善光寺表参道七福神めぐり 2007/10/20
10/20~10/22と長野・白馬を旅した。一日ずつ独立させた。10/20、大宮発9:06の“あさま”、長野に着いたのは10:20。
長野電鉄で善光寺下まで行き、そこから歩いたが、この電車、善光寺下までは地下を走り、景色が見えなかった。
善 光 寺

山門 大勧進

濡仏 延命地蔵

経堂・輪廻塔 霊牌堂

左下に人の足が写っている、その大きさがわかる、お金を払って回すことができる、動かし始めは一人では動かない。
位牌をここに安置することができるそうだ。
濱頭盧尊仏[ビンズル尊は本堂にもあるがこれは屋外にあるもの] 善光寺本殿

長野のろうあ者に“善光寺の手話表現”を聞いたら、「屋根の形を大きく表現し、寺」とのこと、
本殿内 左中程にビンズル尊仏がある、本堂内・下を参拝することができる。

以前行ったので、今回は先を急いだ。鐘楼 ちょうど11時で鐘が鳴った。 もう一度山門

七五三で賑わっていた、女の子の写真を撮らせてもらった。
仁王門

今年は善光寺が再建されて300年、本堂は五色の幕に覆われている。善光寺はこれまで何回か来たことがある、
今回はかなりゆっくり回ったつもりだったのに、見落としたところもかなりあった。
長野駅から善光寺まではなだらかな上りなので逆に駅に向かって歩いた。善光寺の宿坊は39あるそうだ。
善光寺参道・七福神
1.世尊院・毘沙門天 2.西宮神社・恵比寿

3.フジヤゴホンジン・布袋[旧本陣/藤屋]

番外・善光寺郵便局

ホテル・結婚式場、入口入った右の小部屋[中央の木の後ろあたり]に布袋尊がある。この日も結婚式があったよう。
番外・西方寺 4.往生院・弁財天

番外・北野文芸座=大衆劇場

5.秋葉神社・福禄寿[十念寺境内にある]、左の木の後ろ。6.大国主神社・太黒天

7.西光寺・寿老人

西光寺本堂・本尊=親子地蔵尊

この寺の開祖・苅萱上人と父を慕う息子の石童丸の物語で有名、それを絵で説明している、本尊も開放。
ご本尊が開放されているのは、いいな~。
寿老人 針塚[東郷平八郎の筆]・右は芭蕉の句碑。

善光寺七福神は、社務所のない小さな神社や地図にも載っていないものもあった。長野駅から善光寺までは直線で2kmほど、
上り坂なので、逆に歩いた。13:10発の急行バスで岩岳[14:30]に、歩いてアルペン山荘、30分。この日、アルペン山荘に泊
まったのは、ろう者は例年参加している中野のHさん一人、難聴者が一人、後は聞者[7人]であった。
10/20~10/22と長野・白馬を旅した。一日ずつ独立させた。10/20、大宮発9:06の“あさま”、長野に着いたのは10:20。
長野電鉄で善光寺下まで行き、そこから歩いたが、この電車、善光寺下までは地下を走り、景色が見えなかった。
善 光 寺



山門 大勧進


濡仏 延命地蔵


経堂・輪廻塔 霊牌堂


左下に人の足が写っている、その大きさがわかる、お金を払って回すことができる、動かし始めは一人では動かない。
位牌をここに安置することができるそうだ。
濱頭盧尊仏[ビンズル尊は本堂にもあるがこれは屋外にあるもの] 善光寺本殿


長野のろうあ者に“善光寺の手話表現”を聞いたら、「屋根の形を大きく表現し、寺」とのこと、
本殿内 左中程にビンズル尊仏がある、本堂内・下を参拝することができる。

以前行ったので、今回は先を急いだ。鐘楼 ちょうど11時で鐘が鳴った。 もう一度山門


七五三で賑わっていた、女の子の写真を撮らせてもらった。
仁王門

今年は善光寺が再建されて300年、本堂は五色の幕に覆われている。善光寺はこれまで何回か来たことがある、
今回はかなりゆっくり回ったつもりだったのに、見落としたところもかなりあった。
長野駅から善光寺まではなだらかな上りなので逆に駅に向かって歩いた。善光寺の宿坊は39あるそうだ。
善光寺参道・七福神
1.世尊院・毘沙門天 2.西宮神社・恵比寿


3.フジヤゴホンジン・布袋[旧本陣/藤屋]


番外・善光寺郵便局


ホテル・結婚式場、入口入った右の小部屋[中央の木の後ろあたり]に布袋尊がある。この日も結婚式があったよう。
番外・西方寺 4.往生院・弁財天


番外・北野文芸座=大衆劇場


5.秋葉神社・福禄寿[十念寺境内にある]、左の木の後ろ。6.大国主神社・太黒天


7.西光寺・寿老人


西光寺本堂・本尊=親子地蔵尊


この寺の開祖・苅萱上人と父を慕う息子の石童丸の物語で有名、それを絵で説明している、本尊も開放。
ご本尊が開放されているのは、いいな~。
寿老人 針塚[東郷平八郎の筆]・右は芭蕉の句碑。


善光寺七福神は、社務所のない小さな神社や地図にも載っていないものもあった。長野駅から善光寺までは直線で2kmほど、
上り坂なので、逆に歩いた。13:10発の急行バスで岩岳[14:30]に、歩いてアルペン山荘、30分。この日、アルペン山荘に泊
まったのは、ろう者は例年参加している中野のHさん一人、難聴者が一人、後は聞者[7人]であった。