数字は奇妙に生活を映し出す。それも、結構シビアーに。
そこから何を読み取るかは本人しだい。数字は、黙して語らない
toiec 試験の結果が出た。リスニング 90% リーディング 48% 獲得得点は69%
評価レベルはC 詳細
日常生活のニーズと充足し、限定された範囲では業務上のコミュニケーションができる。
通常会話であれば、要点を理解し、応答にも支障はない。
複雑な場面における的確な対応や意思疎通になると、巧拙の差が見られる。基本的な文法・構文は身に付いており, 表現力の不足はあっても,ともかく自己の意思を伝える語彙を備えている。
これには、少々自分でも驚いた。つまり私の、米国での英語への取り組みが顕著に現れているからだ。それも、相当正確に・・。
現地にいるのだから、当然に聞く力はついたに違いない。しかし、本を読みましたか?英語で。。。と、聞かれると、正直必要最低限の英語しか読んでいなかった。
だから、得点に顕著にその能力の差が現れてしまった。
しかし、こうやって、生活を浮き彫りにするような数字を導いてくる、テストはすごい。
どこかの県の教員採用試験とは大違いだ。
結果が本人に正確に開示されれば、結構人は冷静に受けとめららる。数字は、その姿勢を表してくれるかのようだから。
結果をどう受け止めるか のためにも情報は機密にしないで、開示する必要があると思う。
とりあえず、次の試験でもうちょっとランクを上げたいものだと思っている。