風そよぐ部屋

ウォーキングと映画の無味感想ノート

タイの旅/アユタヤ

2015年12月27日 | タイの旅2015

ローカヤースッター寺の巨大な涅槃仏
11月28日 チェンマイからアユタヤへ移動
今日はアユタヤへの移動日、丸一日かかりました。

10時にタクシーが迎えに来ました。200B、10:20空港着、チュエックイン、搭乗手続きは国内線なので早かったです。
エアバスは300席ほどですがほとんど満席でした。
そしてその多くが外国人で半数以上は欧米人だったのではないでしょうか。12:20ボーディング予定が15分ほど遅れました。

12:50発、バンコク空港13:50着 荷物の出は早かったです。
バンコクからは、バスが便利とガイドブックにはあるのですが、アユタヤ行きのバスはバンコク北バスターミナルから
出ているのですが、このターミナルへのアクセスも簡単ではなく広大でチケット売り場を探すだけでも大変らしいのです。
鉄道はお薦めではないとあるとのですが、私はタイの鉄道に乗るのも良いのではないかと電車にしました。
空港からエアポートトレイルで終点まで。チケットは自動販売機で簡単に買えます。45B 
終点のパヤー・タイ駅でスカイトレイン(BRS)に乗り換えです。
バンコクでメトロやBTSをどれくらい乗るかわからないですが、スイカのようなRbibitCardを買いました。
手数料が50B、デポジットが50B、初期100Bの計200Bですが、私は400Bプラスして買いました。カードで買えます。

BTSスクムウィット線(Bearing行き)乗り、二つ目のサヤーム駅で出車。
この駅はセントラル・ステーションの別名が付く大きなターミナル駅です。
車内はずいぶんの混みようです。土曜だからでしょうか。
駅構内には上りのエスカレーターも少なく、下りはありませんし、エレベーターはあるのですが使用禁止でした。
サヤーム駅には15:20につきました。
喉は、からから、先が見えて来たのでミルクを飲みましたが喉の渇きは無くなりません。
駅を出たのですが、タクシー乗り場への案内などは見あたりませんでした。
当てずっぽうで降りると交通警官がいたので、タクシー乗り場を聞くと反対側の100m先と言うので行くと、
そこにも交通警官がいたので聞くと元来た所だと言うではありませんか。バンコクも暑いです。
暑い中、汗をかきながらあっちうろうろ・こっちうろうろしていると客待ちしているトゥクトゥクがいたので乗りました。
こうしてやっとの思いであっけなくトゥクトゥクに乗ることが出来ました。
私は120B、彼は200B、私は150B、彼はOKと言いました。15分ほどで着いたと思います
日本語でありがとう、と返事がありました。
駅に着いたのは4時でした。私が乗りたかった急行は15:20、後は鈍行しかありません。
 
古い駅舎です。真ん中に広大な待合室があります。チケット売り場は並ばずに買えました。
なんとアユタヤまで18Bでした。私は、てっきり180Bと思いカードを出しました。(現金を使いたくなかったので)
ところがカードは使えないと言います。私は500B札を出しました。きっと職員は不満に思ったでしょう。
私は、おつりと切符を見てその金額に驚きました。
ホームに行くと車両が来ていました。エアコンがないので引き返し、2等は無いかと聞くと無い、との返事でした。
もちろんです。各駅の鈍行ですから。私はすっかり喉が渇き水を10Bで買い、トイレに3B。
車両は古く、きれいではありません。座席は6人Box・4人Boxです。
16:30定刻通り出発、乗客は60%の感じでした。走って10分もしないでかなりの時間停車していました。
 
バンコク駅は始発駅で、構造はヨーロッパ式で線路が扇形になっています。
このシステムは車両の出入りが面倒で、時間が余分にかかり、遅延の大要因です。
古びた扇風機が一方方向だけに回り、エアコンは無いので車内は暑いです。
窓は下に下げる方式で、全開、ほこりっぽい風が顔面を直撃です。
飛行機で軽食(小サンドイッチとお菓子のパイとジュース)が出ましたが、お腹も減ってきたので、
ランチ用に買ったサンドイッチを食べました。
他の客も色々食べ始めるのですが、バナナの皮など窓から外に投げ捨てていました。
さて乗客がどんどん乗ってきます。私はスーツケースを座席に乗せていたのですが、少し混んで来たので、
網棚にあげることにしました。日頃ジムで鍛えているので無理なく重いスーツケースをあげることが出来たのですが、
網棚の幅が狭いので落ちて来ないか気が気ではありませんでした。
乗客がどんどん乗ってきて、私の座っていた6人Boxも3人増えて5人になりました。
きれいな夕焼けでした。

アユタヤ着は18:32の予定でした。私は18時過ぎ頃隣に座っていた男性にAyutthayaと書いたメモを見せたのですが、
彼はわからない、すると前に座っていた女性が「何」と言う感じで入ってきて、周りの人に二つ目、三つ目と聞いてくれ、
二つ目と言うことでした。
彼女は中学生位の女の子を連れていて、英語で話しなさいとでも言ったのでしょう、少しお話ししました。
次の駅で私が網棚に場違いにある重い大きなスーツを下ろすと周囲の視線を感じました。
アユタヤ駅に近づいたとき車掌が通りかかり、聞くと次だ、右側だと教えてくれました。
アユタヤに着いたのはわずか15~20分程の遅れでしたが、当たりは夕闇でした。
私が電車を降りて出口に向かうと先ほどの家族の他多くの人が手を振って笑顔で見送ってくれました。
電車は、ひどく時間がかかったように感じましたが、バスでも2時間ほどと言うからそれほどではありません。
座席はかなり埋まっていましたのは、土曜の午後も関係しているかも知れませんが、料金金が安いこと、
ミニバスやバスよりも使いやすい面も有り、庶民の足なのだと思いました。
見知らぬ外国人を暖かく見守る優しさにも触れることが出来、良かったです。
ホームで、タクシーのドライバーに声をかけられたので、私が160B?と聞くと一発でOKでした。
アヨタヤホテルは中級ホテルなのでドライバーはすぐわかり、すぐ着きました。
さて、このホテルでは様々はアクシデントが。
このホテルはアユタヤでは比較的大きいホテルですが、それでも一泊1000Bほどです。
予約書にはバスタブ付きとあるのに付いていません。私は文句を言ったのですが、ダメでした。
私はバスタブ付きが良いのだが追加料金はいくらかと聞くと上司に聞きますと彼は返事し、
1泊300Bの追加というので私は、バスタブ付き部屋に買えてもらいました。
ところがバスタブの栓が不良で湯がたまりませんし、またテーブルの上の電球がありません。
私が文句を言いに行くと、エンジニアもういないので明日にしてくれと言います。
私は300Bもよけいに払っているのだから、部屋を変えるか、他の部屋から電球とバスタブの栓を持ってくればいいだけ
の話ではないか強く言うとメンテナンス職員が来ました。
しかし、彼は、私にビニール袋をくれと言ってそれをバスタブ栓につけて応急処置、私はこれには苦笑以外出来ませんでした。
しかしいくら待っても電球を持ってこないのでまた文句を言いに行き、出来ないなら部屋を買えてくれと強く言いました。
ボスに相談すると言って電話をするのですが、レセプションは一人だけなので、なかなかボスに電話できません。
私はあきれて、怒って部屋に帰ってしましました。
ホテル:3泊3000B、10、764円、ルームキィデポジット:300B、追加料金300×3=900B、インターネットは有料で24h:100B
アユタヨホテルは、かなり大きいホテルで、中級クラスと思います。
  

【前途多難を思わせたアユタヤの一日目はこうして終わりました。続く。

11月29日アユタヤ
朝食は、バッフェスタイルですがボリュームが無くちょっぴり不満です。


街で借りた方が安いですが、自転車をホテルで100Bで借りました。
いつも捜し物をしている感じです。わずか一つのスーツケースなのに物が行方不明になるのです。
今朝は、日焼けクリームと自転車のチェーン鍵が行くへ不明でした。
チャオ・サムプラヤ博物館(入りませんでした。)
 
                                     Wat KhunStn
 
メーナンプルム寺
 
 
 
 
Tummickarat寺
 
 
 
 
ナ・プラメン寺

    
 
古代王宮跡地 とにかく広大で、案内板も親切でなく、地図の縮尺も小さくしかも大ざっぱで正確ではありません。
目指す次の寺は見えるのですが入口がさっぱりわからず本当にあっちに行ったり戻ったり、
聞いても「英語は?」と断られたりと言われたりさんざんでした。
やっとの思いでプラシーサンペット寺にたどり着くことが出来ました。50B
 
 
  
境内は広大です。古い遺跡と新しい寺院が混在し、たくさんの観光客でした。
ウィハーン・プラモンコンボピット寺[プラシーサンペット寺に隣接です。]
 
 
プラーム寺50B  
 
  
   
 
午前中はここで終わりホテルの戻りました。
ホテルの近くの屋台で辛い汁無し麺と魚の切り身の薫製を食べました。60Bだったか。

ホテルに戻って昼寝を45分しました。
部屋の枕は厚すぎるので薄いのに変えてとレセプションに言って出かけたところ変わっていました。
2:45頃お八つようにヨーグルトやミルクなどをコンビニで買いました。
次の目的地について自転車の鍵をかけようとするとチェーン錠が見あたりません。
コンビニを出るときに落としたかもしれないと来た道を引き返しましたがありませんでした。
仕方なくホテルに戻り、錠を無くしたというと代わりのチェーン錠をくれました。ペナルティはありませんでした。
ラーチャブーラナ寺(50B)を見終わって解錠しようとすると今度は鍵が見あたりません。
 

歩いた道を戻りましたがありませんでした。もう一度バッグの中身をすべて出して調べると出てきました。
鍵は大事にしていたのにです。鍵専用の止め道具を用意していたのにそこに止めなかったミスでした。
暑さと疲れのために集中力が低下しているのは確かです。水をがぶがぶ飲んで落ち着かせました。
マハータート寺(50B) どうやら5寺共通券が220Bであるようですが誰も言ってくれませんでした。
私は入る時、私はチケットが同じなのでそれが共通券でどのお寺にも入れると思い前の寺のチケットを見せたました。
するとこのチケット売り場の女性はにこにこしながら、スタンプが違うでしょう、それぞれ買うか、
共通券があるのですよと教えてくれました。
 
  
カンボジアにも、樹木で覆われた遺跡、タ・プロームがあります。
  
 
 
 
 
遺跡の中のプラーム湖です。
 
 
エレファントキャンプ
 
アユタヤ観光センター                        クンペーン・レジデンス
 
ウィハーン・プラモンコンボピット寺内にあります。見ていないので再訪し他のですが開館の時間が過ぎていました。
夕刻が近づいていましたが、次のちょっと遠いローカヤースッター寺に挑戦しました。
ローカヤースッター寺 巨大な涅槃仏です。
  
 
涅槃物の後ろは広い遺跡です。
  
帰り道、市場がありました。古い携帯電話などが蚤の市のように売られていました。
サンダル屋が目に入ったので、ビーチサンダルを買いました。60B
 
すでに6時近くになったので急いで引き返しました。
旧市街地に入る橋

夕飯は、豚肉入り麺(45B)とチキンのBBQ(20B)とミニあんパンとヨーグルトでした。
 
洗濯をし、PCで画像処理、ブログ用に画像をアップロードしようとするのですが何度試みても途中で切断されてしまします。
1時間ほど格闘したのですが何ともならないので、レセプションに行って試みるとそこでは速くはないのですが何とか出来ました。
ここでは出来るが、部屋ではシグナルが"中"で弱すぎるためではないかとアピールしました。
上司に相談すると言って、無線ルーターWifi(SSID)を貸してくれました。
今度はばっちりです。私としては失った時間と疲れを返してよ、Wifi代を無料にしてよ、と言いたいところでしたが、
今晩は怒らず引き下がりました。
これも、バスタブや電球のことなどきちんと抗議し、対策を要求したからだと思います。 

11月30日 アユタヤ郊外

朝食を早めに済ませ、8時には出発しました。午前中は、郊外を観光するので、トゥクトゥクで行くことにしました。
ホテル近くのトゥクトゥクステーションで、私が行きたい所を地図で示すと3時間で600Bで折り合いが付きました。
彼は、私が示した地図の順番でなく、チャイワッタナーラム寺に案内しました。彼に聞くとこの方が効率が良いと言います。
チャイワッタナーラム寺(50B)
涼しい早朝、広い遺跡の中は二人だけで気持ちよいのですが、頭部のない仏像には心が痛みます。
 
 
 
 
 
セントジョセフカトリック教会
 
 
  
スリヨータイ王妃のチェーディ 
 
 
ブーカオ・トーン寺
  
 
仏塔は傾いています。
   
仏塔の内部です。         登ると市内が一望できます。
 
 
  
   
    
 
振り返ると、

以外に時間がかからなくここまでで10時頃になりました。
ドライバーは、バーン・パイン離宮に案内してくれました。
この一角に、ナレースリオン王の巨像とスリヨタイ王妃碑(象のモニュメント) があります。広大な敷地できれいな公園です。
 
 
                            トゥクトゥクと優しく親切なドライバーでした。名前を聞いたのですが忘れました。
  
まだ時間が少しあったので、私はチャオ・サムプラヤ博物館に行ってと頼みました。150B
本館                                別館
 
私は、時間が無いので、外観だけのつもりでしたが、彼は時間があるので入った方が良いと薦めてくれました。
45分ほど中を見学しました。ほとんど入館者はいませんでした。ガイドブックでは写真撮影禁とありますが撮影できます。


多くの遺跡で頭部が破壊されている仏像を沢山見て来たので、破壊されていない美しい仏像が沢山展示されているので
ほっとしました。おそらく西洋人や日本人がが略奪したのではないでしょうか。壺なども展示されています。
金や宝石などで飾られている物は、別室に展示されていて、職員が入り口に居て写真撮影は出来ません。
彼も一緒に入り、片言の英語と「大丈夫」の日本語で説明してくれました。
ホテルに戻ったのは11時を少し過ぎていました。
インターネット事情が改善したので、午前中撮った写真のアップロードやメモを作成し、
昼食はチキン・魚のすり身揚げ・パン・ヨーグルトなどを買ってホテルで食べ、40分ほど昼寝して出かけました。
午後は、南東部の郊外に出かけました。
ホテルの貸し自転車は3時間50B、私は小額紙幣が無くなったので1000B札を出すと釣りが無いので、
目の前のファミリーマーケットでヨーグルトや水やミルクなどを1000B紙幣で支払いました。
ファミリートは連日使っていてレジの女の子は顔なじみになっていたのでイヤな顔しないでおつりをくれました。
ずっと南下すると、学校の校庭で音がしました。こちらはボーイ・ガールスカウトがさかんとか…。      ペット要塞
 
 
 
気温はとても高いです。汗でシャツはびっしょり、とにかくこまめに水分補給が大事です。
スワンダララーム寺 このお寺も実に広大で、境内の移動は自転車が必要です。
  
 
 
 
この寺のすぐ前に渡し船乗り場があるのですが、舟はいませんでした。
渡し船だと対岸移動はわずかですが、橋を経由するには橋の数が少ないので大変です。
汗びっしょりで跨線橋を越えました。
一般道もあるようですが気が付かなかったのでバイパスでした。
私が右折しなければならないのはこの目印のある交差点です。信号は赤の点滅信号でした。

車の流れが途絶えることがあるので、それを待てば危険なく渡ることが出来ます。
交差点を渡り終えて地図を確かめていると女子大生風の女性と一緒の男性がにこにこして私を見るので、
私が道を聞くと、その女性は優しく英語で答えてくれ、父親らしき男性は「我が意を得たり」とにっこり、誇らし気でした。
目指したヤイ・チャイモンコン寺(20B)は広大で、夕焼け時シルエットが美しいだろうなと思えるお寺でした。
 
 
 
                                    塔には上れます。
 
  
  
塔に上ると井戸のような穴が空いていました。
   
塔の上からの景色です。さわやかな風がとても心地よかったです。
   
このお寺では多くの仏像が破壊されずに残っていて心和みました。
ここまでだいぶ時間がかっかったのでゆっくり参拝する時間はなく、次の目的地に向かいました。
次の、パナンチューン寺(20B)の境内も実に広大でした。
夕刻が近づき、私はゆっくり参拝したり境内を手広く散策する時間のゆとりはありませんでした。
 
  
信者が、巨大な仏像の袈裟を寄進し、それを皆で結び、皆で手渡で送り、仏像に着せていました。
 
  
  
中国風仏教の感じのするお堂などもありました。
 
次の目的地は日本人村です。途中にオランダ人村もありましたがパスしました。
日本人村に着いたのは4時30分ほどでした。50B 5時閉館ですので駆け足で回りました。
 
 
 
日本庭園                               山田長政展示館、
 
 
  
博物館や山田長政展示館にはビデオコーナーもあり、職員は勧めてくれるのですが、時間がないのでお断りしました。
博物館、日本式神社・祠などがあります。さすが日本、と言う感じで落ち着いた雰囲気で作られていました。
目の前は川でとても静かで穏やかでした。ゆっくり出来なかったのが残念でした。
 
5時きっかりに門を出ました。暗くなって、自転車の故障や転んだりすると一大事ですから暗くなる前に帰りたいです。
 
さて、川越の橋はバイパスと一般道の二つがあるのですが、この道路への進入方法がわかりません。
もちろんうんと戻ってそこから入ればいいのですが、裏道があるはずだと止まって見ているとやはりありました。
一般道の橋の長い坂を汗びっしょりで渡りました。
初めの計画では今日は、この後アユタヤの鉄道駅とアユタヤ水上マーケットに寄る積もりでしたが全く無理でした。
ここからホテルは右折、後左折なのですが、どの道路を右折するのが最適なのかわかりませんでしたが、
ここまでくれば、だいたいの方向が合えば良いのですかもう安心です。
6時ちょっと前にやっとホテルに着き、バスタブがあるので思い切ってズボンを洗濯しました。
その後、ホテルのすぐ隣の中国風麺屋でワンタンとカニの肉をゆでた物を注文しました。
帰りにすっかり顔なじみになった女の子にバイバイと挨拶し、晩酌のツマミ用に魚のすり身揚げの屋台を探したのですが、
すでに店じまいしていました。焼きソーセージ屋・鶏の唐揚げ屋なども皆店じまいしていました。
仕方なく、これまた行きつけのファミリーマーケットでソーセージやパンなどを買い、ホテルに戻りました。
先ほど買って来たソーセージや昼の残りの鳥の唐揚げをつまみに日本から持ってきたウイスキーを飲みながら、
ブログ用の写真の整理とアップロードと簡単ブログの作成などをしました。
ホテル隣には三輪トゥクトゥクの停留所があり、これまた顔なじみとなったトゥクトゥクドライバーが話しかけて来ました。
ところで宿泊しているアヨタヤホテル、『地球の歩き方』に中級ホテルと紹介されていますが、サービスは決して良くありません。
バスタブ付きとありますが、バスタブは無く、1日300Bの追加・別注ですし、アメニティグッズはシャワーキャップのみで
ドライヤー、湯沸かしポット、固形石けんもありません。
何より問題だったのは、インターネットは1日100Bと有料なのにWifiのシグナルが弱く全く使いものにならなかったことです。
私が、バスタブの栓やライトデスクの電球が無いことインターネットの使用環境が劣悪だと強く訴えたことなどで、
Wifi SSIDなどを無料貸与してはくれましたが、そこで私が失った時間や被った精神的疲れやストレスは計り知れず、
金銭には換えがたいです。でも、これもまた旅、です。
私も少しは英語で文句・注文を言えるようになり、きっぱり要求しなければ最悪だったかも知れません。
【さて、明日はアユタヤに別れを告げてバンコクです。続く】

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