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小室対週刊文春

2018-01-29 22:04:53 | 日記
近年、文春砲と称して数多くの芸能人の不倫スキャンダルや覚せい剤使用を暴きテレビタレント嗜好の

黒いバイブルとなり業界をかき回してきた来た週刊文春が小室哲哉氏の看護師と不倫スキャンダル報道から

突然の小室氏の引退会見になり一気に形勢が逆転して嫌われ者になってしまった。一言で表せば全国の読者が

文春に食傷気味になってしまった。スキャンダル報道に完全に慣れてしまった時分に、弱々しい小室氏の会見を

見てしまうと我に返って文春砲を期待して楽しむスタンスに罪悪感と自己嫌悪を持ってしまうようになった。

ベッキーのゲス不倫謝罪会見が事前に準備された「ゴーン・ガール」のコスプレであったように今回の小室の

場合も事前に準備されていたもののように見えた。引退会見内容が男性器能力の低下や音楽活動からの引退そして

妻KEIKOの病状と介護が説明されてお涙頂戴モノに仕上がっている。 必ずしもスキャンダルは会見を持って対応

しなければならないルールは存在しないはずなのだが、所属する事務所などの関係も含めてこのような形になって

しまうのだろう。 ベッキーに関しては仕事の違約金などが発生する為に金銭面で苦しくなったことも記者会見を

開いた実情だと思う。しかし小室哲哉氏に関しては嘗ての栄光を人々に忘れ去られない為の売名行為の自作自演に

見えてしまうのは何故だろうか。不倫相手の看護師が過去に小室氏と共にテレビに出演していたことなども含めて

男女の関係は無くとも良く言えば注目度の高い週刊文春に炎上目的で自らの不倫を売り込んだとしたら、週刊文春は

噛みつき役で小室側に利用された事になる。更には文春君では無く編集者本人が小室氏の引退騒動の後にメディアに

登場してコメントするなどプロレス興行に近い争いだ。 場合によっては文春と小室側が結託した茶番かもしれない。

それでも良いと思えて今の芸能界を楽しめるのならばそれで良い。それにしても双方ともに用意周到というか手前が

良すぎる所に悪い癖がある。




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