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【Googleのロゴ】レフ・トルストイ生誕186周年

2014-09-09 23:22:04 | Google's logo
毎度のGoogleのロゴがこんなことに!



レフ・トルストイ生誕186周年!

もちろん知ってるロシアの文豪!
でも、一応毎度のWikipediaで調べてみた

レフ・ニコラエヴィチ・トルストイ
(露:Ru-Lev Nikolayevich Tolstoy.ogg Лев Николаевич Толстой,
ラテン文字表記:Lev Nikolayevich Tolstoy)は、帝政ロシアの小説家、思想家。
ドストエフスキー、ツルゲーネフと並んで19世紀ロシア文学を代表する文豪。
英語では名はレオとされる。

代表作に『戦争と平和』『アンナ・カレーニナ』『復活』など。
文学のみならず、政治・社会にも大きな影響を与えた。
非暴力主義者としても知られる。

トゥーラ郊外の豊かな自然に恵まれたヤースナヤ・ポリャーナで、
伯爵家の四男として生まれる。
祖先は父方も母方も歴代の皇帝に仕えた由緒ある貴族だった。
富裕な家庭ではあったが、2歳のとき母親を、
9歳のとき父親を亡くし、親戚の女性たちに育てられる。

あら、かわいそう・・・。・゚・(ノД`)・゚・。

農地改革の失敗、モスクワでの放蕩、戦争体験などが、
その後の彼の作品に反映されているようだけれど、
その辺りのことや、その後の人生については長くなりそうなので、
詳しくはWikipediaで!(笑)

このロゴ動画というか紙芝居的な感じになっていて・・・


再生ボタンを押すと・・・


画面が広がり執筆中のトルストイ先生が!
更にクリックすると・・・


「戦争と平和」のタイトルが?!
更にクリック・・・


「戦争と平和」の一場面?! 映画見たけど分からない・・・(o´ェ`o)ゞ


「アンナ・カレーニナ」のタイトル


これはキティとリョーヴィンの言葉遊びだね


「イワン・イリイチの死」のタイトル


これは全然分からないや・・・。゚(/□\*)゚。


白樺とトルストイ先生?

ちなみに、各画面で検索マークをクリックしても、
"レフ・トルストイ"の検索画面にしか行かない・・・
それぞれのタイトルの検索に飛んだら素敵だったんだけど(笑)

検索画面のロゴは「戦争と平和」のナターシャ?



С Днём Рождения!
(ロシア語:ズドニョーム ラジジェーニィヤ)


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【Googleのロゴ】中秋の名月

2014-09-08 00:39:24 | Google's logo
毎度のGoogleのロゴがこんなことに!



中秋の名月!

一応毎度のWikipediaで調べてみたけど、
"月見"って項目の中に含まれているみたい・・・

八月十五夜の月を、
「中秋の名月(ちゅうしゅうのめいげつ)」と呼ぶそうで、
「中秋」とは「秋の中日」=陰暦8月15日のみを指すのだそう。

平安時代頃から貴族などの間で観月の宴や、
舟遊び(直接月を見るのではなく船などに乗り、
水面に揺れる月を楽しむ)で歌を詠み、宴を催した。
また、平安貴族らは月を直接見ることをせず、
杯や池にそれを映して楽しんだとのこと。

現代では、月が見える場所などに、
薄(すすき)を飾って月見団子・里芋・枝豆・栗などを盛り、
御酒を供えて月を眺める(お月見料理)。
この時期収穫されたばかりの里芋を供えることから、
十五夜の月を特に芋名月(いもめいげつ)と言う地方もある。

とのことだけど、家では特に何もしてないなぁ・・・
日本の伝統が失われるのは残念なので、
せめて月見団子でも食べてみようかな(o´ェ`o)ゞ

検索画面のロゴはコチラ



良いお月見を!


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【cinema / DVD】『嘆きのピエタ』

2014-09-01 00:00:00 | cinema / DVD
『嘆きのピエタ』鑑賞
『嘆きのピエタ』見た。なんという復讐・・・ 人によっては嫌悪感もしくは、やり過ぎで笑っちゃうであろうキム・ギドク映画だけど、やっぱり好き。美しくないはずのものまで美しく感じてしまう。 ラストのアレも何故か美しく切ない・・・ ねじれているのか?!w 主演2人の演技がスゴイ! Posted at 04:24 PM

公開時気になっていたけど、見逃していた… WOWOWで放送されていたので録画して鑑賞!



ネタバレありです!結末にも触れています!


韓国映画のバイオレンス過ぎるところや、急にドタバタが入るところ、感情過多すぎるところが若干苦手なのだけど、いわゆる暴力描写や性描写が過激なキム・ギドク監督作品はとっても好き。登場人物たちがあまり話さなかったり、決してきれいではなくても、美しく感じる画のおかげかも? まぁ、あくまで個人的な好みだし(笑) 好きだと言うわりに、全作品を見ているわけではないのだけど…

監督が突然山に籠り隠遁生活を送っていたこと、その時に撮影された映像が『アリラン』であることは知っていた。でも、その原因となった事故のことは知らなかった。ちなみに『アリラン』は未見。どうやら『悲夢』(感想はコチラ)の中で首を吊るシーンを撮影中、誤って女優の首が絞まってしまい意識不明となる事故が起きていたのだそう! そのことから一時期映画を撮れなくなっていたのだそう。『アリラン』で自らをさらけ出すことで、復活の糸口がつかめたのか、今作が復帰後初の作品となっている。なるほど… なのでこのテーマなのか… 要するに慈悲と贖罪ということ。

ピエタとは"慈悲"という意味だそうだけれど、この作品のピエタっていうのはきっと、聖母子の姿を現したミケランジェロのピエタから来ているのかな… 超学歴社会の韓国では、映画監督も高学歴。インテリ層がなるものだそうで、中卒のキム・ギドク監督は超異端児。なので国内での評価はかなり低かったのだそう。確かに脚本も演出も荒削りな部分は多い。でも、それが持ち味で、そこが好きなんだよね… 変にキレイにまとめられたら魅力がつまらない気がする。ちょっと、書きたかったことと話題がそれちゃったので軌道修正!(笑) キム・ギドク監督が異端なのは、その経歴も含めて。

後ほど追記!


http://twitter.com/maru_a_gogo


コメント (2)
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