スピンオフ銭明日編集長

モットーは"年を重ねる毎に幸せになる"銭明日編集長の日記

如月雑感'18

2018年02月28日 | Weblog
何と言っても今月は"平昌冬季オリンピック"一色だった。開催前は様々芳しくない風評が報じられていたが、無事終わった。日本のメダルは金4銀5銅4の13個と数では過去にない、素晴らしい記録を残してくれた、日本人として誇りに思う。

お隣韓国での開催であったから時差がなく、眠い目をこすりながら応援することはなかったが、競技によっては夜の遅い時間に開催していた、アメリカ向けのTV放映の所為だとか、まともじゃない話である。

(羽生結弦 66年ぶりの二連覇)

アジアの時代と言われて久しいが、開催国韓国は大善戦で日本のメダル数を上回り、次回開催国の中国は二国に劣る結果になり、相当悔しい思いをしていることだろう。あの驕りまみれの謙虚さに欠ける大国に勝り、久しぶりで日本人として溜飲を下げる思いをしている。

それにしても日本の女子は強くなる一方だ、メダルの数でも女子が9個と男子を圧倒していた。この傾向は世界共通で、何もオリンピックに限ったことでもなさそうだ。
"そだっけネー"で終わってしまっても良いものだろうか!
=おわり=

50年誌制作

2018年02月18日 | Weblog
「創立記念日」2016.2.18に書いたブログタイトルである。その際には昭和43年を我が社の始まりにしてある。
半年くらい前、トライス側から「50年誌」を作成するので、制作会社との打ち合わせに来て貰いたいと連絡を受けた。
現会社の幹部は、個人時代は含まない、法人登記した昭和47年2月17日を創立記念日としていたようである。
この会社を起業したオーナーとしては拘りもあるが、全て彼らに委ねることにした。いずれにしても今日は創業50年、設立46年のめでたい日である。

50年誌制作に戻るが、この作業は半端じゃなく難儀である、引き受けてくれた川口印刷さんには苦労をかけるが、半世紀のまとめを仕上げて貰いたい。
自分としては、昔話は余りしたくないし忘れてしまったが、相当過去に触れなければならない。

今や、盛岡駅西口の一等地に本社事務所を構え、環境サプライヤーとして岩手にトライスありと全国に名を馳せている。
大々的な広告の成果もあり、社名変更から4年知名度も浸透はして来ている、然し内実はまだまだ道半ばであり整備修復することは山積していると思うが、若返った経営陣が日夜奮闘している。

企業30年寿命節と言われている中、間もなく半世紀50年を迎える、支えて頂いているお客様目線で、過去を支えて来た先人達に感謝し、謙虚で驕ることのない姿勢で、社員が安心して働ける会社として、これからも栄え続けなければならない我が社である。
=おわり= -->

バレンタインデー

2018年02月16日 | Weblog
2月という月は、豆撒きに変わり、巻き寿司を食べて幸運を呼び込もうとする節分が3日、肉の日が9日であり、14日はバレンタインデー。
1年のうちで客足が一番少ない時期で、寿司屋も肉屋も菓子屋も、何かしらの集客手段が欲しくて作ったのだろう。

バレンタインデーはチョコレート業界の仕掛けに違いないが、いつの頃からか女子が男子に愛の証にチョコを贈る日本式が定着している。
ガールフレンド?、長男の嫁さん、隣の孫、と義理チョコを頂いた、素直に嬉しいと思ったがホワイトデーが気になり出した。

商売が全盛の頃は、行きつけの飲み屋をしらみつぶしに回り、友人とチョコレートの数を競い合ったものだった。
ポンプ屋の千葉芳久とは、歳格好も違わず、会社を旗揚げしたのも同じ頃で、飲み友達であり、ダイビング仲間でもあった。陸前高田生まれの彼は海の匂いがする奴だったから、モテモテでいつも女の影がちらついていた。バレンタインデーには大きな袋を持ち歩いていた記憶が蘇った。

そんな奴も4年前の2月15日に64歳で逝ってしまった、命日がバレンタインデーの翌日だと、今気が付いた。血糖値が高かったと聞いていたからチョコレートの食べ過ぎで命を縮めたのかな〜・・・・

(初めて貰った高価なチョコ)

=おわり=


エコがつぶやく冬'18

2018年02月07日 | Weblog
先月は妹スシの3回忌だった、近くに住んでいた妹クーも昨年亡くなった、13歳〜15歳は吾々ワンコーにとって鬼籍の年代に差し掛かっているんだワン🐶

このところ寒波が厳しくて正直散歩には行きたくない、健康の為だと強いられるので致し方ないのだが、ヒートショックもあると聞くから、あまり寒い日は勘弁してもらいたいものだワン

隣人住人が先週40歳代で突然死したのも、このところの寒さに原因があったのだろうか、それにしても人生が半分で終わるとはナ・・・・
我輩も我が家の住人夫婦も全員70歳に突入したから、この世に生んでくれた親にも、暮して来た社会にも最低限の責任は果たせたと思うのだワン

そう言えば男主人がソニーとか言う会社のロボット犬"アイボ"を買いたいとか小耳に挟んだ、自分が居なくなっても寂しくないようにだってサ、心境複雑だワン、何でも30万円もするものだとか、そんなお金があるなら、煮干しではなくステーキをたらふく食いたいものだワン

やはり犬の心、人知らずだワン^_^
=おわり=