Garmin epix(英語版)を10日ほど使って気が付いたことを列記します。
一番の欠点は(1)の時計が止まってしまうことです。 fenixではなかったことです。
(1)電源OFFで放置すると、時計が停止する。 GPSが繋がるとclock再始動
(節電のためか? 私の設定がまずい?)
追記(10月17日):丸一日OFFで放置しても停止しないこともあり、再現性がありません。
停止する条件が不明です。
(2)普通のGPSで十分。GLONASSなど使わなくてもいい。受信は結構早い(10秒ほど)。
(3)Backlightの設定変更は一度PowerOFFし、再始動で有効となる。
(4)WalkなどのActivityは実行(スタート)しないとGPSによるTrackingは始まらない。
fenixはGPSをSTARTするとTrackingも自動的に記録を開始。
(5)TrackデータはPCのBaseCampで表示させ、送信すればtrack**.gpxとして保存される。
epixの内部メモリーにはtrack.gpxなどのファイルは見つからない。
*****.fitというファイルに保存されているようだ。
別の方法としてfitファイルをgpxファイルに変換する方法がある。
1) GPSiesのhttps://www.gpsies.com/convert.doでオンライン変換する。
2) https://www.gpsbabel.org/からGPSBabelをダウンロードし、実行する。
3) 試していないが、RouteConverterWindowsも使えるかも知れない。
(6)歩数計(Step Counter)、距離などはActivity TrackingをONにしておかないと
起動しない。 歩数は加速度計で作動するようだ。GPSは無関係
(7)Widget の MOVE UP、MOVE DOWNとは
MAP
Wellness
Compass
Altimeter
Barometer
Temperature などの項目の表示位置を上下させること。
例えばCompasの設定中にMOVE UPすれば、下のように
Compassが上位に来る。
MAP
Compass
Wellness
Altimeter
Barometer
Temperature
(8)MAPの検索で "Cities" を選ぶと電源が切れ、再始動して検索できないことがある。
他のFoodやShoppingはOK
自作のOSMを入れたためかも知れない。 最初から入っているWorldwide Basemapを不使用にすると
問題なく検索できるようになったようだが、よく分からない。
(9)WellnessのGoalはiPhoneのGarminConnectで設定できる。 歩幅もここで設定
(10)追加のアプリであるGoogleMap、AtlasなどはiPhoneのGarminConnectで同期状態でないと
地図はダウンロードされない。(注意のコメントが表示される)
追加アプリのGoogleMapsの表示例を以下に示します。
これはOSMでの自宅近辺の表示です(参考)
Activityのメニュー(ボタンスイッチ②、START)にGoogleMapsが表示されます。
GoogleMapの表示例です。
この状態で歩行すれば適当な間隔でダウンロードされ地図も追従します。
機能としてはズームアップ、ダウン(+、-)だけで、地図の上下、左右の移動はできません。
ちょっと低機能です。
一番の欠点は(1)の時計が止まってしまうことです。 fenixではなかったことです。
(1)電源OFFで放置すると、時計が停止する。 GPSが繋がるとclock再始動
(節電のためか? 私の設定がまずい?)
追記(10月17日):丸一日OFFで放置しても停止しないこともあり、再現性がありません。
停止する条件が不明です。
(2)普通のGPSで十分。GLONASSなど使わなくてもいい。受信は結構早い(10秒ほど)。
(3)Backlightの設定変更は一度PowerOFFし、再始動で有効となる。
(4)WalkなどのActivityは実行(スタート)しないとGPSによるTrackingは始まらない。
fenixはGPSをSTARTするとTrackingも自動的に記録を開始。
(5)TrackデータはPCのBaseCampで表示させ、送信すればtrack**.gpxとして保存される。
epixの内部メモリーにはtrack.gpxなどのファイルは見つからない。
*****.fitというファイルに保存されているようだ。
別の方法としてfitファイルをgpxファイルに変換する方法がある。
1) GPSiesのhttps://www.gpsies.com/convert.doでオンライン変換する。
2) https://www.gpsbabel.org/からGPSBabelをダウンロードし、実行する。
3) 試していないが、RouteConverterWindowsも使えるかも知れない。
(6)歩数計(Step Counter)、距離などはActivity TrackingをONにしておかないと
起動しない。 歩数は加速度計で作動するようだ。GPSは無関係
(7)Widget の MOVE UP、MOVE DOWNとは
MAP
Wellness
Compass
Altimeter
Barometer
Temperature などの項目の表示位置を上下させること。
例えばCompasの設定中にMOVE UPすれば、下のように
Compassが上位に来る。
MAP
Compass
Wellness
Altimeter
Barometer
Temperature
(8)MAPの検索で "Cities" を選ぶと電源が切れ、再始動して検索できないことがある。
他のFoodやShoppingはOK
自作のOSMを入れたためかも知れない。 最初から入っているWorldwide Basemapを不使用にすると
問題なく検索できるようになったようだが、よく分からない。
(9)WellnessのGoalはiPhoneのGarminConnectで設定できる。 歩幅もここで設定
(10)追加のアプリであるGoogleMap、AtlasなどはiPhoneのGarminConnectで同期状態でないと
地図はダウンロードされない。(注意のコメントが表示される)
追加アプリのGoogleMapsの表示例を以下に示します。
これはOSMでの自宅近辺の表示です(参考)
Activityのメニュー(ボタンスイッチ②、START)にGoogleMapsが表示されます。
GoogleMapの表示例です。
この状態で歩行すれば適当な間隔でダウンロードされ地図も追従します。
機能としてはズームアップ、ダウン(+、-)だけで、地図の上下、左右の移動はできません。
ちょっと低機能です。