動物シリーズ11【骨】～1～

ぼくは、子供のころから骨が好き。

「エエ～～～！何で、骨なんか！気持ち悪い～！」

と思う方もおありでしょうが・・・・・・・

１）造形的に美しい

２）生と死を感じさせてくれる

３）時間の経過が閉じ込められている
　（“永遠”を垣間見ることが出来る）

などの理由から、骨が好きです。


写真は、カバの下あごの骨。

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動物シリーズ11【骨】～2～

ホテルの庭のインテリア・・・・・・象の頭骸骨。

かなり年季が入っていますね？


骨になっても、歯を食いしばって、一生懸命に何かをしようとしているように見えます。


骨の写真は、人によって、感じることはいろいろでしょうね～？

気持ち悪い～！と思う人。

何も感じない人。

人類の自然破壊への、動物からの告発の声を聞く人

いろいろだから、人間は面白い。

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5月14日ライブ告知“ピアノカフェ・ルフランでライブ”

香川県の皆様！

毎年恒例のピアノカフェ・ルフランでのライブの案内をさせてください。

ルフランは、木をふんだんに使ったナチュラル設計のレストラン。
とても温かいサウンドがします。

お料理も超美味です。

松田昌のピアニカとエレクトーンと楽しいおしゃべり、
オーナー・プレーヤーの細川千津代、ピアニカ・ユニットCanの演奏も楽しみです。

・出演：松田昌（ピアニカ・エレクトーン）
　　　　細川千津代（ピアノ・エレクトーン）
　　　　Can（細川千津代、西村典子、中西明子3人のピアニカ・ユニット）

・日にち：5月14日

・時間：18：00会場　19：00開演

・料金：3500円（1ドリンク付）

・場所：ピアノカフェ・ルフラン
　　　香川県丸亀市飯山町東小川1668

・お問合せ：090－3789－1980細川

みなさん、来てくださいね～～～～～～～！

動物シリーズ10【ハゲタカ】～1

ホテルに帰る途中、幸運なことに、

道路から10mくらいのところで繰り広げられていた光景！


自然死したヌーをハゲタカが食べています。

一見残酷に見えますが、彼らにとっては、ごく自然な食事なのでしょう。


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動物シリーズ10【ハゲタカ】～2～

ハゲタカ！
いかにも、ワルそうな顔していますよね～！

どうです？

“ズルそうな、首の曲がり具合！”

“疑り深そうな目！”


【人間の見かけからの判断】

ただ、考えてみると・・・・・・・

フラミンゴが性格良くて、ハゲタカが性格悪いということはないハズ！
同じ生き物として生まれているのだから・・・・。

ハゲタカの子供は、自分の親がズルくて疑り深いとは思っていないハズ。

人間の側からの、見かけからの勝手な見方だと思います。

何なのでしょうね？
人間の印象って？

自分勝手に、印象や感情で決めてしまいがち・・・・・・。

「好き嫌いや、感情だけで物事を判断して生きてはアカン！」

という気がします。

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動物シリーズ10【ハゲタカ】～3～

食事には、順番があるようです。
樹上では、食事の順番を待つハゲタカたちが・・・・。

【自然のエコ社会を実現している】

翌日・・・・・・・・この現場には何もなくなっていて、
骨のかけらも見当たりませんでした。

ガイドのトムに聞くと・・・

「ハイエナが、最後の骨までどこかに持って行く！」
と言っていました。

自然の循環の妙味ですね～。

動物は、自然のエコ社会を実現しています。

動物シリーズ9【ヌー】～1～

エンドレスなセレンゲティーの大平原は、
何と・・・四国よりも広いらしい。

そして、ケニアのマサイマラ国立保護区とつながっている。

【大移動するヌー】

セレンゲティーの野生動物は、乾季（9月ごろ）になると水や草を求めて、
マサイマラに大移動します。

きっと、テレビのアフリカ番組で、
川を渡るヌーの大群をご覧になったことがあると思います。

何千頭ものヌーが「ヌー、ヌー・・・」と啼いているのは、
何とも不思議な光景でした。

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動物シリーズ9【ヌー】～2～

この写真、

ヌーがきれいに一列に並んで、左から右に歩いているのが面白いでしょう？

「前にいる同胞の尻尾を見て進め！」とDNAに書き込まれているかのようです！


じつは、世界中でそうなのです（笑）。

モンゴルの草原で見た牛も

フランスのモン・サン・ミッシェルで見た羊も

ニュージーランドの放牧の羊も

そして、アフリカのヌーも

草食動物は、一直線に並んで歩きます。

う～ん・・・・・・・・・面白い！

セレンゲティー国立公園

【エンドレスの地平線】

オルドバイ渓谷を出て30分ほどで、世界が大きく変わってくる。

広～～～～～～～～～～～～～～～～～～～い・・・・・

見渡す限りの大草原！

ガイドのトムが話しかけてきた。

「マサ！セレンゲティーの意味わかる？」

「いや・・・・」

「マサイ語でエンドレスという意味だよ」

エンドレス・・・無限大・・・限りなく続く大地・・・・

360度の地平線には、草食動物がゴマ粒を散らしたように数えきれなく、いる。

凄い！

感激～～～～～～～～～～～～～～～～～～～ィ！
（写真の、大地と空の間に点々と見えるのも、動物です）

我を忘れて、見とれました！

オルドバイ渓谷～1～

ンゴロンゴロ自然保護区からセレンゲティー国立公園へ行く途中、
オルドバイ博物館に寄りました。


【足跡化石】

さて、この写真は足跡の化石です。
何の足跡でしょうか？

何と・・・・・200万年前の人の足跡！

写真の

足跡①・・・・子供の左足
足跡⑤・・・・子供の右足

写真②・・・・大人の左足
写真⑥・・・・大人の右足

親子が、写真右から左に向かって歩いた足跡です。

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