どっちにする?

人生って「どっちにする?」そんな選択の連続。あまたあるはずの選択肢。決めるのは自分\(^o^)/

数字は微笑む

2008-07-22 22:44:40 | シュワッチ

数字は奇妙に生活を映し出す。それも、結構シビアーに。

そこから何を読み取るかは本人しだい。数字は、黙して語らない

toiec 試験の結果が出た。リスニング 90% リーディング 48% 獲得得点は69%

評価レベルはC 詳細 

日常生活のニーズと充足し、限定された範囲では業務上のコミュニケーションができる。
 通常会話であれば、要点を理解し、応答にも支障はない。
 複雑な場面における的確な対応や意思疎通になると、巧拙の差が見られる。基本的な文法・構文は身に付いており, 表現力の不足はあっても,ともかく自己の意思を伝える語彙を備えている。

これには、少々自分でも驚いた。つまり私の、米国での英語への取り組みが顕著に現れているからだ。それも、相当正確に・・。

現地にいるのだから、当然に聞く力はついたに違いない。しかし、本を読みましたか?英語で。。。と、聞かれると、正直必要最低限の英語しか読んでいなかった。

だから、得点に顕著にその能力の差が現れてしまった。

しかし、こうやって、生活を浮き彫りにするような数字を導いてくる、テストはすごい。

どこかの県の教員採用試験とは大違いだ。

結果が本人に正確に開示されれば、結構人は冷静に受けとめららる。数字は、その姿勢を表してくれるかのようだから。

結果をどう受け止めるか のためにも情報は機密にしないで、開示する必要があると思う。

とりあえず、次の試験でもうちょっとランクを上げたいものだと思っている。

コメント
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