マサさんの「つれづれ日記」

松田昌のエレクトーン、ピアニカ(鍵盤ハーモニカ)よもやま話

Matsuda Masa

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稲城市立若葉台小学校 ~1~

2010年09月30日 15時17分58秒 | 学校公演
28日は、東京の西の地域にある稲城市若葉台小学校でピアニカコンサートでした。

閑静な高級住宅地の中に、時計台のあるレンガ作りの立派な校舎!
体育館も太い木製の材料がふんだんに使われた、あたたかい雰囲気。

子どもたちの靴箱の靴の収納も、とても整頓されていて、
ふっと、

「しつけが行き届いてるのだろうな~」
という感想を持ちました。

近年、「子どもは叱ってはいけない。自由にのびのびと育てなければ!」
ということを言う教育者がいるそうですが、
ボクは、そうは思いません。

何が良くて何が悪いかを、はっきり教えなければならないと思います。

以前に行ったある学校では、コンサートが始まる直前に、
二人の男の子を体育館から出して、
男の先生が厳しく叱っていらっしゃった。

一人の子は泣きながら、
「ボクは、・・・・をしました。・・・・がいけないと思いました!」
と自分の反省を口にしていた。

愛情と責任を持って子どもを叱る!
親からクレームが来るかもしれないこととも戦って・・・・
ボクは出番直前に大感激!


さて、写真は、廊下の黒板に、
たぶん先生が書いてくださった歓迎の言葉。

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稲城市立若葉台小学校 ~2~

2010年09月30日 15時05分05秒 | 学校公演
写真は、コンサートの最後の方、「リズム遊びコーナー」。

子どもたちは、とても楽しんでくれます。

・手で叩いたり

・上のほうで叩いたり

・だんだん大きくしたり

・小さくしたり

・床を叩いたり

「音楽って、いろいろ楽しく出来るんだよ~!」

マサさんからのメッセージです。

大学で鍵盤ハーモニカ ~1~

2010年09月26日 22時04分17秒 | 大学

日本で・・・いや!世界で・・・・・・

大学の授業の中に、鍵盤ハーモニカの実技指導やアレンジの説明あって、
しかも、鍵盤ハーモニカを吹いて単位が取得できるのは、

わが名古屋音楽大学しかない!
エヘンエヘン!

音大を卒業して、実社会で音楽に携わった活動をするとき、
鍵盤ハーモニカは大きな助けになると信じています。

昨日は、鍵盤ハーモニカ集中講義の最終日。
試験の日でした。

課題は、「何でもあり」(笑)

授業の中で配ったプリントを弾いてもいいし、他の曲でもいい。
編成も自由。

写真は、
管楽器専攻の4人の学生。

フルート・オーボエ・クラリネット・ファゴット専攻の4人が、
木管4重奏用の「主よ、人の望みの喜びよ」を演奏しているところ。

採点をしながら担当教員は、
「なかなかいいぞ~~~!」
「木管アンサンブルの中からケンハモアンサンブルの可能性を考えることも必要だな~!」

と思ったのでした。

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大学で鍵盤ハーモニカ ~3~

2010年09月26日 21時59分25秒 | 大学

「サーデューク」を自分たちでアレンジして吹いてくれた、
バスメロディオン・ピアニカ・ピアニカの3人。

担当教員の講評
「ねえねえ!ナナちゃん人形のところで、路上演奏やんなよ~!」
「俺みたいなおじさんがやってもダメだけど、あななたち3人が路上やったら、人は集まるし、お金も入るよ~~!」

実に楽しい試験でした。

日本政府は、何を?

2010年09月25日 23時31分41秒 | 日記
この1日、たまらなく悲しくて、やり場のない憤りを感じて仕方ない!
この国は、なんと情けない国になり下がってしまったのだろう~?

自国の領土に侵入され、警備船に船をぶちあてた侵入者を捕まえた。
そこまでは当然の話。

その後の日本国がとった行動は、理解が出来ないことがあまりに多い。

1)最初から領海侵犯で捕まえるべきではなかったのか?
 (もちろん、さらに公務執行妨害の罪もある)

2)どんどんエスカレートする中国の要求に対して日本政府は何をしていたのだろう?

3)なぜ、あらゆる手を使ってギリギリまで中国の脅しに対抗しなかったのか?
 なぜ、こうもやすやすと自分の家を他人に渡してしまうのか?
 なぜ、こんなに誇りのない人間が国家の中心で政治をしているのか?

4)なぜ、「衝突するビデオ」を公表して、日本の正当性を訴えなかったのか?

5)そして釈放した今、なぜ、検察のせいにしているのか?
国の一大事に対して、なぜ、首相・官房長官・外務大臣は知らん振りができるのか?
実は、ここが一番理解できないし、憤りを感じる。

 年金詐欺、幼児虐待、育児放棄、検察の悪事、
そして政府まで・・・・・・・・・。

このままでは、日本は終わる。

「誇りなき 日本の埃を 怒りたし」

昌可笑しき

 


素敵な旅人

2010年09月24日 14時24分22秒 | 日記

大阪ナンバ高島屋前の交差点で、素敵な旅人発見!

鞄には、何が入っているのだろう・・・・・・?

・テント、寝袋、枕、

・空気入れ、修理工具、

・携帯食料品、

・鍋?釜?

・衣類、洗剤、

・そしてどこかにきっと、大切な人の写真・・・・・・?

自転車に託した辛い旅で、彼は何をどのように考えているのだろう~?

若いとき、軽4輪で放浪したことを思い出しました。

無職、住所不定、松田昌!

俺は、東京~北海道~大阪だったけど、

彼は、世界一周のような気がする!

いいな~~~~~!

高橋誠“Gypsy jazz night”~1~

2010年09月21日 02時11分18秒 | コンサート

今日は、ボクの大好きなヴァイオリニスト高橋誠さんが、
名古屋伏見のヤマハホールで定期的に行っているコンサート“Gypsy jazz night”だった。

彼は、写真を見てもお分かりのように、超イケメン!
それでいて、とても気さくな性格は最高!

あるときはむせび泣き、あるときは激しく歌うジプシージャズ・ヴァイオリン!
ヤマハホールは、熱心な誠さんファンでいっぱいでした。

あるコンサートのリハーサルで、
彼の『七つの子』の弾き方にメッチャ感激したことがあります。
“音の消え方”と、“間”にゾクゾクしました。

今日は、誠さんがボクをゲストとして呼んでくださった。
「エヘンエヘン!」

写真は開演前!
「張り切って行きましょう~!」

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高橋誠“Gypsy jazz night”~2~

2010年09月21日 02時07分28秒 | コンサート

ボクの出番の2部のアタマ、
『リベルタンゴ』と『旅芸人』をデュオで。

リハは、ちょっとした打ち合わせだけ。

お互いの音を聞き合いながらのデュオは、
とても緊張感があり、面白かった~!

ちなみに、ボクは目をつむっていますが、寝ているのではありませんよ~!
(笑)

両手でピアニカを弾くときは、
鍵盤を見ないほうがよく鍵盤が見えるのです。
“心の目”で鍵盤を見ています~~~!笑

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