風そよぐ部屋

ウォーキングと映画の無味感想ノート

79回ピースボート、パリ4(ルーアン)

2013年08月31日 | 79回ピースボート
5月10日(金) ルーアン

ルーアンは、セーヌ川河口の町で、ローマ時代からの歴史を持ち、ノルマンディー公国の首府でした。
旧市街には木組みの家が並び、15世紀、ジャンヌ・ダルクが火刑にされた町でもあります。
パリ・サン・ラザール(北)駅9:37発の電車でルーアンに向かいました(片道22.80ユーロ)。

11:49ルーアン着                      ルーアン右岸駅

教会は12時から14時までお昼休みなので、まず教会以外を訪れました。
ジャンヌダルクの塔、1.70ユーロ。
  
  
  
 
ルーアン美術館(入りませんでした。)
 
裁判所                                                         陶器美術館
  
大時計
  
時計の脇と天井
  
名がわからない塔
 
劇場 
 
セーヌ川に架かる橋の下で、雨を避けて、持参したお弁当を食べました。
時折雨が降り、かなりの寒さでした。               歩いていてこのプレートを見ました。さてここはどこだったでしょうか?
   
  
その後、コルネイル博物館、ジャンヌ・ダルク博物館を探したのですが、場所はわかりませんでした。 
ジャンヌ・ダルク教会
  
ジュンヌ・ダルク終焉の地標  ジャンヌ・ダルク教会の中
   
                                    教会に隣接した市場
   
レストラン
  
 
大ノートルダム大聖堂
  
  
  
サン・マクルー教会   サン・マルクー中庭(入り口がわかりづらいのですが、中庭は広く木組みの建物、どくろの彫刻やミイラ状の遺物が。)
      
  
サントゥアン教会,横・表、裏から
  
サン・ヴィヴィアン教会                       サン・ニカイス教会
  
小さい教会・ミサが行われていました。
 
ベネディクタン・ド・サン・ルイ教会
  
自然史博物館・古代博物館
 
サン・ロマン教会
   
  
15:59発の電車に乗って帰りました。 17:40パリ北駅着
午前中は、冷たい雨が降っていました。ルーアンは落ち着いて静かな町でした。落書きも、品がありました。
ヨーロッパの郊外の都市の通りは、ゴミが落ちて無くきれいです。
ジャンヌ・ダルク教会は、ユニークな形でした。                           【ルーアン終わり】


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