月半ばからコロナのクラスターとやらが岩手にも発生してしまい、日常生活に今までとは違った緊張感がある?
そんな中、日本もアメリカもトップリーダーが変わった。トランプ、晋三と呼び合う仲良し外交も終焉となり、表舞台からは消えてしまった。
(過去の日米関係)
感染症のパンデミックが世界に広がって一向に鎮まらない今、この方々は寧ろ辞める機会を得てホッとしているのではないだろうか?
かと言って誰にも今のところ世直しは出来ない状況である。
(今日の荒れ模様の岩手山)
今月は明るいニュースを探すことさえ至難である。こんな時は飯が食え、生き伸びて暮らせれば良しとしなければならないのだが、それさえ不可能な方々が数限りなく居るようで、コロナ死者より自殺者が多いと聞く。
東日本大震災から間もなく10年になる。あの時の辛くて苦しい経験を乗り越えて来た人々を見習って、頑張って生きて貰いたい。
=おわり=