地震の予兆は当たらない(続)

ウッギャーーー！！と取敢えず叫んでみる。
このブログの企画イベントで先月は地震の予兆が当たらないという逆説的な検証を
兼ねたネタで記事を書いていたのですが、そこで私個人のオフザケ地震の予兆として
楽天イーグルスのエース田中将大(マー君)の連勝記録がストップすると思いつきで
提案してみたところ、なんと驚くべきことに昨夜楽天は日本シリーズ第六戦でセリーグ覇者の
巨人と対戦し巨人４－２楽天でマー君に負け星が着いてしまった。

ショック！楽天マー君が負けた事もショックだったのですが、更に追い打ちをかけて
経った今、関東地方茨城県南部で震度4の地震が発生してしまいました。
11月３日１４時２５分ごろ茨城県南部震度４M5.0だそうです。

恐るべし俺！なんとも神がかり的な予兆の的中率です。勿論偶然の域を脱してはいませんが
ましてや化学的根拠もありません。実際はマー君が勝っても負けても関係はないのですが
一つの所謂ジンクスとでもいいましょうか？いやいや既に言いがかりのレベルの予兆論です。
それでもまるで当たるかのように地震が多発している日本なわけです。しかも震度5には達しないものの
震度4という比較的大きな揺れを観測しているので、もはや大きな地震が来ることは時間の問題とも思える。

10月２０日に起きた地震にはカリフォルニアでの深海魚発見と台風の多発性、月の満ち欠けの大潮の３つの
予兆が揃っていた為に記事にしたのですが、今回の地震には何の前触れもなく、たまたまおふざけ予兆のマー君の
連勝記録ストップが当て嵌まったのですが、前回と違う所をもう少し説明しますと10月２０日が日本海溝付近で
起こる海溝型地震であったのに対して今回は茨城県南部の内陸の地域で起きた地震であると言う事です。

震源までの距離が70キロもあるので比較的浅い距離で発生する直下型地震とまでは断定しませんが、
深さに関わらず震源地が富士山に近くによってきてませんかと言う事です。

さて次の大型地震は何時だ！