マサさんの「つれづれ日記」

松田昌のエレクトーン、ピアニカ(鍵盤ハーモニカ)よもやま話

Matsuda Masa

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変なヤツ!

2007年06月29日 22時58分42秒 | 日記

もう、ずいぶん昔・・・・・・・・・・・。
「変なヤツ」というイジメ言葉が流行ったのを覚えていますか?

人と違うことをする人間を、変わっているというだけで、
差別しようとする言葉。

こんな言葉がある精神的な土壌から、
個性のある人間なんて出てこないだろうと思う。

そのころから僕は、「変なヤツ」になりたい!と思っていたのだが・・・・・・
とうとう、かなりの「変なヤツ」になってきているようだ(笑)。

今日は、宇都宮短期大学に行った。名古屋から日帰り。
1・2年生が熱心に聞いてくださったのはよかったのだが・・・・

朝の名古屋駅での話。

新幹線に乗るときは、だいたい、ホームの「立ち食いきしめん」にしている。
何というか、気楽でいいのである。

さて・・・・・・今日は朝からかなり暑かったので、
「冷やしおろし親子きしめん」を注文。

僕は、大根おろしが大好き!
さらに、「親子」に興味を持った。
どんな親子が出てくるのだろう?

楽しみに待つこと2分・・・・・・・来ました~~~~!

親は手羽先!子は温泉タマゴ!
なかなか、いいではないか!?

ショウガと、タマゴ、ネギ、などをいいあんばいの混ざり具合になるように・・・
まぜて、
「よし!食べよう~~!」っと・・・・・・・・

あららら・・・・・?
お箸が変テコリン!

開いてくれない。
あららら・・・・・?

最初は、何が何だかわからなかった。
お箸が開いてくれないなんて、生まれて初めて!

ふと、お箸を見ると、何と!ネギが悪さをしていたではないか!
この偶然というか、こんな変なことになる俺はきっと、
かなりの「変なヤツ」なのだと思った。

カウンター内の従業員のみなさんも、大笑い。
「縁結びかな~!」
「この歳であんた!ね~~~!」

「変なヤツ」を自認するオジサンの楽しい一日は、
ネギとお箸で始まりました~~~~~。


音楽の楽しみ 『鍵盤ハーモニカの可能性、人生の可能性』

2007年06月29日 00時35分59秒 | コンサート
名古屋市生涯学習推進センターと名古屋音楽大学の共同主催で開かれた。
350の客席は超満員!はがき申し込みで抽選にもれた方、
すみませんでした~!

講演会のタイトルは、超お堅いタイトル!
『鍵盤ハーモニカの可能性、人生の可能性』

鍵盤ハーモニカの楽器としての可能性
今後いろんな年齢層に普及されて欲しいという気持ち
自分と鍵盤ハーモニカについて

などのお話しをし、後半はピアニカバンドの演奏。

ピアニカバンド、だいぶサウンドがいい方向に向かっている。
今日も、とても安心して演奏できて、気持ちよかった~!

いいバンド名、考えなきゃ~~~!

巴小学校コンサート~その1~

2007年06月22日 18時12分01秒 | 学校公演
バンドのメンバー、我が家に集合して、9時出発!

中村新のステップワゴンに乗って、走ること1時間半。
奥三河の、のどかな里山風景の中に愛知県新城市立巴小学校はあった。

山も、田んぼも、川も、魚も、オタマジャクシも・・・・美しかった。

体育館に入ると、ステージの上の大きな看板が目に入る。
「夢を追いかけて」・・・・・・・何と、
校長先生の手作り~~~~\(◎o◎)/!
ありがとうございます!

校長先生は、
「西川きよしのご縁ですよ!」に出演したマサさんをご覧になって、
「この人の演奏をうちの学校の子どもたちに聞かせたい!」と、
PTAのみなさんと協力して企画してくださったらしい。

PTAのみなさんにも(西川きよしさんにも・・・笑)
ありがとうございます!

写真は、マサさんの「ぼくのゆめわたしのゆめ」を朗読してくれている、
3人のお友達。



巴小学校コンサート~その2~

2007年06月22日 18時03分46秒 | 学校公演
ケンハモ4重奏団!

弦楽4重奏のように、完成された4重奏を夢見ています(笑)。
鍵盤ハーモニカばかりのサウンド、ウマく行けばとても面白いサウンドになる。

下手をすると、同じ音色がいっぱい鳴るので、
誰が何をやっているか分からず、ある意味、難しい!(笑)

曲は、「アメージング・グレース」
右から、中村新、長谷川ユースケ、吉田絵奈。



巴小学校コンサート~その5~

2007年06月22日 17時39分21秒 | 学校公演
コンサートが終わって興奮さめやらぬ子どもたちは、
バンドのメンバー一人ひとりにサインをもらいに来た。
よ~く見てくださいね・・・・・

何と、サインの場所は、手のひら、手の甲、腕など・・・・・・
両の手のひらと、手の甲とで、
マサさんバンドのメンバー4人全員のサインをもらった人が多かった。(笑)
(あのマジック消えたかな~?)


子どもたちの柔軟な感性は、いいな~!と思ったことはお互い、
すぐに取り入れる。
そして、流行し、大げさにいえば子ども社会の中で、一つの文化を創る。

★これは実は非常に恐ろしいことでもあることに今、気が付いた!
子どもたちの感性が柔軟で、いいことが簡単に流行するということは、
悪いことも簡単に流行するということ・・・・!
恐ろしい!
いいことを、子どもたちの間で流行させてあげたい!
ひょっとすると、ここに、子どもの指導に対するヒントがあるかも知れない!★

みんなで作った、ジャガイモをプレゼントしてくれた。
ありがとう~!

「夢を追いかけて」松田昌withジョン海山ネプチューン

2007年06月18日 02時18分38秒 | コンサート

三田親と子の劇場のみなさんが主催してくださった、
昨日のコンサートのレポートをします。

オープニングは、
尺八のジョン・海山・ネプチューンと2人で客席から登場!

この写真、ジョンさんが何だか笑っている・・・・・。
きっと、ボクがピアニカで、
ジョンさんの尺八のフレーズの真似をしているのだろう。

ジョンさんとのデュオは、
お互い、自由に遊べるのがいい!