スピンオフ銭明日編集長

モットーは"年を重ねる毎に幸せになる"銭明日編集長の日記

夢は夜ひらく

2016年06月15日 | Weblog
高校の仲間と札幌に来た、目的はゴルフとクラス会の幹事会である。
千葉市に居を構えている茂くんが、旗振り役をしてくれた。
彼はこの歳で最近フルマラソンを走った奴であり、マラソン歴100本の健脚は超人に値する。東海銀行(現.三菱UFJ銀行)を勤め上げ、今は悠々自適な人生を過ごしているようだ。
敏夫くんは仙台から参加した、自分の姉の長女に婿入りした奴で、会社の会長であり前回のブログ「姉の一周忌」に登場頂いた。
惇くんはいわき市で同じように婿入りした奴で、菱光産業(現.三菱マテリアル)を勤め上げた温厚な性格は、婿向きである。
それぞれ羽田、福島、仙台、いわて花巻空港から集まってのゴルフ会であった。

(キタキツネがゴルフボールに)

一年で最高の季節を迎えているから訪れた札幌だったが、梅雨のないこの地には珍しい荒天でのラウンドはボヤキゴルフになった。田舎のゴルファーには、風雨と寒さとタフなコースでは好スコアの夢は蘇らなく散々に打ちのめされた。

ススキノに宿を取っての前夜祭には、私の経営者人生にとって忘れてはならない、札幌在住の恩人友子さんを加え楽しい酒宴の場になった。
彼女は札幌出身の転勤族のご主人と盛岡赴任時代に我が社を手伝ってくれた方である、パソコンを使ってのエクセル手腕は相当なもので、各地を渡り歩いては会社事務を高効率化してしまう、並みのパートさんじゃない達人の域にある。


今回の旅は、天候とゴルフスコアには恵まれなかったが、すすき野や千歳の夜に友人達と旧交を温められ言うことなし(^O^)
=おわり=