松実ブログ

松実の教員が書き込んでいます。面白い先生がたくさんいますよ☆

過ぎる

2015年07月07日 09時48分48秒 | Weblog

結婚してから働かなくなった罰として、

離れ離れになってしまった二人。

 

織姫と彦星。

 

さて、今日は会えたのでしょうか??

 

本日の職場の教養にも書いてありましたが、

恋愛や結婚は生きるエネルギーになります。

 

しかし、それに「没頭し過ぎる」と

仕事や学校生活に支障をきたす。

 

人を好きになるという尊い営み。

なのに、なぜ「過ぎる」といけないのでしょう。

 

皆さんはどのように考えますか。

 

 S

 

 


星に願いを~七夕前夜に~

2015年07月06日 20時34分11秒 | Weblog

 

 

みなさん、こんばんは。

 

 

先週金曜日、音楽部のライブがありました。

みなさんは行かれましたか。

 

去年の今頃、音楽部のライブに行って開始10分もしないうちに会場をあとにしました。

今年こそは!と思い、開始から終わりまでいて最後まで聴くことができました。

日頃、好きな音楽と向き合い、頑張っている音楽部の生徒たちはとても輝いて見えました。

 

今ある環境を当たり前だと思わず、関わってくれる方々に感謝の気持ちをもって今後も頑張ってほしいと思いました。

松実を卒業するまでの時間を大切にしてください。

 

 

 

さて、話は変ささわりますが、明日は七夕です。

今日、高等部では短冊に願い事書いて笹の葉につるしました。

 

どんな願い事が書かれているのか…。

 

まだ短冊を書いていない人はどんな願い事を書くのかな。

 

 

自分を向き合う時間って大切ですね。

 

 

 

早く短冊書かないと…私。

 

 

 

 

 

今日の一言

”遠慮は上品な強情”

 

 

 

たいじ

 


半年が過ぎて

2015年07月03日 09時00分00秒 | Weblog

「2012年12月に地球は滅亡する。」

こんな予言が流行りましたね。何故なら「現在の暦に勝るとも劣らない精度のマヤ暦がそこで終わっているからだ。」と。その前はノストラダムスの予言によって、1999年7月に地球は終わっているはずでした。

結局どちらも何事もなく過ぎて、今日ものんびり過ごしているわけです。でも、新たな情報があるのを知っている人もいますよね。なんと、今年2015年9月3日に地球が滅亡するとの予言がマヤ暦からわかったというのです。だったら、あの2012年12月は何だったのかと言うと、閏年を計算に入れていなかったから、狂ったんだということです。しかも、古代エジプト宗教の聖地であるイシス神殿にある予言によっても、2015年9月に大洪水が起こって文明が終了するのだそうです。

皆さんは後2ヶ月の間に何をしますか。私たちの毎日は残酷な言い方をすれば、死への一日一日を過ごしているのです。これだけは、予言ではなく事実です。なのに、それを意識の外において、明日も続くような錯覚に陥っています。

茶道には「一期一会」という有名な言葉があります。この出会いを二度とないものとして大切にするという意味です。2015年9月までをどのように有意義に過ごしてみるか、スケジュールを立ててみるのも一興ではないでしょうか。

でも、マヤ暦の終わりの本当の意味は、決して滅亡ではなく、新たな世界秩序 (paradigm shift) の始まり (initiation) なのです。


人は、困難に直面したときどうしようもない気持ちになるものだ。

「このままどうにもならないかもしれない…」と思ってしまい、自分が世間からたった1人だけ取り残されたような、そんな絶望感に陥るかもしれない。そして、そこで立ち止まってしまうかもしれない。怖くて動けなくなるのだ。そうなると、成長する機会を失ってしまう。

辛いときや悲しいときには、身動きが取れなくなったような気がする。それは、誰だって同じだ。でも、忘れてほしくないのは、何か困難があったとき、起こっていることにはすべて意味があるということだ。つまり、それを乗り越えたとき、それは君の経験となって知恵となり、君はさらに成長できるのだ。また、守りたい人や物があれば、何があったとしても、その困難を受け入れ、前に進もうとして頭をフル回転させるようになるのだ。

困難を恐れてはいけない。恐れは停滞を生むだけだ。困難は、君を次の高みに導いてくれる大切なガイドなのだから。


今回から新企画「こんな時は英語で何て言うの?」を始めます。

友達や彼女の前で少し格好をつけて、「ここは僕がおごるよ」と言いたい時

<レストランで彼女に>

A.You can order anything you want.
(好きなもの何でも頼んでいいよ。)

B.But everything looks very expensive.
(でもどれもみな高そうよ。)

A.No worries. It's my treat.
(大丈夫。ここは僕のおごりだよ。)

<カフェで友達と>

A.Wow!  My wallet is in the car. Can I pay you back later?
(しまった。財布、車の中だ。立て替えてもらってもいいかな?)

B.Don't worry about it. It's on me.
(気にするな。僕が払っとくよ。)

A.Thanks.
(ありがとう。)







梅雨が明けるまでに

2015年07月02日 20時37分56秒 | Weblog

みなさん、こんばんは。
みなさんは今を楽しめていますか?
ついつい夢中になってしまうことがあればいいのにと
いつも感じているのに何故か始められない。
あるいは
見つけ出そうともしない。
そんなことはないですか?
そして、梅雨という季節に任せて鬱々とした気持ちになっていませんか?

私は先日ある生徒に
梅雨が終わるまでにひとつ夢中になれるものをやってみないかと
提案をしました。そして仲間を募り、動き出しました。
私も一緒になって参加をしましたが
「やっぱり大変」「思っていた以上に難しい」
というのが実感です。
でも、それでいいのです。これまでに取り組んだことの
ないものに挑戦をするのですから
難しく、不安になることは当たり前。
それら多くの障壁を乗り越えた時に
見えてくる世界は一体どのようなものでしょう。

みなさんにもこの梅雨が明ける前に
何か夢中になれることに取り組んでみてもらいたいなと
思います。もしもみなさんが将来の夢を持っていたら
その夢に繋がる事柄だとさらに良いですね。
今後夢を具体的にしていく上で体験ほど良い材料はありません。
今年の梅雨明けは例年よりも少し遅くなりそうという
ことですので、どうぞ安心してください。まだ間に合いますよ。
明日7/3は駅前校5Fにて音楽部のライブが開催されます。
皆楽しく、一生懸命に練習をしてきました。
みなさんも是非、夢中になっている部員たちの表情を
見に来てくださいね。

taks


2015年07月01日 23時30分23秒 | Weblog

みなさん、こんばんは。

 

 

最近、テレビで「音楽の日」という番組を見ました。

私が高校生の頃に流行った曲などを聴いて懐かしい気持ちになると共に、音楽には人の気持ちを揺さぶる力があるのだと再認識することができました。

 

音楽に詳しいわけではないですが、好きなアーティストはいます。

その中でも椎名林檎さんが大好きです。

 

どんな人に対しても丁寧な言葉で話をする椎名さん自身の魅力と相まって、その音楽にもとても魅力を感じます。

 

 

そんな椎名さんの楽曲の中に「旬」という曲があります。

 

一見恋愛について歌った曲のように思えるのですが、

私は人の生き方についての曲なのかなと感じています。

 

詞の中に「生きてる内はずっと旬」というフレーズが出てきます。

 

当たり前のように生きている毎日が、いつでも自分の「旬」なのだ。

今日が自分の最高の1日なのだ。

そう励まされているような気がするのです。

 

 

梅雨のすっきりしない天気が続き、気が滅入りがちですが、

今日が自分の「旬」、最高の時間なのだと思って過ごしてみませんか?

 

 

気になった方は是非一度聴いてみてください。

 

 

それでは、また明日学園で待っています。

 

 

こーへい