新型コロナウィルスの感染症によって世界は亡びるのか、ワクチン接種によって世界は人口統制されて
しまうのかテレビなどのメディアの力によって人類は間違えた方向に進んでしまうのか。世間を騒がせ
る陰謀論は収まるところを知りませんが、ワクチン接種が始まってからの東京都内のコロナ感染者数の増
加やワクチン先進国のイスラエルでも再感染拡大が起こっているなど、これまでのコロナ感染症の認識と
予防の観点からは期待される効果とは逆方向の結果に進んでいて、これらの状況を十分に説明出来ていな
いのも事実です。 幾つもの陰謀論が流言飛語のように現れては消えていく状況で一つだけ確かな事は日
本では政府が発令する緊急事態宣言が経済活動や活動そのものを止めてしまい国民に出生率を引き下げる
「産み控え」を助長させて新生児の数を激減させている。 2019年新生児の数は86万4000人でした。 コ
ロナが発生してからは2020年に84万832人となり統計開始以来最少数を記録し、今年2021年には75万人前
後になるのではと予想されている。 僅か2年足らずで1割以上の新生児の激減を起している。 つまりコ
ロナウィルスによる感染症でもワクチンの副作用でも無く、政府がコロナの感染予防対策の為に発する緊
急事態宣言によって日本は大幅な人口抑制を成功させてしまっているいる訳です。 コロナの感染予防の
為にマスクを着用しなければ緊急事態宣言が出され、夜に繁華街で会食をしても緊急事態宣言で、ワクチ
ン接種をしなければ緊急事態宣言、飲食店で酒類を提供しても緊急事態宣言で、 緊急事態宣言が出され
る度に何か自由を一つずつ奪われていくようです。 本当に恐いのは目に見えないコロナウィルスの感染
拡大では無く、 何かと理由を付けて自由を奪っていく政府の緊急事態宣言の方なのではないだろうか。
陰謀論に是非とも緊急事態宣言による経済活動の停止と人口統制を加えて欲しいものです。 そしてPCR
検査の実態を示すべきです。
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