マサさんの「つれづれ日記」

松田昌のエレクトーン、ピアニカ(鍵盤ハーモニカ)よもやま話

Matsuda Masa

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三千院に行きました~1~

2011年07月31日 19時13分36秒 | 日記

【お寺大好き!】

ボクは、プロフィールに、
「趣味は、古寺・仏像を見ること」と書いていたくらい、お寺好き

禅寺に1週間泊まり込んで、雲水といっしょに生活をしたこともあります。

枯れたお堂、苔むした岩、苔、仏像・・・・
そうそう・・・お墓も大好きです(笑)。


【石・苔・水の小宇宙】

写真は、本堂の庭にあった手水鉢(ちょうずばち)。
びっしりと苔におおわれているのがたまらなく好きです。

要するに・・・・古ぼけたものが好きなのカモ?(笑)
カッコよく言うと、「永遠」にツナガッテいる感じがします。

小さな竹から流れ落ちる水
波紋・・・・あぶく・・・・

サラサラと水面に落ちた水は、
溢れ出て、苔をつたって・・・・・

引力にしたがって、自然に落ちる。

いろいろな音程の水滴の音が、
あちこちから聞こえる。

手水鉢の小宇宙では、
全てが自然!

石と、苔、水の流れに魅入り
水音とセミの声に聴き入りました。

【人間も自然の一部】

自分も自然の一部であることを実感できる、
何と幸せな時間!

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三千院に行きました~4~

2011年07月31日 19時09分03秒 | 日記

【素晴らしい日本の心・伝統】

帰り道、せせらぎに沿って歩いていると、
鮮やかな色彩に目を奪われました。

これぞ京都!
これぞ日本の配色!

雨の後、傘を干してあったのです。

【有意義な収穫】

日本の心と、伝統の素晴らしさを味わい、

この年になって、ピアニカという楽器で、
今までと別の仕事の展開が始まっている自分を見つめ、

「幸せ」とさらなる「やる気」をかみしめた一日でした。

時間を見つけて、紅葉や雪の季節にも必ず来よう!

松田昌 鍵盤ハーモニカ・ワークショップとミニコンサート開催!

2011年07月28日 18時26分47秒 | ★ピアニカ・情報★

写真は、昨日のブログと同じフライヤーです!

本日は、下の方をご覧いただけますでしょうか~?(笑)


【札幌で鍵盤ハーモニカのワークショップ】


♪「基礎練習」、「素敵な強弱変化」、「タンギングのいろいろ」、「ピッチベンド」
などの鍵盤ハーモニカの奏法を、

♪“故郷”、“子象の行進”などの曲を演奏しながら楽しく吹いてみませんか?

♪鍵盤ハーモニカは、どのメーカーのものでもかまいません。

♪子供から大人まで、どなたでも楽しめます。

♪松田昌ピアニカバンドのミニコンサートもありますよ~!

【詳細】

●日時:9月4日(日)13:30~15:30

●場所:キクヤ楽器B1Fイベントスペース
   札幌市中央区南3条西3丁目
   011―271―5571

●教材:当日配布します

●料金:\1.500

●主催:松田昌ワークショップ実行委員会
 担当:小出 090―1380―6372
 メール:andesranger25f@gmail.com

ボクの初めての鍵盤ハーモニカ・ワークショップです。

楽しいですよ~!

鍵盤ハーモニカを通じて、音楽にとって大切なことを感じていただけこと、
間違いなしです!

みなさん、来てくださいね~!



“これがピアニカだ!in札幌Vol.3”

2011年07月27日 18時57分12秒 | ライブ

【これがピアニカだ!in札幌の詳細決定】


「♪あるときはバンドネオンのように力強く!」

「♪あるときはハーモニカのようにむせび泣く!」

「♪循環呼吸・両手弾きを駆使した、松田昌の超絶ピアニカワールド!」


●日時:9月3日(土)開場18:00~/開演19:00~

●場所:Live & Barアフターダーク
   札幌市中央区南3条西7丁目 南2条日宝ビル2F
   011―261―0890

●料金:入場料\3.000+ファーストドリンク\500(2杯目以降は通常料金)

●出演:松田昌ピアニカバンド
    Just Friend Quartet
  アンデスレンジャー

Just Friend Quartetのみなさんと、マサさんのピアニカの共演
アンデスレンジャーのみなさんと再びラヴェル作曲“ボレロ”

など、ジャズからクラシック、童謡まで・・・・
癒し満載の、素敵な一夜をお楽しみください~!

札幌近郊のみなさま、ぜひお越しくださいね~!

休日~その1“棟方志功展”

2011年07月26日 23時38分12秒 | 日記

【天才とは】

青森から「ゴッホになりたい!」と上京し、数年後に版画に目覚め、
すぐに自分のスタイルを確立し、35歳でベネツィア・ビエンナーレでグランプリ!

「天才とは、このような人のことなのだな~!」と考えることしきりでした。

【特にお気に入りの4作品】

●ベネツィア・ビエンナーレで受賞した12の仏の弟子たち

●ピカソのゲルニカに刺激されて作った、大原美術館の依頼で作った超大作
(タイトル忘れました)

●ねぶた祭の水彩絵巻物

●谷崎潤一郎の本をテーマに書いたシリーズ

などが特に気に入りました。

「日本」、「伝統」、「民芸」、「仏教」、「故郷」、「ねぶた祭り」、「生きるエネルギー」、「追求」、「個性」・・・・
などといった言葉が、頭の中をグルグル回っていました。

【常設展も素晴らしい】

そして、棟方志功の部屋の次の常設展の部屋にあった、
ボナール、ピカソ、ロートレック、サム・フランシスなどの絵画が、
またまた素晴らしいものぞろいでした。

う~ん・・・・・・・・・愛知県美術館、凄い!

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休日~その2“志村魂”

2011年07月26日 23時30分46秒 | 日記

【バカ殿】

ボクは、志村けんのバカ殿の大ファン!
特に、優香とのバカ殿とバカ姫の掛け合いが最高!

ラーメンに指を突っ込んで出す、ひとみ婆さんも、
変なおじさんも大好きです。

思えば、もう30年くらい前に、
コンサートのステージで当時流行の「ヒゲダンス」をやったことがあります。

毎年この時期に、「志村魂」と題して中日劇場でひらかれるステージ、
ナマで志村けんを見たい~~~!という夢が今日実現~ン!笑

【5時から8時半まで】

全体は4部に分かれていて、
1)バカ殿・ひとみ婆さん
2)コント集
3)津軽三味線演奏
4)松竹新喜劇

バカ殿とコントで爆笑!
津軽三味線の技に感心し、
最後は人情と涙!

素晴らしいステージでした。

【志村けんと藤山寛美】

しかし、志村けんが松竹新喜劇の藤山寛美を
あそこまで崇拝していたとは・・・・・。

「伝統」、「個性」、「笑いと涙は表裏一体」、「お客さんと一体」、「子供から老人まで」・・・
などの言葉が、頭の中をグルグル回っていました。

頭を、いろいろな言葉がグルグル回る一日でした。

名古屋・伏見ヤマハで松田昌ピアニカクラス、フロアーコンサート

2011年07月24日 21時55分48秒 | コンサート

【何と!9年!】

今日は伏見センターの、日曜日の2クラスの合同コンサートでした。

打ち上げで話題になったのですが、ピアニカレッスンを始めてから何と・・
9年になるらしい。

う~~~~ん・・・・・・・・・凄い!

ピアニカのレッスンを始めて、そんなになるとは思っていなかったです。


【今日のプログラム】

M1“お砂糖ひとさじ”(メリー・ポピンズの中から。全員で演奏)

M2“枯葉”(松田昌ソロ)

M3“水上の音楽”(ヘンデル作曲)

M4“アンパンマン”(ジャズ・アレンジ)

M5“ねこ踏んじゃった”(バイオリンデュオアレンジから)

M6“サウスポー”(かっこいい振り付き)

M7“ゲゲゲの鬼太郎”(途中アドリブあり)

M8“ハンガリー民謡”(バルトークのピアノ曲)

M9“ボレロ”(ラベル。全員で演奏)

ヘンデル、ラヴェルのクラシックから、ミュージカル、ジャズまで、
色とりどりのプログラムでした。

何よりも、皆さんが楽しそうだったのが、講師としてはうれしかったです。

みなさん、お疲れ様でした~!

来てくださったみなさん、ありがとうございました~!