マサさんの「つれづれ日記」

松田昌のエレクトーン、ピアニカ(鍵盤ハーモニカ)よもやま話

Matsuda Masa

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丸亀 ピアノカフェ・ルフラン・ライブ2Days ~1~

2010年04月29日 21時59分22秒 | ライブ

昨日・今日は、丸亀のピアノカフェ・ルフランで松田昌ライブ2Days。
楽しいことがいっぱいありました。

まずは、新幹線に乗る前の名古屋駅でメッチャ・ウマの弁当発見!
場所は、高島屋デパートの地下!

このマグロ寿司が何と698円!
なかなかのものでした!

高くてウマイのは当たり前!
安くてウマイものであってこそ、お値打ちとなっております。

クセになりそう~!笑

↓つづく

丸亀 ピアノカフェ・ルフラン・ライブ2Days ~2~

2010年04月29日 21時57分26秒 | ライブ

そして、丸亀市のピアノカフェ・ルフランでもウマイもの発見!
このオムカレー、850円!

メッチャウマ、
ボリューム満点、
落ち着いた空間のオマケ付きでこの値段は、お値打ち!

ホンマ、美味しかった~!

実は、昨日も今日も注文!

松田昌2Daysは、オムカレー2Daysでもありました~!

↓つづく

丸亀 ピアノカフェ・ルフラン・ライブ2Days ~3~

2010年04月29日 21時54分20秒 | ライブ

毎年ライブに呼んでくださっているルフラン!

今年は、オーナーの細川千津代さん(ピアノ・エレクトーン)と
矢野昌二さん(パーカッション)の3人で演奏。

坂出高校に電子オルガン科ができたころから、ちょくちょくお邪魔しているので、
お客さんには、顔見知りの方がいっぱい!

とてもリラックスした、楽しい時間が流れます。
写真は、2日目のライブ終了後、みんなで「ハイ!ポ~ズ!」

今日は、『モアイ』でお客さんの有志が飛び入り演奏!
ちょっとしたジャムセッション状態となりました~!
ああ~~~、楽しかった!

また来年、ルフランでお会いしましょう~!

中村新 英里 結婚式

2010年04月24日 21時13分10秒 | 日記
幸せそうにケーキ入刀をしているのは、
ピアニカバンドのパーカッション中村新と、今日奥様になられた英里さん。

結婚式は、周りも幸せな気分になり、いいものですね~。

・新郎新婦の「幸せな気持ち」と「頑張ろう!」という意欲!

・ご家族や先輩友人への感謝の想い。

・周囲の人たちの「幸せになって!一生懸命生きて!」という励まし。

・成長を見守り、今後の平安を願うご家族の想い。

などなど・・・・・・・・

温かい気持ちがたくさん合わさっている、とても幸せな時間と空間でした。

中村新+中垣友希とぼくで「七つの子」と「月の沙漠」を演奏しました。

新くんも気合が入っていて、気持ちのいい演奏だった。


お幸せに~~~~~~~~~~~~~~~~~~!



丸亀 ピアノカフェ“ルフラン”ライブのお知らせ

2010年04月21日 18時19分14秒 | ライブ
イタリアから帰ると、MASAミュージックプラン(我が家・・・笑)の壁に、
面白そうなライブのチラシを発見!

四国、丸亀のピアノカフェ“ルフラン”で松田昌のライブが行われます。
何と!
4月28日(水)と29日(木)連続で!

今回は、“ルフラン”のオーナーでありマサさんの古くからの友人である、
ピアニスト細川千津代さんと、

東京キューバンボーイズで活躍なさった矢野昌二さん
と3人で、楽しいライブをお贈りします。

●4月28日(水)
Open:18:00
Start:19:00
ビュッフェ(食事)+ワンドリンク付き
\6.000
(ルフランの美味しい食事食べ放題+音楽!この値段はお安い!笑)


●4月29日(木)
Open:11:00
Start:13:30
ワンドリンク付き
\3.500
★ピアニカをお持ちの方はぜひご持参ください
みんなで楽しく吹きましょう!(28日のみ)

●28日(水)、29日(木)両日ご予約の方\8,500

心温まるエレクトーンサウンドと超絶技巧のピアニカをお楽しみください。

お問い合わせ ピアノカフェ“ルフラン”0877-59-7255

お近くのみなさん、来てくださいね~!

イタリア日記 88 イタリアの感想

2010年04月16日 08時06分17秒 | ☆イタリア☆


【文化】

教会、建築、絵画、彫刻、長い伝統のある石の文化、
エトルリア~ローマ~ビザンチン~ルネッサンス~バロックなどの美術は素晴らしい。

特に、ミケランジェロ、ダ・ヴィンチ、ラファエロの作品が凄いと思った。
(日本の文化も負けず劣らず素晴らしいとも強く実感)

また、観光立国であるイタリア、
街の景観を守るための決まりも大変だろうな~とも思った。

【イタリアの食】

僕はもともとイタメシに大して興味がないからなのか・・・。
日本食の方が断然上!

パスタ、ピザ、そんなにおいしいとは思わなかった。
レストランでの食事は、オリーブ油が多く、べらぼうに塩っぱいこともあり、
夜、ホテルで、水をがぶ飲みすることもしばしば・・・笑

今回お世話になった2人の日本人、
フィレンツェの藍澤さん宅で頂いた、海苔巻き

ラ・スペツィアの藍野さん宅で頂いた、
トルテッリーニ(小さな餃子風スープ)やラザニアの方が、

レストランよりずっと美味しかったです。

ただ、トスカーナのステーキはおいしかった。
霜降り至上主義の日本の牛肉の考え方とは全く違う、さっぱりしたステーキ。

なかなか美味でした。
(もちろん日本から持参の醤油をかけましたが・・・笑)

【イタリア各地の感想】

今回の旅は、ローマ、ナポリ、アッシジ、トスカーナ、フィレンツェ、チンクエテッレ、ミラノ、ヴェネツィアと回りましたが、僕の趣味で順番をつけると、

1)アッシジ
 偶然サン・フランチェスコの生家の隣のホテルだったり、
 街のイベントに偶然参加したり、
 精神性の高い空気感に感激しました。

2)トスカーナ
 とても美しい田園風景に癒されました。
 僕がいちばん行きたかったところで、狙い的中!笑

3)フィレンツェ
 落ち着いた古都。観光客は多いが、落ち着きがある。
 復活祭のイベントも面白かった。
 ミケランジェロ「ピエタ」は素晴らしい。

4)チンクエテッレ・ポルトヴェネレ
 カラフルな家並みがとても素敵。
 海を楽しむことも出来ました。

5)ミラノ
 やはり、お洒落な雰囲気がある街
 ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」は素晴らしい
 
6)ナポリ
 車が多く喧騒の街。
 それがまた生きる活力を感じる。 
 ポンペイは凄い。

7)ローマ
 いわゆる観光地的な面しか見なかった。

8)ヴェネツィア
 観光地化されすぎ。人が多く、街がこみいって分かりにくく疲れました~!笑
 物価が高いことにも閉口。 

(どうやら、観光地があまり好きじゃないようですね~!笑  
 人も少ないほうがいいらしい!)

【イタリア人と日本人との違い】

イタリア人は遊びとおしゃべりが好きで、仕事は嫌いな人が多いように見える(笑)。
ため息をつきながら仕事をしている場面に多く遭遇。
(日本人は勤勉すぎて遊びが下手ともいえるでしょうが・・・)

美術館の喫茶店のおばさんは、客が沢山並んで待っていても全く平気で、
同僚と世間話や愚痴話をしながらチンタラ仕事。
(日本人は偉い!)

国鉄のチケット売り場では、チケットの変更を頼むと、予約状況を見ないで
「満員だよ!」
と言って、しぶしぶパソコンでチェックすると空いていたり・・・。
(東洋人、あるいは英語の下手な日本人を蔑視している可能性もあり)

飛行機内の客室乗務員は、乗務員同士の私語は自由。
食べ物を配ったりするとき以外は、空席に座って新聞を読んだりおしゃべりをしたり
(逆に言うと、日本の航空会社は、手荷物を前の席の下に入れろ、
 とかうるさすぎるとも思う)

バスの運転手も携帯電話は自由、
知人が乗ると大ジェスチャー、大声でしゃべりっぱなし。
(何でイタリア人は、声が大きいのだろう?)

もちろんタクシー運転手も携帯電話はいつでも自由。
(危なくないのかな~?)

列車の乗客のおしゃべりなこと!それも声がとても大きい。
(逆に言うと、日本人はもっと会話を楽しんだ方がいいのかもしれないし、
 周囲に気兼ねし過ぎかも知れない)

ホテルのフロント、レストラン、ホテルの朝食会場の応対、
東洋人を一段下に見ていることも感じる。
(英語が下手なことも原因だろうが・・・)

知らない人でも目が合うと挨拶し、初対面どうしでも気さくに話をするのはとてもいい。
このことは海外に行くといつも思うことなのだが・・・・。

(日本で、初対面の人に挨拶すると、
 「何だ!この人!なれなれしく・・・」と思われ、
 子供には「知らないおじさんに話しかけられても知らない振りをしなさい!」
 と教えるのが当たり前になっている。ホントに悲しいことだと思う。
 同じ人間なのに・・・)

【路上演奏】
ローマ、フィレンツェで演奏を始めてまもなくお巡りさんに「ダメだ!」と言われ、
フィレンツェの可能な場所では雨にたたられ・・・・。
いろいろ難しい面がありました。

【ラッキーだったこと】

最初の計画では、ローマでレンタカーを借りて、
イタリアを車で一周する予定だったのですが、
出発するなりコロッセオ横でクラッチから煙モクモク!
急遽レンタカーをやめ、鉄道中心旅行にして大正解。

ナポリ、ローマを慣れない日本人が運転するのはとても無謀だったようです。
モクモクとでてくれた煙に感謝!(笑)

旅の行程を変更し、アッシジのホテルも変更したら、
それが、何とサン・フランチェスコの生家の向かいのホテル。
裕福な家だったらしいので、当時は家の敷地内だった可能性も・・・。

トスカーニの撮影ポイントを日本から調べていったのだが、
詳しいことまではやはり現地に行かないと分からない。
教えてくれる人が登場してくれて、ラッキーだった。

今回の旅では、ネットで知り合ったお二人の日本人にお世話になりました。
フィレンツェの藍沢さんと、ラ・スペツィアの藍野さん。
自宅にまで招待して食事もご馳走になりました。
念願の教会でのバッハ無伴奏チェロ組曲演奏も実現でき、
小学校の授業にも参加させていただき、
感謝、感謝です。

【勉強したこと】

1)人と人は、実は根っこでつながっている。
 この考えを、もっと自然な想いと行為として身につけよう!
 (むつかしいよね~!)

2)いつも笑顔でいよう!
 (人のために、そして自分のために)

3)知らない人にでも、気軽に話しかけるようにしよう!
 (ますます、変なオヤジになりそうですね~!)

4)日本は、本当によい国。日本人で、よかった~!
(名古屋空港について、日本って凄くいい国だな!と思いました~!)

【ありがとうございました】

長文、読んでくださってありがとうございました。
長らく、このブログを読んでくださって感謝いたします。
日本に帰って、自宅で寝るまもなく、大阪、東京と仕事が始まっています~!

さあ~~~~~!
仕事!仕事!(笑)


イタリア日記83 ヴェネツィア

2010年04月13日 14時48分46秒 | ☆イタリア☆

4/10
ユーロスターに乗ってミラノからヴェネツィアへ・・・・。
確かにゴンドラは素敵だし、とても情緒のある街に見えるのですが・・・

実際は、結構しんどい街だす・・・・・・笑。

浅瀬に太く長い木を打ち込んで、
その上に街を作ったという人間の知恵の素晴らしさを想像すると、
なるほど・・・と思いますし、
かっては一大商業国として栄えたといいます。

今は、世界一の観光地?
狭い路地では、肩がぶつかるほどに人がウジャウジャ~~~!

英語・・フランス語・・ドイツ語・・中国語・・韓国語・・日本語・・・・
あらゆる言葉が飛び交っています。

↓つづく


イタリア日記84 ヴェネツィア2

2010年04月13日 14時47分25秒 | ☆イタリア☆


狭い路地に並ぶのは、
カーニバルのお面屋、ピザ屋、レストラン、ジェラート屋・・・・

運河を交通の軸として、込み入った土地があり、細い路地が入り組んでいて、
自分がどこを歩いているのかすぐに分からなくなってしまう。

あちこちに、地図を片手にキョロキョロしている人がいっぱい!笑
僕も、チビまるこ・・・・じゃなかった・・・・サンマルコ広場から、
ホテルに戻るのに何度も迷ってしまいました。

そして、驚異的な物価高!
水1本400円、
ガイドブックに載っているレストランなど一人5千円~1万円がざらにある。

心して歩かないと、楽しめない街です。
写真は、お面屋さんのショー・ウィンドー。

↓つづく


イタリア日記85 ヴェネツィア3

2010年04月13日 14時46分08秒 | ☆イタリア☆

4/11

とはいえ、路地に迷い込むとこんな落書きにでくわしたりします。

人魚といえば、下半身はウロコのついたオットセイのようなのが定番ですが、
この人魚は、カサゴやホウボウのようになっている。

こういうイマジネーションはすごいな~!
人魚の落書きの上にまた新しい落書きがあるから、かなり古いものでしょうね?

↓つづく