息子が聞いていた歌に、戦慄が走った。
初めて聴いたこの曲、この歌手 すごすぎ。初めて知ったけど、どちらかというと、息子世代より、私世代なのに・・。曲もはじめて聴いたし、名前も初めて聞いた。
http://www.youtube.com/watch?v=Fr4xGOF59m4&feature=PlayList&p=73FF047BDA7345A3&index=12
いわゆる、聞かせる歌手が、日本には少ない。居るのだろうけど・・・どちらかというと、メッセージ性やイベント性が強すぎて、歌唱力が重視されていないような気がする。集団で歌う女の子などは、いったい何を見せているのか・・・ダンス集団だと思えば納得できるが、あれは歌ではない・・・と、私は思っている。
他の国で、歌そのもので勝負できない、歌手はいないと思うのだけど・・・。他国の言語で歌を聞いた場合、その詩が持つメッセージ性は、なかなか伝わり難い。私も、最近やっと英語の曲の歌詞が聞き取れるようになってきたが・・・でも、まだ難しい。
そこで、いきなり歌唱力の問題となると、日本から外に出て行けるのは、あまり歌手を知らないけど、久保田利伸さんあたりになるのかな。
そういう私、歌の下手な歌手は歌手ではない と思っていても、最近は嵐しか聞いてなかったりする。そういう意味でも、久しぶりに、私に大きなインパクトを与えてくれた歌手ということになるかな。
まじでもっと聴きたいと思っています。
ちなみに、marinkoの再生リストが表示されておりますが、『古きよき時代』という、テーマで再生リストを作り個人的に楽しんでいました。どうぞ、よろしければお楽しみください。その他に、『ノスタルジー』『嵐』などの、カテゴリーを作って、楽しんでいました。そうそう、ピアノもありましたね。クラシック版です。