マッシーパパの遠吠え

インターネット情報を丹念に読み取り、ニュースの裏に潜む真実を綴るあなたのためのブログです。

自民はホントに変わったの!? 民主よりずっと国民目線の自民・みんなの党の公務員制度改革案!

2010-04-18 10:16:18 | Weblog

いや~、たまげた!自民が民主の「公務員制度改革」は生ぬるいと、このマターに力を入れているみんなの党と共同で対案を上程。なんと、民主のお株を奪って、政治主導を前面に押し出してきたという。

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実は、マッシーパパも以前、『民主党の「公務員制度改革」と自民党のそれと、どう違うの!?(http://massypapa.cocolog-nifty.com/blog/2010/02/post-2.html)』で、「民主党の目玉公約である公務員制度の抜本的改革の実施がなんとも心もとない」と縷々、そのまやかしを並べ立てた。

そして、「結局、自民でも民主でも本気になって、公務員改革をするつもりはないということでは」とあきらめていたが、雲行きが変わりそう。

どうやら、自民の再生には、民主の「アキレス腱」を攻めることが手っ取り早い近道だとわかって来たようである。

先ずは、政府案と彼らの対案がどう違うのか、どちらが国民の目線に近いのかを分かりやすく、対比してくれた「毎日」の論点整理を見ていただこう。

【幹部人事・事務次官ポスト】に関しては「次官、局長、部長を同格とし、降格を可能とする」政府案のに対し、対案は「次官・次官級ポストは全廃。部長級以上の幹部の課長級への降格も容易にする」と、より斬新。民間の人事システムに近くなっている。

【給与制度】も政府案が、今夏の参院選を睨んで、国公労連(国家公務員で組織される労組の連合)や自治労(地方自治体職員労組の連合)に遠慮、あえて、「労働基本権付与と併せ検討」と法案に記載せず。

従って、公務員人件費2割カットのマニフェストの後退はもとより、前述の幹部降格もホントに可能か疑問。それに降格しても給与はそのまま支給されることになる。

一方、対案は「年内の抜本改革」を法案に義務付け、改革の意思を明確にしている。

【内閣人事局の役割】に関しては、政府案の腰砕けは明らか。折角、08年に、「総務省の定員管理や人事院の機能を移管した数百人規模の内閣人事局を施行後1年以内に発足させると規定したものを「3年以内」と先送り。当面は部長級以上の人事案の作成が主業務の数十人規模としている。

これに対し、対案は「人事異動に加え、定員、給与など人事院、総務省、財務省の機能を移管する」等、まさに政治主導を前面に押し出した内容になっているのだ(http://mainichi.jp/select/seiji/news/20100407ddm005010003000c.html)。

いや、驚くのはまだ早い。「天下りの斡旋を人材交流センターでなく、直接、各省が行うような違反行為があった場合、なんと、罰金20万円の刑事罰まで盛り込んだという(http://www.youtube.com/watch?v=GegImMf7nS8)。

ともあれ、この自民・みんなの党の対案がもし、これまでの自民とキャリア官僚との癒着の反省の元にでてきたものなら、そして、民主のように選挙のためのマニフェスト詐欺では決してないと言うのなら、これは太変な変わりよう。マッシーパパが驚くわけである。

しかも、この調子で、次々と民主と労組、民団などの癒着によるおかしな政策を洗い直し、明確に対案を示すことができれば、案外、早く、自民の復活もありうるかも・・。

そして、有権者の多くが間違いなく、民主のマニフェスト詐欺にウンザリしている今だからこそ、過去を反省し、民主の誤った政策との違いをしっかりと訴えられれば十分、挽回できる目もあるのだ。

勿論、それこそが健全な二大政党の誕生に結びつくのではなかろうか・・。

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「首相が大バカ者なら国持たぬ」といった鳩山首相に、米ワシントンポスト紙が「愚か者」呼ばわり!?

2010-04-16 20:23:44 | Weblog

米紙ワシントン・ポストは14日付で、核安全保障サミットで最大の敗者は日本の鳩山首相と決め付け、おまけに「不運で愚かな日本の首相」と酷評したと言う。

理由は首相が就任直後の11月、日米首脳会談でオバマ大統領に、「私を信頼してほしい」と理解を求め、昨年末にも大統領に書簡を送り、「自身を信じてほしい」と伝えるとともに、年内の解決を約束していたのに実現できず。

挙句に、確たる対案を持たず、またぞろ、首脳会談を要求したので、「鳩山さん、あなたは同盟国の首相ではなかったのか。核の傘をお忘れか。その上で、まだトヨタを買えというのか。鳩山首相を相手にしたのは、胡主席だけ」と小ばかにされたとか(http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/100415/plc1004150109000-n1.htm)。

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いや、鳩山首相を虚仮にしているのは外国紙だけでない。「週間文春」も『鳩山総理にアメリカが音を上げた バカが専用機でやってきた』と題し、もうクソミソ。

記事には、鳩山首相が公式会談こそ叶わなかったが、核サミットの夕食会の席上、オバマ米大統領と隣り合わせ、約10分間、非公式会談を行った。それを御仁は、さも手柄顔に「理解が得られた」と手ごたえを強調しているのだが全く的外れ。

アメリカはそれを「会談」と見ておらず、そもそもが日本の外務省から隣に座らせてほしいとの無理やりの要望に同盟国のよしみで応じただけ。

何しろ、対案らしい対案もなく、事務方の事前協議がない以上、オバマ大統領も返事のしようがない。それに、オバマ氏の性格上、「情」で何とかなるはずもなく、当然、目的の定かでない日米会談などありえなかったと記事は説く。

だからこそ、食事の前の10分間でなにができるのかとこき下ろしているのだ・・。

では、米紙が「不運でおろかな」と断じ、日本の週刊誌も同様にコケにする首相は本当にバカなのか?一国のトップとして、マッシーパパならずとも、気に留めないではいられない。

そこで、例によって、独断と偏見だが、マッシーパパなりにそれを検証してみることとする。

先ず、今回の「バカ」の根拠だが、決して鳩山政権の内政をさしているわけでなく、あくまでも外交手腕。なかんずく、「普天間」で露呈した日米同盟の危機に対してであろう。

このことは米紙が指摘するまでもなく、日本国内でも迷走する鳩山首相のリーダーシップのなさは、「バカ」はともかくも、「愚か」なことではさして異論のないところである。

問題はむしろ、俗に言う「本当のバカは自分のバカに気づかない」でいることのほう。これこそ本物のバカだが、鳩山御仁はどうなのか。

彼自身、先日、国家公務員合同初任研修で、父、威一郎氏の「政治家は物ごいする情けないばか者だ。なってはいけない」と反対したエピソードを引き合いに出して訓示。

一方では、「トップの首相が大バカ者であれば、そんな国が持つわけがない」と自信も示したのだが(http://news.nifty.com/cs/headline/detail/sankei-snk20100408061/1.htm)、案外その発言にこそ答えがありそうだ。

つまり、親の諭した「なってはいけないばか者」に既になっているバカさ加減。そして、自らは「首相が大バカなら国が持たない」という、その瀬戸際に、今、来ているということである。

更に言うなら、その危機を生んだのが、二度までもオバマ大統領との信頼を裏切ったご自身。しかも、自分の失態に気づかず、「手ごたえがあった」と誤解していることであろう。これではバカッぷりも「相当の重症」とみられてもし方ないかも・・。

ただ、鳩山御仁は正直過ぎるところがあるので、ひょっとして、「大バカではやれない」と、「大」を冠したのは「少しは馬鹿にならないと勤まらない」とでもいいたかったのかも知れない。

だからこそ、米紙や日本のマスコミも、決して「大バカ」とは言わず、「小ばか」にしている(?)のだが、御仁はそれも計算ずくと、あえて、気にしない。やっぱ、宇宙人の首相ならではのことなのかも・・。

それに、御仁の家系はすべて東大出の俊英ぞろい。従って、これまた、一般に、「東大出に馬鹿はいない」というから馬鹿でないのかも知れないが・・、

これとても、あるロック歌手の曲に「東大出ててもバカはバカ(http://www.hmv.co.jp/product/detail/1789547)」という曲があるので、やっぱこれも当てにならない!・・。

うーん、一体、彼は「大バカ」か「小バカ」か、それとも「普通の人」なのか、皆さんはどう思います?

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「生方の乱」の次は「岐阜の乱」 そして、仕掛け人は意気軒昂な84才の県連顧問!?

2010-04-15 16:36:40 | Weblog

民主岐阜県連が「政治とカネ」の問題について、「更なる説明」と党体制の刷新を求める申し入れ書を鳩山代表宛に提出したという。

これは地方組織としては始めてとのこととか。ただ、当の県連代表・平田氏は参院会長で党の要職にあるので乗り気でないし、肝心の申し入れ書の中に「小沢氏の更迭」が盛り込まれていないので、何処まで本気か怪しいというのだが・・。

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処で、この辺の裏事情が、12日の「スパモニ」に詳しく取材されていて、実は仕掛け人が、84才の県連顧問の渡部嘉蔵(かぞう)氏だという。

彼こそ、引退する前は村山内閣で中心的な役割を果たし、橋元内閣でも官房副長官を担った硬骨の士。だからこそ、岐阜県連に10人もいる国会議員中3人が一新会(小沢派)であるにもかかわらず、頑として引かないのである。

というより、「小沢は許せない。弁解の余地のない行為で、国民目線に立てば絶対辞任すべきだ」と、これからも断固、闘うと意気軒昂なのだ。

尤も、危機感を持っているのはどうやら地方議員たち。国会議員の山下八洲夫氏など、「少しやわらかい文書であっても一番に出すということは県連として勇気がいること」といたって冷静。むしろ、二番手三番手が続くことを期待するのが精一杯の模様。

そして、番組コメンテーターの三反園氏も、「彼らの本音は党本部で握りつぶされるのがオチと思っているようだし、肝心の党も、こんな時期だからこそ、一致団結しなければと、逆に、小沢氏の求心力が高まっている」と言う。

従って、「岐阜の乱」に続く地方の乱はないと彼は断じるのである。

ま~、それにしても、ここでもシルバー世代の老いの一徹が際立つ。

本来なら、老い先短い年寄りより、この国の将来を憂いて立ち上がるべきは若者であるはずなのだが、肝心の若い議員は(与野党とも)寄らば大樹、体制に逆らわずに目先の幸福にしがみつく。

この国を世界に冠たる今の日本に築き上げたのも、敗戦後の混乱から立ち上がったのも全て当時の若者。今のシルバー世代である。

又、その昔も、鎖国で遅れた幕藩体制を壊し、新しい夜明けを切り開いたのも明治維新の若き志士たち。

そう、今、話題のNHK大河ドラマの主人公「坂本竜馬」らであるが、その彼も30前後。勿論、西郷も大久保も木戸も全て30代半ば。

彼らが国を思い、日本の将来の発展を願ったからこそ、大事業がやり遂げられたのである。

その当時の危機と決して勝るとも劣らない、この「平成の一大事」に、若い議員たちは誰一人として立ち上がろうとしない。

国を思い、立ち上がったのは、「立ち上がれ日本」を立ち上げたシルバー世代の先生達だけ。それをマスコミや世論は覚めた目でとやかく批判する。

確かに、彼らは踏ん張りの利かないお年よりばっか。若い者のほうがバイタリティのあるのは間違いない事実。だからといって、その若い世代はこの閉塞した日本の危機を救おうと行動しないのである。

そのことが一番、今の日本のネックになっているのでないだろうか。そして、マッシーパパはそのことを憂いるのである・・。

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まるで言い訳行脚! 高速無料化に馬渕副大臣の「御免なさい」といえぬ苦しい胸のうち!?

2010-04-14 12:30:46 | Weblog

民主の副大臣というのはどうやら、マニフェスト詐欺の尻拭いをするためのマスコミ対策要員?

郵政民営化の亀井私案の暴走を郵政改革担当の副大臣の大塚耕平氏がマスコミをはしご、必至に彼の能弁を駆使し言い訳しまくっていたが、今度は国交省副大臣の馬渕澄夫氏が、高速道路無料化詐欺フェストの否定の”言い訳”行脚・・。

それもはしごの初っ端が11日(日)の「新報道2001」で、迎えるは天敵の猪瀬直樹と石原伸晃。

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いくら、彼が、「平日無料化を図ることで、現行の休日上限1000円による渋滞発生や他の交通機関への影響を緩和できる」だの、

マニフェストの「原則無料化は後退したのでなく全国高速道の18%で実施、むしろ、この実験で地域経済への効果や渋滞、環境への影響を見極めながら、無料化区間の段階的な拡大を検討する」と説明しようが、くだんの両人、聞く耳もたぬとガードは固い。

いやそればかりか、猪瀬御仁など、本来なら提案者が使うはずのフィリップを逆に持ち出して、

●無料化18%も総延長距離を言い、利用率からみれば話にならないレベル

●逆に距離別料金改正により現行より負担増となるのが8割でてくる

●しかも、現行の道路整備費3千億円、道路会社の休日上限1000円実施による収入減を補填する2兆3千億円をチャラにし、道路整備費に1兆4千億円、料金割引に1兆2千億円配分するなど、「鳩山政権のキャッチフレーズの”コンクリートより人”にも反する」と攻め立てる。

い~え、石原氏などはもっと酷く、馬渕氏の発言をさえぎるように、「マニフェスト通りできません」と正直に言うべきだと迫る。

ま~、本来なら、討論を仕切る司会者は交通整理をせねばならないところだが、むしろ、須田アナウンサーは、メリット、デメリットの真相を知りたいのか、攻め手のほうに心なしか傾いているので、このラウンドほぼ、馬渕選手のノックアウト寸前という見立て・・。

さて、馬渕先生が翌日、真っ先に現れたのは、なぜか「スパモニ」。ここも本来なら、お友達のみのの「朝ズバッ」というところだが、TBSはタイガーウッズ復帰で話題のマスターズトーナメント最終日の放送のためお休み。

ならば、民主の友、鳥越コメンテーターが優しく迎えてくれる「スパモニ」にやってきたというのだろうが、

なんと、ここでもキャスターの赤江女史が、民主党マニフェストの小冊子を手に「「『原則無料化』としっかり書かれていたんですがね。さて、何処へ行ってしまったんでしょうかね~」ときつい一発。

そして、流れる映像は先の長崎県知事選で、「高速道がほしければ票を出しなさい」と強要した小沢親分やその子分の石井一の悪役顔と、何故か長崎だけ、復活するはずの高速道建設が凍結されたたという現実。

すかさず、これに松尾貴史が「(まさか報復ではないにしても)小沢さんが言ってた方向が(逆に)裏付けられた印象なんですけど・・」と、

又、三反園氏は「いまさら実験といわれてもね。国交省は何処ができ何処ができないのか、もうわかっているはず。民主はこれまでもころころマニフェストを(勝手に)変えてきて、これでは又かと言われても仕方ない」と、視聴者の言いたいことをズバッと駄目押し。

これには真淵先生も折角、やさしい鳥越俊太郎の横に座って助けてもらえると思っていたはずが、さらし者で苦しい言い訳に終始する次第。

そして、最後に現れたのはお昼のワイドショー、「ワイドスクランブル」。ここは名司会者大和田獏が退いてから突っ込み不足が目立っていただけに、今度こそ馬渕先生も癒されるかと思いきや、コメンテーターのなかにし礼氏が強い突っ込み。

ここでも、苦しい言い訳に追われて先生も心なしかすっかり、お疲れの様子・・。

ともあれ、いかに繕おうと、いかに詭弁を弄しようとも、ハナからごまかそうとする小細工では聞くものの不信はとっぱらえないもの。本音は馬渕先生もこんな仕事はごめん被りたいのだが、そこは議員さんも中間管理職ではつらいものですよね・・。

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進次郎が静香に挑む、親子2代の因縁の対決!?

2010-04-13 08:53:28 | Weblog

「産経」は6日の衆院財務金融委員会での小泉ジュニアと亀井大臣の親子2代の因縁の対決を取上げている。

記事の内容はジュニアが「(世論調査で)支持率0%の政党に振り回されている民主党はおかしい」「郵政見直しについても50%以上の人が反対だ。大臣は逆走している」と攻め立てたのに対し、

大臣は「世論調査の結果は常に動く。世論調査に従って政治をやるなら、政治家はいりません!」と猛反論したというのである(http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/100406/stt1004061738010-n1.htm)。

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処で、この論戦、注意してみてみると結構、面白いことが分かる。決して、新人とベテランの経験の差がでたのでなく、政治家としての立ち居地が鮮明にでているのだ。

つまり、ジュニアが広く大衆を視野に入れているのに対し、かたやは自分の支持層だけを想定して発言しているのである。

もっと言えば、選挙スタイルの差といってもいい。ジュニアはマスコミに訴えることによって間接的に有権者の支持を得ていくのに対し、亀井御仁は、直接、有権者に訴えるどぶ板戦術。

いわば、ほかの人には分かってもらえなくとも自分をよく知る選挙区の有権者に納得してもらえれば良い。政治家とはそういうもので、有権者とは利害関係で繋がっているとするものである。

だからこそ、世論はあくまでも世論。たとえ、50%以上の(郵政見直し)反対があろうとも、郵政ファミリー40万人が恩恵を受け、100万票の票に結びつけば政治家冥利に尽きるというのだろう・・。

このことは又、小沢親分の政治スタンスとも極めて近いのだ。親分はハコモノ行政というニンジンで岩手に小沢王国を作り、今又、利益誘導型政治で、かっての自民党支持層を民主の手中に収めようと画策している。

勿論、政治に目覚めた国民は彼のこのような「選挙だけが目的の政治」、なかんずく、汚れたカネ(?)まみれの政治に危うさを感じてきだしたのは確かである。

その結果が、世論として、「小沢幹事長に反対」が7割を超え、「参院選で民主に過半数を与えたくない」が50%を超えているのであろう。

問題は、小沢氏が一旦、手にした権力は絶対に手離さないし、世論が全てとは思っていないこと。

いやむしろ、どぶ板選挙に徹すれば、有権者は間違いなく民主についてくると、いまだに信じていることである。

そして、それには民主を支持する団体の不利になる政策は全てストップ、民主を支持してくれるよう、子供手当てや農業個別手当てなど、バラマくことで国民を手なずける。

たとえ、それに世論の反対が多くても、彼は「ネット世論は別」と詭弁を弄してでも「選挙に勝つためなら」と実行する。

あたかもそれが政治家の使命とでも言うがごとくに・・。

でも、もうそろそろ、民主党員の中には、「世論調査の結果は常に動く」と思っていたが、動くどころか、益々逆風が吹き出して、慌てるものが結構でてきたようである。

ま、確かに、世の中、バラマキで手なずけられる人もいるだろうが、その何倍もの人は、逆に反感を持つものである。それが真の世論として形をなしているのでないだろうか・・。

ともあれ、「世論を気にしない」で政治をやらねばならないときも、ままあるでしょうが、民主のようにのべつまくなく、「世論を無視する」ようではもはや、政治といえません。

それはかって歴史で示されてきた独裁者の圧政と言うものではないでしょうか?・・。

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桜に酔いしれる春の旅、美濃を代表する2つの桜名所をめぐってきました!

2010-04-11 18:57:57 | Weblog

家内は「うわー、花いかだがきれい!」と感嘆しながら橋の下を覗く。つられてマッシーパパも見やると、筏(いかだ)を流すように桜の花びらが帯状に水に浮かんで流れて行く。

今日の今日まで、正直なところ、花いかだのほんとの意味を知らなかった。家内に教えられるまでは、「筏に花を載せた」家紋をイメージしていたのだ。

あるいは、好きな落語の「花筏」。即ち、提灯屋さんが負傷休場中の大関に似ていることから、ひょんなことで地方巡業の代役を頼まれる。それもただ、寝て食っているだけでよいといわれたはずが、地元一の力自慢の若者と相撲をとる羽目に・・。そのくだんの大関の四股名が「花筏」なのだが、それぐらいしか思いつかなかった。

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ともあれ、家内の愛でる花筏もすばらしいが、勿論、今を盛りの両岸に咲き誇る1000本の「新境川堤百十郎桜」は間違いなしに絶景。論より証拠、どれほどすごいか写真を見てもらうほうが早いだろう(http://www.mapple.net/spots/G02101090301/photolist.htm)。

実はこれ、7日のトラピクスが主催する「美濃 2つの日本桜名所100選めぐりと近江牛すき焼き膳」の日帰りバスツアーに参加したときのひとコマである。

ひとコマというのは、もうひとつの桜百選が「霞間ヶ渓(かまがたに)公園」。こちらは、全長約2kmにわたる渓谷一帯に1500~2000本の桜が群生。この情景を遠くから眺めると、霞(かす)みかかったように見えるところから「霞間ヶ渓」と呼ばれるようになったいわくつきの(桜の)名所。

但し、写真でみていただくと分かるが、(http://www.jalan.net/ou/oup2000/ouw2001.do?rootCd=&afCd=&screenId=OUW2001&spotId=21404ac2100135267)ビューポイントは限られている。

というより、桜はやっぱ、吉野桜がそうだが、山の中に押し入って見るから上、中、下の千本桜が壮観に映えるので、ここのように、遠くからただ、山の桜を眺めるのでは今ひとつ。マッシーパパ的には好みでない。

むしろ、お勧めはなんといっても、新境川堤百十郎桜、桜通を誇るなら一度はみておきたい所。何しろ、「桜名所ランキング」でもNO.2に選ばれているほどですよ(http://www.mapple.net/bythemearea/a13b67c68/0/ranking_all_default.htm)。

処で、本来なら今頃、満開の桜が見えるのは珍しく、そのことは昨日(10日)の「読売」夕刊にも、「大変長く咲きました」と題し、「近畿で3月20日前後に開花した桜が3週間たった今週末も見ごろを保っている」と報じているぐらい。

どうやら、満開になってから冷え込むという好条件が重なって随分の長持ち。京都府立植物園の松田に園長も、「桜は満開後、5日から1週間ほどで散るが開花から3週間たっても見ごろというのは聞いたことがない」と驚いているとか・・。

おかげで、各地の桜スポットは花見客が例年の倍の人出、花見弁当も売り上げ1.5倍増しだそうです。

いや~、一番喜んだのは案外、民主党、政策はしょぼいけど、つきだけはぴか一。天候が味方して景気を盛り上げてくれましたということかも・・。

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楽しく幼稚園へ入園された秋篠宮悠仁さま、相変わらず、不登校が心配(?)な敬宮愛子さま!

2010-04-10 12:48:57 | Weblog

9日の同じ「読売」に、かたや、お茶の水女子大付属幼稚園の入園式に出席された秋篠宮家の悠仁さま(3の記事。

お出迎えの副園長先生に、「おはようございます」と挨拶、さらに「ご入園おめでとうございます」と声をかけられれれば、「ありがとうございます」と答えられたという(http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100409-OYT1T00495.htm?from=navlp)。

因みに、東宮家の愛子さまの幼稚園入学式でのご挨拶はこの動画(http://www.youtube.com/watch?v=IwqzUMFr1-c)。

そして、小学3年生の新学期を迎えられた愛子さま(8)はというと、あいかわらず、雅子さまに付き添われての車登校。しかも、始業式は欠席、雅子さまが教室で見守られてのホームルームだけ出席だったとか(http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20100409-OYT1T00477.htm)。

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いやはや、どちらも皇室の内孫でありながらなんともちぐはぐ、さぞ、天皇・皇后両陛下も複雑な思いでいられるのでは・・。

尤も、野村東宮太夫も、複雑な心境からか、この日の定例会見で、「(愛子様について)余り詮索せず立ち入って話すのは止めたい」とのべ、通学への不安感が解消されたかどうかは明らかにしなかったという・・。

ま~、マスコミは太夫のアナウンス効果からか、立ち入って、詮索しているところは皆無なのだが、それにしても、このままこの状態が続くようでは一寸問題。

学校側も又、見張り番を復活、遺漏なく新学期を迎えたそうだから、今度は「児童の暴力」では逃げられない。

マッシーパパもすでに、「愛子さま登校拒否は本当に学習院の「学級崩壊」が原因?食い違う東宮太夫と学習院の記者会見の謎とは!?(http://massypapa.cocolog-nifty.com/blog/2010/03/post-815e.html)」で述べたが、

もはや、隠蔽するだけでは何の解決にもならない。むしろ、治療の必要があるのなら、早い段階で手を打たないと、却って、愛子さまを不幸にするだけでないだろうか・・。

それにしても、愛子さまの登校問題を考えるとき、雅子様の影響がオーバーラップしてならない。

それは、「週刊朝日」の特集だったと記憶するが、「春休みに長野へ東宮一家で静養と称して、スキー満喫。スキーを楽しむのはいいが、心配なのは新学期のクラス替え」といった内容の記事である。

マッシーパパもこれを読み、こんな時期に果たして、スキーにうつつを抜かしていていいのだろうか。

まさか、雅子様が「適応障害」ということで、公務は観賞系にとどめ、治療を名目に好きな乗馬やテニス。あるいは銀座で買い物と、勝手三昧をして、挙句、「それが病気なんです」「それが病気を治す一番の薬」と批判を聞き流していたのとそっくり。

愛子さまにも同じ流儀で好きなスキーや好きな授業をでたいときに出させているのでなかろうか?とつい、憶測してしまう。

いや、仮にそうでないとしても、果たして、ほかの人の迷惑にならないのだろうか?とも・・。

いつもいつも、やんごとなきお人が授業参観。先生も生徒も緊張の連続。決して学業に影響がでないはずがない。

しかも、「ドス子の事件簿(皇太子妃雅子殿下の事件簿)Wiki(http://wiki.livedoor.jp/dosukono/d/%b9%c4%c2%c0%bb%d2%c8%de%bd%d0%b7%e7%c9%bd%a1%ca2010%c7%af%a1%cb#content_2)」にも、

雅子妃の3月の公務は、愛子さまが不登校の1日~5日、雅子様が付き添われた8日~11日を中心にほとんど欠席している。

本当にこれでよいのだろうか、「国と国民のために尽くすことが天皇の務めである」と自らを律していられる天皇家のあり方に、これでは黄信号をともすことになりかねないのでは・・。

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小沢は裸の王様?それとも、専制君主!?

2010-04-09 08:52:25 | Weblog

「zakzak」に、『小沢は裸の王様?「支持率ネット結果違う」と“豪語”も』とある。

要するに、先日、前原氏から複数区二人候補擁立をめぐり、支持率が落ちていることを批判された際に、冒頭のタイトルの発言が飛び出したというのだ。

そして、マスコミの世論調査もネットも鳩山内閣や民主党に厳しい数字がでていると、ご丁寧にも記者子は検証しているのである(http://news.livedoor.com/article/detail/4702981/)。

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処で、「zakzak」とは「産経」が発行する「夕刊フジ」の公式サイト。あの「日刊ゲンダイ」が民主というより、小沢一郎のプロパガンダ紙であるように、こちらはアンチ鳩山政権、アンチ小沢を鮮明にしたメディアである。

因みに、ざっとタイトルを並べただけでも、

「激震2010 民主党政権下の日本」ボーナス・給与、雇用問題…デフレ議連発足は大チャンス

内閣支持率↓30.9%…急落に歯止めかからず危険水域

小沢ショック! 内閣支持率下落が止まらない!戦略裏目』等々、その辺が十分にうかがい知れる。

閑話休題。本題に戻すが、記者子は彼、小沢がこんなとんまな会話をするのも、「側近が『世論調査とネット調査は全く違いますよ』などと彼にご注進しているからと見る。

そして、(彼の)苦言を呈したり、批判する者を遠ざける性格が災いして、裸の王様のように都合のいい情報しか上がっていないのではないか」と言うのである。

ま~、確かに、民主党が野党のとき、新聞やTVの世論調査は在宅している老人や主婦が調査媒体のせいで、勢い、情報の乏しい民主に辛く、

一方、どちらかといえば、ネットユーザーは裏情報で与党政権の悪事に明るいだけ、民主びいきが多かったのも事実。

だからこそ、小沢側近の言うように「ネット結果は違う」で正しかったのだが、いかんせん、今は違う。

次々、マニフェストに書いたことは守らない。書いてないことを逆に平気でやる。そして、自らに課せた「国会議員の削減」は手もつけず、支援を受けた労組・団体には気兼ねして未だに公務員人件費カットは手付かずでいる。

なのに、どうでもいい、外国人参政権や夫婦別姓には本気モード。挙句に日本にいない日本人の子供には支給しないのに母国にいる外国人子弟にはホイホイ子供手当てを支給するなど、ネットユーザーまで怒らせてしまった。

つまり、マスメデイアの世論もネット世論も、もはやその違いを見せないほど、「国民はみんな怒っています」状態なのである。

が、そのことを認めたくない連中は、「殿、ご安心ください。新聞の世論が下がってもまだネットがあります」とでも言っているのでないだろうか?。

それにしても、不思議なのはこの会見記事。日刊ゲンダイがスルーするのは分かるが、どうしてこんなおいしい記事、大マスコミは沈黙したのでしょう?・・。

ま、それにしても小沢氏もどうかしている。「内閣」や民主の支持率を云々する前になぜ、己の「政治とカネ」に対する批判、そして幹事長辞任要求の世論調査を問題にしないのか。

それこそ、批判はネットも新聞・TVもこぞって7割以上、8割にも達しようとしている。こっちのほうが先決だと思うのですがね・・。

やっぱ、この御仁、「裸の王様」でもなんでもなく、世論などヘッチャらの「専制君主」だわね・・。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。ご批判ご賛同、なんでもいいですからコメントもいただければ幸いです。♪

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与謝野&平沼新党に囁かれる5つの疑問とは!?

2010-04-07 20:56:59 | Weblog

民主党にも、自民党にも飽き足りない有権者の新たな受け皿となるのか、自民党の与謝野氏と無所属の平沼赳夫氏が共同代表を務める新党構想が浮上している。

尚、これに対しては、永田町はもとより、マスコミの評判はいまいち、逆に批判的な声も高いようである。

そこで、巷に囁かれている批判なり問題点なりを整理し、本当に噂どおりなのかを検証してみたいと思う。

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先ず、保守色が強くタカ派の平沼氏と穏健な与謝野氏ではイデオロギーに差がありすぎて、いかにも「第三極」を作るためだけの野合っぽい。

ーこれは確かに大方の疑問とするところであり、「朝ズバッ」のゲストコメンテーター岸井成格氏もわざわざそれに触れ、「理由は一つ、民主の参院過半数を食い止めるため。民主党にも、自民党にも飽き足りない有権者の新たな受け皿になるために小異を捨て大同についた」と認めている。

尤も、「野合」と批判するのは今に始まったことでなく、自公連合にしろ、民主・社民・国民新党連立もお互い、相手からそのように批判されたもの。

それを思うと、元々彼ら新党グループは全て自民党の同士であるだけに、果たして、「野合」と言う批判が正しいものなのか?・・。

与謝野氏の政策は財政規律派(消費税アップ)、しかも郵政民営化は容認派で民営化に反対し党を追い出された平沼氏と正反する。

ー平沼氏は積極財政派とみられているが、詳細な情報は今のところ定かでない。ただ、郵政民営化については、氏自身、「郵政民営化そのものに反対したのでなく、小泉・竹中ラインのアメリカ寄りの改革が気に入らない」と、かって語っているぐらいだから、亀井私案ほどひどいものでないのでは。

又、与謝野氏も同様、あくまでも小泉私案に賛同しただけで、彼らの思想に共鳴したとは思えない。

ならば、両者の間に決定的な障害があると断じ得ないのではないだろうか・・。

「みんなの党」のように脱官僚・道州制と明確な「旗印」がないと、単なる「新党」の看板ではインパクトに弱い。しかも、メンバーが自民党の落ち武者揃いでは「ミニ自民」あるいは「旧党」と揶揄されるのがオチでは。

ーこれは、今、そう決め付けてやるのは酷。目下、政策をすり合わせている段階のはずなので結果は後刻に譲るべきでは。

但し、「朝ズバッ」で、「政治とカネ」の問題が世間を騒がせたときには必ずといっていいほど、新党が活躍するという検証は意味深ではある

(例えば、「ロッキード事件:新自由クラブ」、「リクルート事件:日本新党」、「東京佐川急便事件:新進党」)。

今ひとつは、新党に参加すると目されている議員の年齢が与謝野氏の71際を頭に平沼(70)、園田博之(68)、鴻池祥肇(69)、藤井孝男(67)、鳩山邦夫(61)等々、年寄り集団である。

ー確かに、これは一寸異常。まさか「老人」の利益団体でもないだけに批判の対象になりやすい。

でも、これも考えれば、今の若者に覇気がない、危惧すべき時代を映した現象なのかも。本来、与謝野、園田グループに近い若手として後藤田氏などがいるのでだが寄らば大樹の陰か、今回は見送ったようである。

というより、自民党であれ、民主党であれ、不満のマグマを内に募らせながら、誰一人、「敵は幾万ありとても我行かん.」の気概のあるものがでてこない、ことのほうこそが問題でないだろうか?・・。

そして、最後はよく言われるところの「小沢別働隊」、あるいは「参院選後の大連立」を狙った思惑がちらついているという奴。

ーこの根拠は与謝野氏が、小沢氏が会長を務める財団法人「ジョン万次郎ホイットフィールド記念国際草の根交流センター」の副会長で、二人は碁仇であるとする。

ま~、この類は、さらに、与謝野と平沼両氏が麻布の同級生で親しいから連携したというようなもの。つまり、「友達の友達は皆友達」だから平沼氏は小沢氏とも連立が可能であるとするものだ。

果たして、人生の粋も辛いも知り尽くした70すぎの男がそんなことで、長いことメシを食っていた政治家の晩節を汚すであろうか・・。

ましてやyoutubeでおなじみになった平沼氏の小沢批判、小沢独裁のストップ宣言(http://www.youtube.com/watch?v=YYRz0iHKYSc&feature=related)からして、それだけは、ありえないことだとマッシーパパは信じている。

但し、(新党そのものが)大化けするかどうかはなんとも、予断は無理。ただ、目下、断トツトップの第三極の「みんなの党」が一番、やきもきしているのでないだろうか。

その証拠に、渡部喜美党首が始め、「新党歓迎、ラーメン屋の屋台と同じで、1軒の屋台に集まるお客さんの数はたかがしれている。1軒よりも2軒、2軒よりも3軒が集まったほうが、全体としてのお客さんの数は増えていく」と主張していたはずが一転、

「余りにひどい野合第3極だなという感じ。我々にとって全く脅威ではありません」とわざわざ、念を押しているところを見ると、案外、人気を二分されては困るとあせっているのかも。

ましてや、ここに、「いま首相に最もふさわしい政治家」の断トツトップの舛添氏が、もし参加するようなことになれば、一挙に勝負がつく恐れもあり、渡部御仁も余裕で、「脅威ではありません」といっておれないだろう・・。

ともあれ、既存政党に飽き足らない有権者の受け皿になり得るかどうか、今後の政治活動に明確なアジェンダ(実施すべき行動計画)を示せるかどうかにかかっているのでは・・。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。ご批判ご賛同、なんでもいいですからコメントもいただければ幸いです。♪

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民主の外国人優遇策、ホントに怖いのは在日朝鮮人より来日中国人!?

2010-04-06 15:38:39 | Weblog

「zakzak」の見出しに、『お金ください! 「子ども手当て」に外国人殺到で大混乱』とある。

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要するに、在日外国人にも支給される子供手当てに早くも自治体窓口へ殺到しているというのだ。

記事の中には、「来訪する外国人のほとんどは中国籍の人。『子どもがいればおカネが貰えると聞いた』と友人と連れだって来たり、日本語が話せないのに『子ども手当て』とだけ書いた紙を持参してくる人もいます」とある。

それも「外国人居住者の中には児童手当の存在自体を知らない人が結構いる。なのに、中国の人はほとんどが知っている。一体どこから情報を仕入れてくるのか…」と驚いているのである(http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20100329/plt1003291201000-n2.htm)。

これをみて、ふと、「外国人参政権 在日朝鮮人より恐ろしい中国人」という記事を思い出した。確か、内容は「在日朝鮮人は多いといってもそれでも年間1万人ほど帰化しているので、絶対数は増加していない。それに対し、来日中国人は急速に増えている」という、それこそ恐ろしい話だったと思う。

それに、彼らの特徴として、徒党を組んで行動する不気味さも持ち合わす。あの北京五輪の聖火リレーで在日中国人留学生2000人が長野に押しかけ、我が物顔で蹂躙したのをご記憶の方も多いのではないだろうか。

ま~、この場合は中国政府のオルグの暗躍も噂されたが、別段、呼びかけがなくとも彼らはいつでも徒党を組むようである。

「夕刊フジ」によると、「新橋の名物雑居ビル「ニュー新橋ビル」で、中国人経営のマッサージ店が急増、いきなりの”中華化”で問題も発生。営業方法をめぐって周囲の店舗から苦情が寄せられている」というのがそれだ(http://news.livedoor.com/topics/detail/4694513/)。

マッシーパパが本当に心配なのはこんなレベルでない。在日中国人向け新聞「中文導報」には「日本で暮らす中国人の数は75万人、昨年1年間に日本国籍を取得した中国人は10万5813人で、永住者は12万8501人に達した(08年12月22日現在)」である。

そして、「人口の増加に伴い、横浜の中華街や神戸の南京街どころか、最近は東京のお台場(江東区)、立川市、愛知県名古屋市の大須(中区)、大阪の上海新天地(大阪市)など新興の“中華街”も続々と誕生している(http://www.recordchina.co.jp/group/g26915.html)」とのことである。

おそらく、この記事だって1年以上前だから今ではもっと同胞は増えているだろう。それに、子供手当ては中国にいても貰えるし、選挙権は行使できると言えば、国家的に後押しすることも十分考えられる。

となれば、いずれ、中国人が支配する地方自治体も現れないとも限らないのだ。

いや、それよりも確実に保証できるのが、来日中国人の犯罪と不法滞在の増加。今でも、外国人犯罪の3割以上が中国人というが、民主党の「外国人1000万人受け入れ構想(http://okwave.jp/qa/q5161137.html)が推進されれば、そんな生易しい数字ですまなくなるだろう。

本当にこんなことでいいのでしょうか。国民はそれでも、民主の外人優遇策を支持するのですかね!?・・。

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