みずほ銀行ATM

2013年今年の３月のキプロスでの銀行営業停止を思い出しそうだ。
ギリシャ国債の損失によって大手銀行の資本の３分の1が失われた為に預金者への
負担が発生して、それを避ける為に多くの人が銀行から預金を引き出そうとする
事を防ぐためにATMの取引ができなくなった。

でも今回のみずほ銀行の場合は経営統合の為のシステム作業ですので心配は要らないですね。

日本の預金保護制度のように銀行が破たんした場合１０００万円までの元本とその日までの利息が
保護される。それ以上の普通預金に関しては金融機関の残余財産のに応じて支払われるため保護されない。
この制度が理解できていれば、ギリシャの財政破たんは凄まじいものであると考える事ができる。

でもついつい心配になってしまうのが人としての性分ですが、ここは明確な判断のもと
きっぱりと別の問題です。フラグでもなんでもなよー。先週の東京市場でも
みずほ銀行株も高値で取引されております。市場に悪影響がありませんように。

キャッシングのご利用、ご返済は計画的に。