長崎県で50年に一度の記録的大雨。

もう毎年恒例のようになってしまった北九州地方での大雨被害は、地球温暖化による熱帯低気圧の増加に

関係が有るのか無いのか知らなくても、この暑さと大雨に日本列島の熱帯雨林化を連想させるには十分過

ぎるレベルの気候変動だと感想を持っている。学術的な検証や正しさは置いといて専門家が何と言おうと

日本は温暖化しているものだと決め付けたくなるが、この暑さの原因は何も地球温暖化だけではなく首都

圏のヒートアイランド現象も要因の一つとして考えられる。
で

29日の大雨で長崎県の壱岐市では50年に一度の記録的な大雨となっている。今から50年前の1969年はボー

カル前川清の内山田洋とクールファイブが『長崎は今日も雨だった』でメジャーデビューした年でもあり

その年の大雨被害の後にはこの曲を流す事を自粛する傾向もあった。しかし50年前の長崎に於いては全国

比からも決して降水量が多い地域では無かったそうです。(Wikiより　)温暖化が進行したここ数年だけで

長崎県の降水量のトレンドを計った場合にも同じ結果が出るかは知らない。