以前にLeica(Bausch & Lomb)の実体顕微鏡を仕入れて、光軸の調整をしました。
その時のブログは下記です。
https://blog.goo.ne.jp/masaharu221208/e/5a40cc21555fe4a865fbaebd31871a77
しかし、標準のスタンドではSE/30などのLogicボードなどはサイズが大きすぎて、使えないので長らく放置してきました。
これまでは細かな部位の半田付けは虫眼鏡で確認していたのですが、作業性が悪いので実体顕微鏡が使えるように、架台を作ることにしました。
標準のスタンドの分解図を見ると、上下の微調節のラック-ピニオン部は本体のスタンドとネジ止めしているようなので、これを分解し流用することにしました。
スタンドとの固定は4本のネジで固定されています。(M4のネジです)。
上下微調整の支柱のネジの拡大でs。
この支柱を載せる台を3mm厚のアルミ板で作成しました。
このアルミ板を市販のテレビの固定ポールに取り付けました。
使わないときにはアームを折り曲げて、奥へ引っ込めます。
作業をする場合にはアームを引っ張り出してきます。
対物レンズの鏡筒の先端とのギャップが約9cmあるので半田付け作業も十分可能です。
その時のブログは下記です。
https://blog.goo.ne.jp/masaharu221208/e/5a40cc21555fe4a865fbaebd31871a77
しかし、標準のスタンドではSE/30などのLogicボードなどはサイズが大きすぎて、使えないので長らく放置してきました。
これまでは細かな部位の半田付けは虫眼鏡で確認していたのですが、作業性が悪いので実体顕微鏡が使えるように、架台を作ることにしました。
標準のスタンドの分解図を見ると、上下の微調節のラック-ピニオン部は本体のスタンドとネジ止めしているようなので、これを分解し流用することにしました。
スタンドとの固定は4本のネジで固定されています。(M4のネジです)。
上下微調整の支柱のネジの拡大でs。
この支柱を載せる台を3mm厚のアルミ板で作成しました。
このアルミ板を市販のテレビの固定ポールに取り付けました。
使わないときにはアームを折り曲げて、奥へ引っ込めます。
作業をする場合にはアームを引っ張り出してきます。
対物レンズの鏡筒の先端とのギャップが約9cmあるので半田付け作業も十分可能です。
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