まろねふの廊下からの呟き

中年オヂさんの呟き転じて、人生備忘録となる…

琴電と楽しむ“うどん”

2006年07月18日 | 廊下から
最近、給食室からの呟きが少ないとのご指摘を受け、私が琴電ツアーを行うと訪れるお店を紹介しましょう。

琴平線の滝宮駅から徒歩10分位の所にあるのが『松岡』です。お昼前後のみの営業で、宮武系の太くてコシのある麺が楽しめます。こじんまりとしたお店ですが、県外者達の行列も無く、さっと入ってすっと食べれるお店です。
あ、そうそう。以前ここで揚げたての天婦羅が食べれた事がありました。業者が揚げた天婦羅だと思っていたのに、熱々が食べれたのには感動しました。
ここでうどんを食べたら、すぐ近くの“道の駅滝宮”で『うどんアイス』のデザートを。いりこ風味のこってり味がオススメ… お土産には『うどんスナック』がオススメ。これがビールと合うんですね(笑)





長尾線をウロウロした時には、木太東口駅から徒歩10分位の国道沿いにある『根っ子』に立ち寄ります。
ここは、比較的新しいお店ですが、麺もしっかりしており美味しく頂けます。ここのオススメは『温泉たまごうどん』で、とろりとした黄身が麺と絡まってこれもまた絶品です。このお店は高松市街にも店舗があります。
このお店は、地元の方に教えていただきました。




時間があれば立ち寄るお店も何軒かありますが、ここもそのうちの一軒です。
琴平線栗熊駅から、国道32号線を越え、更に旧国道を越えた所にあるのが『まえば』です。
ここのお店は、うどんを食べさせるだけでなく、粉も売っているお店です。5Kgから20Kgまで、地方発送もしてくれるそうです。『緑あひる』もありましたねぇ…(笑) ここでビックリしたのが、『温泉たまごの磯辺揚げ』。半熟の黄身を維持したあの天婦羅、どうやって作るのでしょうね…? 時間が経つと、黄身が固まって『ゆで卵の磯辺揚げ』になるので、揚げたてを狙うのがベスト。




このネタは、いけんですね。書きよったら本当に行きたくなってしまいました… あ゛~、早く梅雨が明けないかな…

さて、突然ですが問題です。これはどこのお店のでしょう? てつまろさまと高宮今日子さまは判りますよね? ヒントはネギの量です(笑)