柿の実

旅のこと、大好きな猫のこと、おいしい食べ物のこと、
日々の諸々をつづりたいと思います。

2010年UK旅行 7

2010-07-07 | UK旅行
エディンバラに住んでいる人には、見慣れた風景なのでしょうが、

初めて行った柿の実には、道路の装飾にさえ感動しました。

この石畳は、昨夜食事の出来るパブを探して歩いた道路にありました。



そして、昨夜はもう閉まっていた「The DOME」というレストランで昼食をしました。

道路から少し下がった場所に、テーブル席があり、ドームのような建物のある、



花の美しいレストランでした。



 ロースとビーフのサンドイッチ。

 チキンのサラダ。

 シーフードピザ。

 直径10センチもあるパスタ。

中にサーモンが入っている、クリーム味のパスタでした。
(遠慮のかたまり・・・最後の1つです。)

この、レストランも昨夜に続き美味しいレストランでした。

5人で全てを平らげ・・男性はビールも飲んで・・・大満足です。


 エディンバラ城から続くロイヤルマイルが、

旧市街のメインストリートです。

美しい町並みが、続いていました。

 セントジャイルズ大聖堂は、

すでに、9世紀にはここに存在したそうです。

現在の建物は、14~15世紀に建てられたものです。







エディンバラは、大通りも美しいのですが、

趣のある路地(Close クロウス)もたくさんあります。

 路地を抜けたら、

こんな景色が広がっていました・・・なんてこともしばしばで、

 このかわいらしい建物は、

「THE WRITER MUSEUM」でした。

 町のあちこちで、

バグパイプを演奏する人の姿も見受けられました。

 タータンチェックと、

カシミアのお店もたくさんあって、値段も安く、

1つは、マフラーを・・・と、思ってしまう雰囲気でした。

 とある建物から、

ハープの美しい音色が・・・

結婚式でしょうか?

男性の伝統衣装の正装であるキルトを着た方が、垣間見えます。

 ハープの音が聞こえたこの建物の入り口付近に、

ハリー・ポッターの作者である、「J・K ローリング」の手形がありました。

ローリングが、この町のカフェで「ハリー・ポッターと賢者の石」を書いたと言うのは

柿の実を含め、ハリー・ポッターファンには、あまりにも有名な話です。

 小さな、コンサートホールの前です。

銅像と並んで夫と友人がポーズを取ってくれました。

こんなお茶目な2人と、かしましい女3人・・・

ファッジ(キャラメルのようなお菓子)のお店で、

お菓子を何種類か買って、味見しながら歩いたり、

童心に返っての楽しい街歩きでした。



コメント (2)
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