ネパールの地震被害拡大
昨日は一日中会議の連続、夜は感謝の集いで終えました。今朝の新聞によれば地震の被害は大きくなっていた。夕刊ではさらに増え、日本人も被害者に。昨日の防災会議でも100年以内に直下型地震が発生と言えば今日明日にあっても不思議ではないと知らされた。
今朝は藤の花とスズメバチの行動を楽しんで来た。
スズメバチは動き素早く姿を正確に写せない。彼らの行動は自分のエリアを侵略する敵を追い払う(自己防衛)、次に弱い生き物を取る(生きる為)甘い蜜を吸う(群がる)。言うなれば自己防衛、生きんがための死闘行為と、最近の隣国との対応何処か相似ていると思いながら楽しんだ。藤の花は風の中に見事に。
森の中では金襴が花を開かせ始めた。
花筏のその後、フデリンドウの姿は未だあるか、マムシ草は?
夕日を浴びているとき、葉の姿がきれい。花の美しさはこれかの感じでした。20数株芽を伸ばし始めている。離れた森も探索して見りたい。花の命は短くて、自然に果てることと人の力で奪い去られることと重なる。美しいものの儚い運命かもしれない。
ネパールの美しき町も地球の力で何処かえ消えてしまった。思いかけずに亡くなった方々、記念すべき場所は再び帰りくることがない。地球より重い命を儚く散らせてはならないが、今も消えていく命が(人と人との争いで)多くある。これはつらいです。
ゴールデンウイーク前に役所関連の頼まれごとを果たしておきたい。
この花はナズナ 幼い頃はぺんぺん草と呼んで遊んだ。
春の七草、芹セリ、薺ナズナ、御形ゴギョウ、繁縷ハコベラ、仏の座、菘スズナ、蘿蔔スズシロこれぞ七草と歌われた。
近くでの工事が終了して散策が楽になった。緑を植え込む作業を少しだけ手伝った。少し歩き、集い語らうこれが病の発生を防ぐ輪を広げたい。
明日は日米間の内容についての話題で持ち切りか?