1月29日(木)
熊本市立西里小学校でピアニカバンド・コンサート
リハーサルを終えて本番前に、
4年4組(確か)のみなさんの合唱と器楽合奏を聴かせてもらった。
とても4年生とは思えない、きれいな歌声と合奏(レイダーズマーチ)だった。
合奏の編成は、
アコーディオン+ピアニカ+木琴+鉄琴+大太鼓、スネアーなどの打楽器。
おそらく、特別な音楽教育を受けてはいない普通の子どもが多い、普通の学級でも
あんなに素晴らしいアンサンブルが出来るのだと、驚かされた。
小学校のクラスって、音楽が上手な人ばかりではないハズ。
いたずらっ子で、音楽が苦手な男の子は絶対いると思う。
そんな中で、みんなで音楽を作り上げた経験はきっと、
人との人生の共有や連帯感を育てるのに大きく役立つだろう。
あんなにいいアンサンブルになっていたのは、先生の情熱あってのことだ。
音楽と子どもたちに対する愛情だろうと思う。
ピアニカバンド・コンサートでは、全校生徒がとても楽しそうに聴いてくれた。
子どもたちの素直な心から生まれる、喜びと励ましが、いっぱい伝わってきた。
テレビ局も入っていて、コンサートの様子が夕方のニュースで流れたらしい。
観たかったな~!笑
* *
1月30日(金)
福岡雙葉小学校でピアニカバンド・コンサート
本当に名門と呼ぶにふさわしい学校だ。
子どもたちは、お勉強ができそうで、礼儀正しい。
かといって、おとなしいのではなく、
1曲目から自発的に手拍子がでてくる積極性と素晴らしい感性を持っている。
終わってから、
「しまった!
ベートーヴェンのお墓の前でピアニカを吹いたことや、
イースター島のモアイの前で吹いたことや、
3月にはスペインのラマンチャの風車の前で
バッハの無伴奏チェロを吹くことなど、
外国でも吹いた話をすればよかった~!
きっと興味をもってくれただろうな~!」
と反省(笑)。
* *
そして夜は、小倉に行ってライブハウス「カサブランカ」で
ピアニスト岩崎大輔さんを中心としたバンドの演奏を聴いた。
ヴィオラ+ベース+パーカッション+ピアノの編成。
ヴィオラというのが素晴らしい。
音色的にも。またバックにまわったときの音域的にも。
「20世紀の美しいメロディーを残したい!」というトークに共感!
アンコールが終わってから、岩崎さんとセッション。
曲は「サテンドール」。
お客さんの喝采を浴びました~!(笑)
* *
九州でも、いろんなところでピアニカライブが出来るといいな~!
九州はとても良いところだ。
人はいいし、食べ物は安くて美味しい。
また、街も店も人も、センスがいい。
写真は、福岡天神の地下街にあった、面白い滝。
遊んでいるのは、カッパ。
不思議で楽しいオブジェでした~!
熊本市立西里小学校でピアニカバンド・コンサート
リハーサルを終えて本番前に、
4年4組(確か)のみなさんの合唱と器楽合奏を聴かせてもらった。
とても4年生とは思えない、きれいな歌声と合奏(レイダーズマーチ)だった。
合奏の編成は、
アコーディオン+ピアニカ+木琴+鉄琴+大太鼓、スネアーなどの打楽器。
おそらく、特別な音楽教育を受けてはいない普通の子どもが多い、普通の学級でも
あんなに素晴らしいアンサンブルが出来るのだと、驚かされた。
小学校のクラスって、音楽が上手な人ばかりではないハズ。
いたずらっ子で、音楽が苦手な男の子は絶対いると思う。
そんな中で、みんなで音楽を作り上げた経験はきっと、
人との人生の共有や連帯感を育てるのに大きく役立つだろう。
あんなにいいアンサンブルになっていたのは、先生の情熱あってのことだ。
音楽と子どもたちに対する愛情だろうと思う。
ピアニカバンド・コンサートでは、全校生徒がとても楽しそうに聴いてくれた。
子どもたちの素直な心から生まれる、喜びと励ましが、いっぱい伝わってきた。
テレビ局も入っていて、コンサートの様子が夕方のニュースで流れたらしい。
観たかったな~!笑
* *
1月30日(金)
福岡雙葉小学校でピアニカバンド・コンサート
本当に名門と呼ぶにふさわしい学校だ。
子どもたちは、お勉強ができそうで、礼儀正しい。
かといって、おとなしいのではなく、
1曲目から自発的に手拍子がでてくる積極性と素晴らしい感性を持っている。
終わってから、
「しまった!
ベートーヴェンのお墓の前でピアニカを吹いたことや、
イースター島のモアイの前で吹いたことや、
3月にはスペインのラマンチャの風車の前で
バッハの無伴奏チェロを吹くことなど、
外国でも吹いた話をすればよかった~!
きっと興味をもってくれただろうな~!」
と反省(笑)。
* *
そして夜は、小倉に行ってライブハウス「カサブランカ」で
ピアニスト岩崎大輔さんを中心としたバンドの演奏を聴いた。
ヴィオラ+ベース+パーカッション+ピアノの編成。
ヴィオラというのが素晴らしい。
音色的にも。またバックにまわったときの音域的にも。
「20世紀の美しいメロディーを残したい!」というトークに共感!
アンコールが終わってから、岩崎さんとセッション。
曲は「サテンドール」。
お客さんの喝采を浴びました~!(笑)
* *
九州でも、いろんなところでピアニカライブが出来るといいな~!
九州はとても良いところだ。
人はいいし、食べ物は安くて美味しい。
また、街も店も人も、センスがいい。
写真は、福岡天神の地下街にあった、面白い滝。
遊んでいるのは、カッパ。
不思議で楽しいオブジェでした~!