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苦しい時こそ笑顔!

2019-09-16 23:14:50 | 政治

苦しい時こそ笑顔を忘れない。人前に出る機会の多い政治家たる者ならば、知ってて当然の相手に弱みを

見せずに虚勢を張る処世術のはずが、ここまで苦し紛れに無理に作り笑顔をすると逆に何が何だか解らな

い強張った表情になってしまう。2018年の自民党総裁選に敗れてからの石破茂は笑っているのか泣いてい

るのかもしくは怒りなのか理解不能な顔を皆の前で見せる時が多かった。ましてや増税10%増税が差し迫

った2019年9月の内閣改造では石破派からは誰も組閣されない冷や飯人事が発表された後では到底テレビで

は映せない酷い顔だっただろうと想像する。小泉進次郎の環境相への初入閣が決まり財務担当の麻生太郎と

官房長官の菅義偉の残留も発表され初入閣が13人にも上る人事は政策的にもハードルが低く安倍政権の残さ

れた政権余命に沿った想い出人事に近い内容だった。まぁ消化試合用または次の時代を見据えた人選だった

が、それでも石破茂の派閥からは組閣は0人だった。しかしこれはまだ地獄の一丁目で北朝鮮からの飛翔体

は日本の領域を侵害していないなどの法外な売国発言など日本の安全保障に水を差す機会が多かった軍事オ

タクは組閣だけでなく党の役員人事でも石破の派閥(水月会)からの人選は0人だった。完全に政治家として

は終わっている何を目的に国会議員を続けているのかさえ疑問だ。ネトウヨ隆盛の2012年の自民党政権奪還

時には総理大臣になって欲しい人アンケートで1位になった石破茂は今や当時は支持者だったネトウヨの死滅

と同じくしてゴミのように捨てられた政治的な産業廃棄物になってしまった。

ましてや地元の鳥取県は参議院選挙では鳥取・島根の合区で0.5人区です。これ以上の醜態を見せないで欲し

いのが今の地元の支持者からの本音なのかもしれないが本人が往生際悪くもう一波乱起そうものならば、最悪

の状況も想定しておくべきだと思う。





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