二匹で留守番

一日中留守になる娘宅へ、動物たちの様子見に出掛けた日。



部屋に入ると、サスケが今まで寝ていたクッションから「なあに？」とばかりに体を起こしました。



福助も「あっ、あーちゃんおやつくれるかな？」とちょっとだけ期待顔。

おやつをもらうときだけ元気に尻尾を振ってました。



動物たちとしばらく一緒にいましたが、帰る時にはサスケはすっかり爆睡。



福助も寝ていました。

あーちゃんではケージから出してもらえないとわかっているのです。



そのあーちゃんは、ご褒美の栃尾揚げを冷蔵庫からいただいて雨の中家へ帰りました。

ほんのわずかな時間ですが、こうすることで一日留守番をする動物たちは、

「夕方、家族が帰るまで頑張れる。」とは、娘の弁です。