たなびく雲と、出てくる朝日。
もう数日すると、『初日の出』と呼ばれ、ものすごい大勢の人が注目するだろう太陽は、
その日を構えず、その日を意識せず、今朝も、ただただ顔を出しました。
元旦ではなくとも、誰が注目していようと、していなかろうと、ひたすら登る。
ひたむきに、まっすぐに、さぼることなく休むことなく、動き続ける姿は
何か考えさせられるものがあります。
そして空を見上げて、いつも思うことは、ただ1つ。
今日の空は、今日しか見られない
雲のかたちも、空の色も、一期一会の奇跡と感謝を感じつつ、本日、仕事納めを迎えました。
節目を作るのは自分。
年明けのための年末の過ごし方をしましょう。
今年も、たくさんお世話になりました。
来年も、よろしくお願いいたします。
(松実祭2日間で、携帯の万歩計が3万2千歩を記録した)マリオより