松田昌とピアニカ教室生でフロアーコンサート(入場無料!) 2013年08月07日 23時21分41秒 | ★ピアニカ・奏法★ 夏休み特別企画! アコーディオン・ハーモニカ・鍵盤ハーモニカ フェアー! ●日にち:8月18日 ●場所:名古屋納屋橋の伏見ヤマハ、1F楽譜売り場 ●時間:13:30鍵盤ハーモニカ、ハーモニカ 15:00アコーディオン ●入場無料 ●鍵盤ハーモニカの演奏曲 「峠の我が家」「情熱大陸」(松田昌演奏)「ビューティフルネーム」「あまちゃん」 是非、応援に来てください~! 18日~25日まで、いろいろな鍵盤ハーモニカが試奏できます! こんなチャンスはなかなかないですよ~~~~~~!
1年以内に公開予定!驚異のポリパフォーマンス! 2013年05月23日 21時54分06秒 | ★ピアニカ・奏法★ 【驚異のポリパフォーマンスの練習!】 写真は何をしていると思いますか~? 神戸市立中央小学校のコンサート前、 リハーサルが早めに終わったので、いつか公開したいポリパフォーマンスの練習! グノーの『アヴェマリア』を、口で歌いながらピアニカで伴奏するのです。 “腹話術ピアニカ”と呼ぼうか? “驚異の循環呼吸で歌うピアニカ”と呼ぼうか?(笑) こうやって、みなさんに公開すると、絶対やらなきゃならなくなるから、 まだ出来ていないのに公開です! 1年以内に発表しますと発表します~!(笑) 中央小学校の子供たちは、とても元気でした! 「夢を聞かせて~!」と言ったら、6年生の子供たちがたくさん手を挙げてくれました。 高学年になると周囲の友達を気にして、一人も手を挙げてくれない小学校もある中で、 実にうれしい反応でした!中央小のみなさんこれからも元気でね~!
ピアニカの新奏法3連発!~1~【ゾウさんがフ~!】 2012年04月27日 12時25分50秒 | ★ピアニカ・奏法★ 25日は、横浜の杉田劇場で横浜市教育委員会主催の鍵盤ハーモニカ研修会。 1時間45分、ボクは汗だくになって、吹いて、お話しました。 【鍵盤ハーモニカ研修のテーマ】 1)鍵ハモには管楽器としての素晴らしい可能性がある! 2)子供たちにとって人生最初の楽器との出会いである鍵ハモとの出会いが、楽しく喜びに満ちたものであって欲しい! 3)先生ご自身が鍵ハモの“吹く楽しみ”を経験して欲しい! 【吹くことの練習曲】 写真は、 『ゾウさんがフ~!』というボクのオリジナルに合わせて、 みんなで一緒に吹く練習です! ホースを強く吹けば、頭までピョロリ~ン!と上がって、 まるで象の鼻のようになります。 1年生担当の先生! 鍵盤ハーモニカの最初の授業でぜひ~! 【↓次へ】
ピアニカの新奏法3連発!~2~【寝たきり奏法】 2012年04月27日 12時22分01秒 | ★ピアニカ・奏法★ 写真は、鍵ハモの可能性の一つ! 寝ながら演奏できることを実証しているところです。 死んだふりをしてクマに聴かせる練習ではありません~~~!笑 寝ながら演奏できる楽器は・・・・・? ・ピアノは、鍵盤に指が届かないから弾けない! ・ヴァイオリンは、弓があちこちに当たってしまって弾けない! ・鍵ハモなら、お腹の上でポコポコ上下するが・・・(笑)、吹ける~~~~~! 「高齢化社会の中で、鍵ハモが果たす役割が必ずある! 「俺は、自分が寝たきりになっても、プロのピアニカ奏者として活躍する夢を持っている!」 美空ひばりが8才の時に歌ったという由緒のある杉田劇場のステージで、 松田昌は、熱く熱く語りました~!笑 【↓次へ】
ピアニカの新奏法3連発!~3~【頭でピアニカ!】 2012年04月27日 12時04分29秒 | ★ピアニカ・奏法★ 出ました!頭でピアニカ! 全員で演奏している曲は『チューリップ』。 【5音音階、隣に触れても怖くない!】 ラドレミソラの5音音階の曲は、世界中にあります。 ドビュッシーもドボルザークも美空ひばりも使っています! 白鍵より黒鍵(5音音階)が飛び出ていることを利用して 黒鍵に頭皮をあてて弾くのですから、超簡単! 黒鍵は、隣の鍵盤に触っても、全音か短3度ですから、 間違えたようには聞こえない! 【頭でピアニカ4つの効用!】 1)ボクは、プラハ城の近くの路上演奏で、 おばあちゃんに手を引かれて泣きながら歩いている女の子をこの奏法で笑わせ、 投げ銭をもらいました~! 2)中国のコンサートで『ジャスミンの花』を弾いて拍手大喝采! 3)これで何度もテレビに出ました~!(笑) 4)知り合いの小学校の先生は、転勤のときの始業式の後、頭で演奏して自己紹介! 一発で全校生徒に名前を覚えてもらったということです。 ぜひ、みなさんもトライしてください~!
藤沢ホーダ・ジ・ショーロに参加しました~! 2012年03月17日 01時32分34秒 | ★ピアニカ・奏法★ ヤマハ目黒センターのレッスンを終えてから、 藤沢へ行き、ホーダ・ジ・ショーロ(ショーロのセッション)に参加しました~! 場所は、藤沢駅南のインディアン・サマー。 【何と総勢12人!】 鍵ハモ2人 フルート2人 ヴァイオリン2人 サックス1人 バンドリン2人 7弦ギター1人 ギター1人 パンデイロ人 総勢12人でセッションしました。 これで、ホーダは3回目だけど、パンデイロのNさんがおっしゃるように、 とても熱い一夜でした。 【やさしく教えてくださいました】 みなさん、経験豊富で、たくさん曲を知っていらっしゃって、 新参者の僕にもやさしく楽譜を見せてくださったり、 アイズをくださったりしました。 【また一つ目標が!】 ボクは、とにかくもっと沢山の曲を知らなければいけないな~!と痛感! 今年の目標がまたできました~! 基本的に、第3金曜日らしいです。 興味のある方は、お問い合わせの上、参加してくださいね~!
ピアニカと声明のコラボyou tube 2011年11月01日 08時59分13秒 | ★ピアニカ・奏法★ 10月22日、日本音楽教育学会シンポジウムでの演奏です。 奈良シンホ?シ?ウム 声明“四智梵語”・・・・・・・孤嶋由昌 ピアニカ“即興演奏”・・・・・松田昌
★ピアニカ・奏法★2【大切な3つの技術:指・息・タンギング】 2011年01月08日 22時41分03秒 | ★ピアニカ・奏法★ ―●ピアノにはない演奏テクニックが必要 ピアニカという楽器をピアノと比較して考えた場合、 ピアノは楽器の王様!~~~~~~~~~~ピアニカは裏路地の庶民。 ピアノは曲が高尚なクラシック~~~~~~ピアニカは子ども向き?。 ピアノは\1.000.000から\30.000.000~~~ピアニカは\4.000から\50.000 などの理由から、 「ピアノが弾けたらピアニカなんて簡単に吹ける!」 と思いがちですが、ドッコイ!そうではありません。 ピアニカには、ピアノ演奏には出てこない、 とても大切な音楽上のテクニックがあります。 How to play pianica -2 ピアニカ演奏の3つの技術【指・息・タンギング】-1 ―●大切な3つの技術:指・息・タンギング ●1、指のテクニック ★ピアニカは、ゆっくりした打鍵(離鍵)と早い打鍵(離鍵)で、 音色・音程が大きく変わります。 持続音であるピアニカ独自のテクニックといえます。 ●2、息のテクニック ★腹・胸・喉の筋肉を総動員して息を楽器に送り込み、音にいろんな表情を作ります。 ・息の量の違いは音の大きさの違い(f・p)となり ・息の量を変化させるスピードの違いは、アクセント・クレッシェンド・ビブラートです。 ●3、タンギング ★アコーディオンやハーモニカと同じ金属リードを空気で振動させるピアニカですが、 楽器の構造上、微妙なタンギングを駆使できるのは断然ピアニカです。 ここでは、 ・子音のTにあたる鋭いタンギング ・子音のRにあたる柔らかいタンギング の2種類の説明をしています。 ―●『ロンドンデリー』の演奏です。 How to play pianica -2 ピアニカ演奏の3つの技術【指・息・タンギング】-2 指・息・タンギングの3つの演奏技術を組み合わせて、 この名曲に歌の心を息づかせたい!という気持ちで演奏しています。
ブログ連載“ピアニカ奏法のすべて” 2011年01月01日 18時27分26秒 | ★ピアニカ・奏法★ あけましておめでとうございます~! 本年もよろしくお願いします~! ●今年の抱負 みなさんは、今年の抱負はどのようなものをお持ちでしょうか? ボクは、 1)ピアニカの奏法追求・オリジナル作品の作曲! 2)ライブ・学校公演で沢山の方に聞いて欲しい! 3)ピアニカ奏法に関する何かまとまったものを作りたい! と、アタマの中はピアニカのことばかりです(笑)。 いちばん難しいのが、3)の“ピアニカ奏法に関するまとまったもの”。 「ピアニカ奏法のDVD付きの本を出版したい!」 と出版社に話を持って行ったところで、 この厳しいご時勢、 「誰が買うのですか?」 と門前払いを受けることは間違いなし!(笑) ●ブログ連載“ピアニカ奏法のすべて” そこで・・・・・・・・・! このブログに、素人写真や素人ビデオを駆使して、 時間があるときに書きためていこう!と思いました。 とはいえ素人がビデオや写真を撮るのは難しく、 最初のビデオも、特に音量的に聞きづらい面があります。 PCのボリュームを調整して聞いていただければ、と思います。 写真は、大晦日の午後、 ビデオに向かって、ピアニカを吹いたり、話したり・・・・ 仕事部屋のスタンドを照明に使い、 ZOOMのQ3(右の3脚の上の小さなカメラ)という、 素人you tubeをアップするためのビデオで撮影している光景です~。 ●鍵盤ハーモニカ なお、ここではピアニカと書いていますが、 内部構造は少し違うとはいえ、 ・スズキ・メロディオン、ハモンド44、 ・ホーナー・メロディカ、 ・全音・ピアニー みな同じ、鍵盤ハーモニカです。 自分が、ヤマハのピアニカを吹いていることや、 名前のポピュラリティーから、 このブログではピアニカという言葉を使ってゆくことにしました。 ブログ連載“ピアニカ奏法のすべて”第1回は、 【姿勢・持ち方のいろいろ】です。 全部で6ページあります。 よろしくお願いします。 【↓次へ】
★ピアニカ・奏法★【姿勢・持ち方のいろいろ~1~】 2011年01月01日 18時21分35秒 | ★ピアニカ・奏法★ ●ピアニカ(鍵盤ハーモニカ)の可能性 ピアニカは歴史が浅く、 また一般的に子どもの教具としての認識しかないので、 楽器としての可能性、 音楽としての奏法の追及がほとんどされていません。 違う考え方をすると、「だからこそ、面白い!」 音楽好きな人間が、どんどん追求できる余地があると思うのです。 演奏するときの姿勢・持ち方についても、 みんな、勝手に好きなようにやっています。 ★ピアニカ・奏法★【姿勢・持ち方のいろいろ~1~】 ●吹く姿勢・楽器の持ち方は、次の二つの要素の組み合わせいろいろ生まれます。 1)座るか立つか? 2)ホースかマウスピースか? How to play pianica(melodica) -1 姿勢・楽器の持ち方-1 ●座って・机の上に置き・ホースで吹く ★いちばん一般的な弾きやすい姿勢である。 ●プラス面 1)ピアノに近い姿勢で、弾きやすい。 2)両手を使うことも可能。 3)ケースによっては、ケースを譜面台として使うことも出来る。 ●マイナス面 1)手の動きがお客さんから見えない。 2)ジッと座っているからパフォーマンス性に欠ける。 【↓次へ】