先日チェックしたLCIIIのフロッピーディスクのEjectは作動していましたが、念のためギアが壊れないように潤滑しておこうと起動してみると、Ejectが働きません。
まさか、と思いバラすとやっぱりギアが欠けていました。
拡大です。
寸法を測ってモジュールを知ろうとギアを摘まんで引き抜こうとしたところ、歯が崩れました。
硬度が全くないという感じです。 これでよくも前回はEject出来たなびっくりです。
さらに、内径を測ろうとしてノギスで押し開こうとしたら、簡単に割れてしまいました。
こんなに脆いのなら、保有するOld Mac数台のFDDは何れ全滅の可能性大です。
何とか、ギアを作る算段を考えないといけません。
樹脂モールドも一つの手と考え、トライしようと思います。
最終段のギアの回転抵抗にムラがあるので、さらに分解するとカムがあり、Ejectが終わったら板ばねの接点をOFFにして回転停止する機構であることが分かりました。
まさか、と思いバラすとやっぱりギアが欠けていました。
拡大です。
寸法を測ってモジュールを知ろうとギアを摘まんで引き抜こうとしたところ、歯が崩れました。
硬度が全くないという感じです。 これでよくも前回はEject出来たなびっくりです。
さらに、内径を測ろうとしてノギスで押し開こうとしたら、簡単に割れてしまいました。
こんなに脆いのなら、保有するOld Mac数台のFDDは何れ全滅の可能性大です。
何とか、ギアを作る算段を考えないといけません。
樹脂モールドも一つの手と考え、トライしようと思います。
最終段のギアの回転抵抗にムラがあるので、さらに分解するとカムがあり、Ejectが終わったら板ばねの接点をOFFにして回転停止する機構であることが分かりました。