5月18日、アンカラ二日目は、トルコ建国の父・アタチュルクさんの廟に行きました。
アタチュルクさんは、現代トルコの建国の父で、至る所でアタチュルクさんの名が冠せられた施設があります。
その中でアタチュルク廟は、おそらく最大だと思います。ホテルから歩いていけるところです。
さて、朝食 ハワシュの駅。=「ハワシュ」とは、空港に行くバスの発着駅。
9時ちょうどにホテルを出て、歩いて10分ほどの所にありました。

ビュッフェスタイルで、イスタンブールのホテルよりちょっと落ちますが、申し分ありませんでした
アンカラ・アレナ(競技場) 韓国パークとたしか看板があったと思います。トルコと韓国の友好の公園でしょう。 アンカラ大学新校舎

トルコ空軍博物館 国鉄アンカラ駅

アタチュルク廟
入り口で、セキュリティチェックを受けますが、ガイドブックには手荷物は預けるとありますが、必要はありませんでした。
しかし、この入り口から、アタチュルク廟までは歩いて10分ほどかかります。


道は更に続くのですが、衛兵はお互い話したり、記念撮影に応じたり、和やかでした。

とにかく広いのです


衛兵の交代式がありましたが、衛兵が進む方向のほんのわずか先を整理するだけで大げさな規制はしていませんでした。

アタチュルク廟から市内を臨めます。

マルテペ・ジャーミィ

クズライ駅まで歩き、ウルス駅に出ました。ウルス駅近くにゲンチリッキ公園があります。 インフォメーション

そこから歩いてホテルに戻り、ホテルでチキンサンドイッチを食べ、30分ほどの昼寝をしました。
午後3時頃から、メトロで再びクズライ駅に出て、歩きました。
コジャテペ・ジャーミィは、大きくきれいでした。

このジャーミィの下は、商店街になっています。突然雨が降り始めたので、ジャーミィの中でしばらく雨宿りしました。
クズライは、こうした跨線橋があちこちにありました。トルコでは珍しいです。通りは、大混雑です。

しかし、この跨線橋の利用者は少ないです。
トルコは車優先の社会です。大きな交差点の信号は、自動車の時は120秒以上、横断歩道は20~30秒です。
この時間は、信号が変わったらすぐ渡らないと途中で信号が変わってしまう時間です。
その上、横断歩道の数は驚くほど少ないのです。車も歩行者も信号はあくまで安心の目安でしかなく、
双方ほとんど無視です。車は赤信号の時はさすがに止まりますが。右折・左折の時歩行者がいても突っ込んでくる感じです。
ですから、人々は、信号のない道路を車を縫うように横断するのです。
おそらく小さい子や年寄りや身体に障害のある人は横断はかなり命がけ、一人では渡れないでしょう。
でも、慣れると、コツが分かり危険をそれほど感じませんでしたが、
道路を歩く時、ヨーロッパでは犬の糞、トルコでは車に注意、と言った所でしょうか。
ヒッタイトの鹿の像 メトロのスヒイェ駅近くのアプディ・イペックチ公園で
アンカラ大学旧校舎 ちょっと変わったジャーミィ

さてこれは、訪れたいと思っている民俗学博物館を探していると、行き当たった建物、文化施設でしょうか?

クズライ駅の構内には、ジャーミィとの矢印が有り、行って見ると本物のジャーミィがあり、驚かされました。

ホテルまで歩きました。戻ったのは6時過ぎでした。シャワーと洗濯をして、夕飯に出かけました。
ビーフのケバブ、右はデザートのアイスクリーム、16TL

この日は、ペットボトルにウイスキーの水割りを持って行く、ロカンタで飲みながら食べました。
日本から持参したウイスキーも残りわずかになり、酒屋で500mlほどのジョニ赤の値段を聞いたら約50TLでした。【5月18日終わり】
アタチュルクさんは、現代トルコの建国の父で、至る所でアタチュルクさんの名が冠せられた施設があります。
その中でアタチュルク廟は、おそらく最大だと思います。ホテルから歩いていけるところです。
さて、朝食 ハワシュの駅。=「ハワシュ」とは、空港に行くバスの発着駅。
9時ちょうどにホテルを出て、歩いて10分ほどの所にありました。


ビュッフェスタイルで、イスタンブールのホテルよりちょっと落ちますが、申し分ありませんでした
アンカラ・アレナ(競技場) 韓国パークとたしか看板があったと思います。トルコと韓国の友好の公園でしょう。 アンカラ大学新校舎



トルコ空軍博物館 国鉄アンカラ駅



アタチュルク廟
入り口で、セキュリティチェックを受けますが、ガイドブックには手荷物は預けるとありますが、必要はありませんでした。
しかし、この入り口から、アタチュルク廟までは歩いて10分ほどかかります。





道は更に続くのですが、衛兵はお互い話したり、記念撮影に応じたり、和やかでした。



とにかく広いのです









衛兵の交代式がありましたが、衛兵が進む方向のほんのわずか先を整理するだけで大げさな規制はしていませんでした。


アタチュルク廟から市内を臨めます。


マルテペ・ジャーミィ



クズライ駅まで歩き、ウルス駅に出ました。ウルス駅近くにゲンチリッキ公園があります。 インフォメーション


そこから歩いてホテルに戻り、ホテルでチキンサンドイッチを食べ、30分ほどの昼寝をしました。
午後3時頃から、メトロで再びクズライ駅に出て、歩きました。
コジャテペ・ジャーミィは、大きくきれいでした。



このジャーミィの下は、商店街になっています。突然雨が降り始めたので、ジャーミィの中でしばらく雨宿りしました。
クズライは、こうした跨線橋があちこちにありました。トルコでは珍しいです。通りは、大混雑です。


しかし、この跨線橋の利用者は少ないです。
トルコは車優先の社会です。大きな交差点の信号は、自動車の時は120秒以上、横断歩道は20~30秒です。
この時間は、信号が変わったらすぐ渡らないと途中で信号が変わってしまう時間です。
その上、横断歩道の数は驚くほど少ないのです。車も歩行者も信号はあくまで安心の目安でしかなく、
双方ほとんど無視です。車は赤信号の時はさすがに止まりますが。右折・左折の時歩行者がいても突っ込んでくる感じです。
ですから、人々は、信号のない道路を車を縫うように横断するのです。
おそらく小さい子や年寄りや身体に障害のある人は横断はかなり命がけ、一人では渡れないでしょう。
でも、慣れると、コツが分かり危険をそれほど感じませんでしたが、
道路を歩く時、ヨーロッパでは犬の糞、トルコでは車に注意、と言った所でしょうか。
ヒッタイトの鹿の像 メトロのスヒイェ駅近くのアプディ・イペックチ公園で



アンカラ大学旧校舎 ちょっと変わったジャーミィ


さてこれは、訪れたいと思っている民俗学博物館を探していると、行き当たった建物、文化施設でしょうか?


クズライ駅の構内には、ジャーミィとの矢印が有り、行って見ると本物のジャーミィがあり、驚かされました。

ホテルまで歩きました。戻ったのは6時過ぎでした。シャワーと洗濯をして、夕飯に出かけました。
ビーフのケバブ、右はデザートのアイスクリーム、16TL



この日は、ペットボトルにウイスキーの水割りを持って行く、ロカンタで飲みながら食べました。
日本から持参したウイスキーも残りわずかになり、酒屋で500mlほどのジョニ赤の値段を聞いたら約50TLでした。【5月18日終わり】