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株に出会う

独自開発のテクニカル指標で株式市場の先行きを読む!

明日のモニタリング銘柄(7.26.2022)

2022-07-25 16:32:19 | 明日のモニタリング銘柄
明日、7月26日(火)のモニタリング銘柄です。

1.6869シスメックス
 ずっと上昇気流に乗って、22日に高値のピークを付けた形にはなっておりますが、OSC面では反転が期待できる形。一応、今日の安値あたりで下げ止まるかどうか注目。

2.9519レノバ
 やっと反撃態勢が整っております。OSCは前日同値の32%、安値の更新は免れております。指数値が351ポイントと5月10日以来の低さ。明日以降の切り返しタイミングに注目。まだ75日MAからは13%も上方乖離中。それ以外の短期MAラインからはかなり下方へと押し下げられております。

3.4485JTOWER
 20日と同じような終わり方。21日は300円高。しかし、売られすぎサインは点灯。9日RSIは一気に27%まで下落。安値の6120円を死守できれば再度の切り返しもありそう。

以上です。
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市場概況(7.25.2022)

2022-07-25 16:05:33 | 市場概況
7月25日(月)の市場概況です。

1.日経平均
 セオリー通りの下落トレンド入り。OSCは-4%の70%、30日壁が下値切り下がり27795円に。真の安値・高値ともに前日比マイナス。9日RSIは-10%の70%、14日RSIは-6%の72%。前日の安値を終値で奪還できず。VR改は21日の491%、22日の487%でピークを付け、今日は333%。

しかし、だからと言って明日は必ず寄り付きから下落するとは限らないのが相場の難しいところ。もう一度、揺り戻しのような上げがある筈です。しかし、その揺り戻しの幅は22日の各指標を上回るような強烈な戻しではない限り、下落基調への切り返し時に見られる、いわば、上げの「残り火」のような現象が典型的な戻し。そうなると、本格下げは明後日からになる可能性が大と見ます。

一応、10日、25日、75日の各MAラインからは、まだ、2-4%上方乖離しております。これがきちんと下方へと割り込まないと本格下げには入らずに、もう一度MAラインからの反発があるかも知れません。

2.マザーズ指数
 こちらも同様。但し、30日壁は708ポイントまで23ポイント切り上がっております。(日経平均は394円の切り下がり。)一応、30日壁突破の3日連続の記録は途絶えましたが、それは、この23ポイントの切り上がりが効いております。いずれにしても、こちらもダウントレンド入り。708ポイントを明日以降抜くようだと、まだまだ予熱は残っていたということになりますね。

以上です。

今日もノートレード。エッジテクノロジーだけ指していましたが出来ず。私事で色々と忙しく、しばらくは傍観しながら、市場のトレンドだけは見失わないように分析を続けていきたいと思ってはおります。
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