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株に出会う

独自開発のテクニカル指標で株式市場の先行きを読む!

明日のモニタリング銘柄(4.12.2022)

2022-04-11 15:49:35 | 株に出会う
明日、4月12日(火)のモニタリング銘柄です。

1.4268エッジテクノロジー
 8日のOSC37%からの切り返し鮮明。

2.1605INPEX

3.7974任天堂

4.6273SMC

5.3697SHIFT

6.9793ダイセキ

以上です。
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底値からの反転サインの捉え方

2022-04-10 10:39:46 | 株に出会う
数日程度のスイングトレードにおいては、底値からの反転タイミングの見極めが重要となります。市場の値動きを決める要素は極めて複雑多岐にわたっているため、中途半端なところで、もうそろそろ反転しそうだと思って買いエントリーをしても、思わぬ返り血を浴びることがあるのは周知のとおりです。

しかし、何らかの兆候で、買いエントリーの成功確率を上げていくことはできるのではないかとの思いから、今一度、スイングトレードの買いタイミングの見極めについて考察を加えてみました。

以下、まとめとなります。

<買いエントリー判断基準>

1.Indicator BUYサインが出現した日の終値(A)ー注1

2.(A)の終値を以降の日においての安値が上回った時からウォッチ開始。

3.以降、OSCは50%近くまで上げながら、安値・高値ともに前日を上回っている時に出た買いサインで引けに買い。但し、売買指数が150%以上になるなど過熱感がある場合は見送り。翌日に利確売りに押されることが多い。

注1:Indicator BUYサインとは、押されすぎサインのことです。下降トレンドでこのサインが連続出現することが多い。

以上です。

様々な指標の組み合わせで検証しましたが、あちら立てれば、こちらが立たず、といった具合でした。最終的には、上記のような判断基準をベースに、後は売買指数などの値からその日のうちに買うか、翌日以降に買うかの判断をすることになります。安全を期すなら、翌日以降での買いとなります。

日経平均での検証結果は、3月10日に買いサイン点灯でしたが、売買指数が158%と高く、翌日以降に見送り。その後、OSCが30%台から49%まで上昇した3月16日に、前日高値・安値ともに上回り、OSCも49%となり50%突破目前であることを見て引けに買い。(これは金曜日のブログに書いた通り)

日経平均での検証結果の2つ目は、2月16日に出た買いサインでした。この日、買いサインは出たもののOSCが2月7日の60%からの下降トレンドでした。しかも、前日に売られすぎサインが出ていました。よくある押されすぎからの買い戻し反発ですので、ここでは買いに入っては行けません。あくまで、OSCが上昇過程に入って50%直前まで来ている状態が理想形の買いエントリータイミングとなります。

以上。


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レーザーテック研究(3.31.2022)

2022-03-31 16:10:46 | 株に出会う
3月31日(木)のレーザーテック研究=失敗の研究です。
以下、日記より:

気配は弱かったが、場が始まる時には気配値より250円ほど高く始まる。(20760円)押し目を買いたい向きが結構いたものと思われる。しかし、今日の地合いでそこから更に上に行く力はなく、前日の分足の平均値の下限の20550円(これは3月1日の安値近辺)を少しオーバーランして20460円まで落ちる。そこからしばらく揉み合い、前日安値の20770円を巡る攻防へ。この20770円を下から上に抜く時に、迂闊にも、戻り一杯と判断ミスして売り仕掛け。下値からの切り返しで前日安値を抜く時は買いが鉄則。上げの勢いが止まらず+70円ほどのところで買い戻し。(20850円)この上昇の流れは21000円超えまで続いたので、早めの撤退の判断については良かったと思う。(バカな教訓)

平均足で見ると、今日の上値は、明らかに21000円前後の抵抗線をめぐる攻防になっている。
一度押し戻されてからは、最初の抵抗線の20800円近辺まで来るも、そこからは第二波の上昇気流が吹き21095円まで行くも、ここからは押し戻される。このラインは昨日の下値抵抗線。大引けまでは20770円を挟んでの小動き。明日以降にここに溜まった出来高を一気に上に抜く時は買い。

以上。

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市場概況(3.30.2022)

2022-03-30 17:27:09 | 株に出会う
3月30日(水)の市場概況です。

1.日経平均
 配当落ちで240円ほど押された割には225円安で終わっております。しかし、OSCは-3%の74%とまだ高水準。但し、30日壁突破は途切れました。また、昨日安値を下回っての終了。各MAラインはきちんと上方乖離を守っております。高値は更新しておりますので、まだ勢いはあるかと。VR改は356%となり、昨日の613%からは順当な下げ。しかし、まだ高いのですが、28日がほぼ同水準でした。翌日は308円の上げ。

2.マザーズ指数
 主力市場が配当落ちで冴えないのを尻目に、こちらはあまり関係がないので、鬼の居ぬ間に洗濯ではないけれど、結構な上げ。何と、あれだけ遠かった75日MAラインまで後3%に迫っております。また、30日壁突破も昨年の11月17日以来の快挙。。どうやら3月15日がダブルボトムだったようです。

以上です。

今日は、断片的にしか相場が見れず、朝方、売りと買いの両方を指していたレーザーテックも出来ずにノートレード。
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市場概況(3.28.2022)

2022-03-28 16:54:15 | 株に出会う
3月28日(月)の市場概況です。

1.日経平均

権利取りの最終日前日で少しは買いが優勢になっても良さそうなものですが、このところの急激な上げからはさすがに押されております。高値も安値も下方へと更新し、30日壁突破の記録が3日で途絶えました。

テクニカルなセオリーから言うと、今日の引けの段階で「売り」転換となりますが、二枚腰で明日はプラス終了する可能性もあり、壁突破が途絶えたからと言っていきなり「売り」から入るのは少々危険です。後、2-3日の様子を見てからの判断でもいいかと思います。

とにかくOSCは-1%の76%とまだまだ高水準。しかも、VR改は更に伸ばして353%にも達しております。マイナスしながらVR改を大きく上げるのは珍しいことです。

10月25日がそうでした。-204円で終わりながら、VR改は153%から171%へと上げておりました。翌26日は505円の瀑上げ。12月17日は-520円でVR改を101%から118%へと上げておりました。この時も12月21日は579円の瀑上げ。いずれも、VR改は大きな上げではありませんでした。しかし、今日は63%もの大きな上げ。これが何を意味するのか明日に注目。

基本的には、権利落ちの動きも相まって大きな下げに見舞われる可能性が大と見ます。

2.マザーズ指数
 こちらは素直に前日安値も上回れずに下落。25日MAの712ポイントまでまだ少し余裕?がありますが、明らかな下落トレンドに入った可能性が大。OSCも-7%の59%、短期のRSIも70%とまだまだ高い。

以上です。

今日は前場開始直後にレーザーテックでの2トレードのみ。薄利撤退。
明日以降は、20365円を下から勢いよく抜く時には買い。
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