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オウムサリン事件は全てが終わったのだろうか。

2018-07-30 23:18:30 | 政治
西日本大雨被害が懸念される状況で安倍総理が7月5日に議員宿舎の「赤坂自民亭」で会合とは名ばかりの

酒席に参加して批判されたならば、台風12号の影響で関東地方が自然災害の危機に晒される7月27日は経産

省の推すプレミアムフラディです。もしもここで安倍総理が月最後の金曜日をプレフラと称して仕事を早め

に切り上げて夜の街にくり出そうものならば、文字通り逆風にも批判の嵐にも負けない政権の強さを誇示で

きるのだが、そんなことは当たり前だけど安倍総理はしなかった。トランプ大統領なら行ったかもしれない。

でもそれ位突き抜けた方が今の政治は功績を挙げる傾向がある。




変わって地下鉄サリン事件のオウム死刑囚の刑を執行するたびに何故か不思議な事に単なる天気の不良では

済まない嵐に見舞われるのはやはりオウムには神がかり的な何かがあったのだろうか、それとも現代日本政治

に対する天罰なのかもしれません。西日本の大雨被害では川が反乱し一部が逆流すれば、台風12号は関東から

上陸して九州へ抜けて行く前例のない動きを見せた。まるで出口から入って入口から出て行くような逆行進路

を辿った。これまで何時も台風は西から東へ進むものだと思い込んでいたがどうやらそれは間違いだったらしい。

川は反乱逆流し台風は東から西へ逆行する、これを天変地異と言わず何て言おうか。オウムを擁護するつもり

は無くとも、どうしてもオウム関連のサリン事件では長野県の松本サリン事件が蔑にされているようで素直に警

察や裁判所の判断に承知出来ない部分がある。 オウム死刑囚13人が犯行に関わった事は間違いないとしても

それだけでは無いはずだ。どこかに何かが隠されていて都合の悪い側面に関しては未だに世間には知られていない

と思う長野県松本サリン事件の時に地下鉄内でサリンの使用が予言された「HtoHT&K」の作者名の怪文書が出回

ったことも有耶無耶にされておりオウムの犯人がサリン事件の“実行犯”と呼ばれることに慣れてしまっている。

なぜサリン事件に関しては“犯人”とは呼ばずに“実行犯”と呼ぶのだろうか。サリン事件の計画性や前後関係に

冤罪逮捕などの問題はオウム死刑囚の刑執行で全てが片付いたと思ってはいけない。






















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