スピンオフ銭明日編集長

モットーは"年を重ねる毎に幸せになる"銭明日編集長の日記

名もなく貧しく美しく

2016年06月28日 | Weblog
27日の地元新聞に高校同級生の旭日章授賞広告があった、彼は胆沢町長を長くやった功労者なので推されて不思議はない。
二日前の25日は北上歓楽街青柳町で3月のブログ『友だち』に登場した山田と一杯やった、彼は東京の下町南砂町で居酒屋を35年もやって70歳を機に辞め、今はJR大人の休日倶楽部を利用して悠々自適方々旅行している。
彼との会話の中で、これからは"格好良く生きる"ことをモットーにしていると言っていた、オーケストラの生演奏にはまってからそうしたいと思ったようだ、東京にいればそういう場は一杯あるようだ、音楽は人の心に感動を与え魂を揺さぶるのだろう!
自分の生き方も"アンチエージング"だから、山田と共通している部分があるが、こっちはどっちかと言えば酒とカラオケである^_^


(緊張感なく爆睡中のエコ)

こうしてみると社会に出て50年も経つ古希年代は、どう歩いてきたかの足跡の集大成を問われる年でもあるのだろうか、別に結論を出さなければならない訳でもないが、何の授賞にも縁がなく、オーケストラに目覚めもしないが、今宵もホロ酔い機嫌でカラオケを楽しみに出かける我輩でした。🎶人生いろいろ🎶
=おわり=