まろねふの廊下からの呟き

中年オヂさんの呟き転じて、人生備忘録となる…

アウェイを感じない関東遠征・・・1

2024年08月30日 | 廊下から

宇都宮ライトレールが開業して、もう1年…

去年の今頃は、コロナ罹患の後遺症と闘いながらの開業準備で忙しかったですねぇ(遠い目)

任期満了で広島へ戻りましたが、1周年記念を見届けたかったので、およそ4カ月ぶりに、3泊4日の予定で宇都宮へ向かいました。

姫路付近で、EF510の青ガマの実車を初めて見ました。

星マークがない姿ではありますが、ブルトレを牽かせてみたいと思うのは、アタシだけではない筈…

宇都宮駅へ到着…アウェイを感じない(爆)

1周年記念イベントのタペストリーが自由通路の天井を埋め尽くしています。

イベント前で超忙しいと思いつつ、会社を訪問してご挨拶だけしましたが、危うく通用口から入るところでした(糞爆)

翌日は、買い出しのために東京へ。

まずは、日光線に乗って…

今市駅で降りて、全く迷うことなく下今市駅へ(笑)

いつ来ても綺麗なDE10にウットリ…

何度見ても不思議な展望車…悪くないけど(謎)

乗車するSL大樹1号の客車は…ん? オハ14?

2号車は、ドリームカーのオハ14‐505でした。

聞けば、SL大樹への連結は、この日が初日だそうで…

SL大樹1号が入線…あれれ? ヨ8000は?

後で調べてみると、C11-123号機にATS装置を取り付けたので、ヨ8000の連結を中止したとの事。

乗車したスハフ14-1は、子供の頃に憧れた特急列車の車内そのもの。

何度見てもいいなぁと思うのは、オヂさんの証拠かな?(謎)

ドリームカーのシートは…この時期、汗で蒸れそう(汗)

SLのドラフトと、発電エンジンの音を同時に楽しめるなんて…僅かな時間ではありましたが、客車列車の醍醐味を堪能することが出来ました。

鬼怒川温泉駅では、多くの人に混じって転車台による方向転換を見学。

 

元三次駅の転車台が生き返るなんて、想像できんかったでしょうね…

鬼怒川温泉駅から、特急リバティきぬに乗車して浅草へ向かいます。

お昼時でもあったので、久々に車内で駅弁を堪能。

コロナ過以降、車内で駅弁を食べることに躊躇いがありましたが、久々に駅弁を楽しめました。

2時間ちょっとで浅草駅に到着。

浅草から、都営浅草線~都営新宿線と乗り継いで神保町駅で下車。

神保町駅で都営三田線に乗換えたんですが、まさか相鉄車両に乗るとは思いませんでした…

本蓮沼駅で降りて、またまたアウェイを感じない(?)エコーモデルでパーツを購入して宇都宮へ戻ります。

東海道線内で発生した人身事故の影響で遅れていた列車に乗ったんですが、小山あたりでゲリラ豪雨に襲われヒヤヒヤしていたら、自治医大駅を過ぎたあたりで…

『先行列車が倒木と接触して、当列車は雀宮駅で運転を見合わせます…』

宇都宮駅まであと1駅、雀宮駅で78分抑止。

結局、宇都宮駅には約90分遅れで到着。

ハプニングもこれまた思い出…楽しい1日でした。

つづく


お披露目…

2024年08月18日 | 工作室から

今日は友の会の例会でした。

そして、年に1度のビックイベント、競作発表会の日です。

今回は、多くのゲストさんや競作のオープン参加もあり、例年以上に盛り上がった発表会となりました。

で、アタシの順位はブービー賞(定位置ともいう…笑)をゲットすることが出来ました!

競作発表後は、荷物車を牽かせて往年の荷37レを楽しみました。

この列車を実際に見たのは中学1年生の時、既にEF61へ置き換えられていましたが、電機の重連は迫力があるなぁと感じました。

今回、荷物列車再現のための増備でしたが、広島区のゴハチは他区のゴハチの代走や、臨時列車の牽引などで活躍していたので、色々な客車を牽かせて楽しもうと思います。

例会の様子や、競作参加作品については、追々友の会のブログにて紹介していきます。

まずは、参加された皆さん、お疲れ様でした!


広島のゴハチを作る・・・終

2024年08月18日 | 工作室から

お盆の連休初日、庭に影が出ている合間に塗装ブースの準備を行います。

久々の塗装にワクワクしていたのですが、この頃から体調に異変が…

GMカラーのクリーム色1号を最初に。

前面のマスキング後に、モリタの青15号を吹きます。

塗装ブースを片付けている間に乾燥したので、コーヒータイムの後にマスキングテープを剥がしてご対面。

ナンバープレートも磨き出しますが、写真を見ると製造銘板は塗り潰しているようなので、とりあえずそのままにしておきます。

色差し用の塗料は溶剤が減っていたので、溶媒液を入れて粘度を低くしましたが、中蓋が劣化していたので新品に交換しました。

老眼に手の震えと闘いながらタッチアップを済ませたら、表記類のインレタを貼ります。

インレタは、EF67を作ったときに使用した、くろま屋のインレタを使用しました。

換算と検査表記が異なりますが、走れば見えないので良しとしておきます(笑)

インレタを貼った後、クリアーを吹いておき、乾燥したら小物パーツの取付に入ります。

塗装ブースを出したついでに、新品のEF58の屋根に黒色を吹いて、上越型の準備も(笑)

パンタグラフは、KATO製AssyパーツのPS‐22を取り付けますが、中心ネジをそのまま取り付けると、パンタグラフが畳めないので、ルーターで軽く凹みを付けておきます。

ここは現物合わせで各自工夫が必要です。

手前7号機、奥62号機

種車の製造ロットが全く異なりますので、パーツを間違えないように組み立てます。

7号機はカプラーも交換しておきます。

組立終わったら、車体を載せます。

と、ここまではよかったのですが、8月5日頃からの腹痛が収まらず近所の内科を受診。

検査をしてみるも特に異常はなかったのですが…その翌日以降、痛みの部位が広がり、且つ激しく、湿疹も出て生活に支障が出て来たので、大きな病院を受診したら帯状疱疹とのことでした。

何をやっても激痛が走り、悶絶することもありましたが、投薬治療で痛みのヤマは越えた様なので、完成に向けて最後の作業を進め、何とか完成にこぎつけました!

7号機

62号機

重連での試運転も問題ありませんでした。

 

荷物列車用のEF58を増やしたい願望をもって10数年、気力低下のためずっと放置していましたが、EF58の新製品発売をきっかけに、やっと形にすることが出来ました。

種車がまだあるので、もう少しお手軽に楽しめるEF58を作ってみようかな?


広島のゴハチを作る・・・4

2024年08月04日 | 工作室から

連日猛暑が続き、身体が参ってます。

業務が立て込んでいる訳でもないのに、平日の夜は睡魔に襲われて何も出来ません・・・

先週の休みは、まだ30度を切る時間帯がありましたが、今週は常に30度越え…

嫁さんにネッククーラーを借りるも、すぐに温もる始末(滝汗)

何もしない訳にはいかないので、塗装に向けた準備は進めます。

ずっとパーツ箱に入っていた避雷器。

まさか令和の世になって使うことになるとは思いませんでした。

BONA製のナンバープレート、製造銘板を切り出します・

よろい戸は先にプライマーを吹いて、車体へ接着した後に塗装します。

車体に接着している金属パーツ類にプライマーを塗布したところで時間切れ。

まさかの不安定な天候で一時的に降雨があり、夕方は家族と外出の予定もあったので、塗装に入れず…

来週塗装が出来なければ、競作発表日には間に合わない…

 

暑い日が続くのも原因でしょうが、身体がだるくて集中力が続きません。

公私共に集中力に欠けることが多いので、気を引き締めないと・・・