いつか出会ってみたいですね

ネコハエトリのオス同士の威嚇誇示行動

ネコハエトリのオス同士の威嚇誇示行動に出会えました。連続写真ではダンスでもしているように見えるかもしれませんが、実際は何度も激しくぶつかり合っていました。結果は頭胸部の黒っぽいほうが勝ったようです

いろいろなハエトリグモの捕食

虫が多いところには必ず蜘蛛がいます

カラスハエトリ



アオオビハエトリ



アリグモ



マガネアサヒハエトリ？（小さくてよく見えませんが・・）



ネコハエトリ

ネコハグモの捕食（大きな青虫）

ネコハグモが体重の何倍もある大きな青虫を捕まえて格闘していました。毒がなかなか効かずに青虫がくねくねと暴れるのでかなり手こずっているようでした。一旦離れて３０分後に来たらまだくねくねとやっていました。

最近のハエトリグモ（瞳）から

ハエトリグモを撮るときにほとんどがこちらを見てくれます。そのつぶらな瞳、しぐさに魅了されます

ネコハエトリ



ネコハエトリ



ネコハエトリ



アオオビハエトリ



ハエトリグモの仲間



アリグモ



シラホシコゲチャハエトリ



ヤマジハエトリ

最近の蜘蛛から

クモもいろいろ出て来ましたが、楽しいクモもいる反面、似たような種類が多くて同定が難しかったり、敬遠したくなるのも多いです

ギンメッキゴミグモ



ゴミグモ（幼体？）



カラフトオニグモ



アシナガグモ



ヤミイロカニグモ？



メキリグモ？



コガネエビグモ？　⇒キンイロエビグモのようです

ネコハエトリの捕食

ハエトリグモを見つけてカメラを構えたらいきなり跳びつきました。なにかくねくねしているようでしたが尺取虫のようです。おとなしくなるまで押さえていたようですが、ちょっとリアル過ぎました・・・

ネコハエトリ

アリグモ

アリグモを初めて見ました。なるほど、アリにそっくりですね。分かったのはこちらを向いたのでハエトリグモの特徴である眼が見えたからです。一度小さなアリを追いかけているのを見ましたが、跳びつくことはなく逃げられていました。歩き方もアリと似てなかなか立ち止まることがないので、カメラ泣かせでした

アリグモ♀









ヨツボシオオアリ

ヤマジハエトリの土潜りは産卵のため？

ヤマジハエトリのメスが土の中へ潜る仕草を何度かトライしていました。腹部が大きいのでひょっとしたら産卵場所を探しているのだろうかとかなり期待しましたが、結局はここを諦めたようで草むらへ消えました。本当の目的は分かりませんでしたが、これも生態の一部として貴重な体験が出来ました

ヤマジハエトリ♀