帰化植物
植物 動物について在来種、外来種と仕分けている。人についても国民、外国人と表現するのか差がみられる。世界は一つとの掛け声があるとせば地球人と称するのがいいのかな。宇宙人いるとせば如何に呼ぶのか。この様な論議は夢と明るさがあると思う。
オオデマリ コデマリ 先ほどの仕分けで在来、外来と分けられる。
外来種と言われる コデマリ
オオデマリはあまり見かけません。在来種は環境に弱いのか、外来種が生きる力が強いのかは不明ですが、この季節でもヒメオドリコソウは繁殖力強くオドリコソウの数は減っていると感じています。
この形の花、ナナカマド、ガクウツギ、ハナウド コデマリと良く見て単体比較をすると大変似ている様に見える。人の起源をさかのぼれば、どの国の人でも同じ人間でしょう。いがみ合うことなく仲良く暮らす手段などを考えてほしい。
国歌斉唱「君が代」
法的には国歌と認められてそれほどの時間が経過していないと思っている。諸外国の例をテレビなどで見ても国民が国歌を国歌として認識している。日本の「君が代」は戦前に活用された出来事によって苦い認識が消えていないのか。それほど愛されていないかもしれない。21世紀になって国歌と言う概念も大きく変わった。また今、ナショナリズムも大きく変わってきた。大きな目で見続けたい。
ISIS 話題にのぼる事が少なくなった。
TTP間もなく決着とみられるが、内容について知らされていない。
体調は順調に回復している。最近、著しく進んだのは医療と言われる。特に薬の分野は目を見張る。反面、薬で冒される人の機能もある。瞬間治療面談で与えられる薬、量、種類が増えていくのは治療の為か製薬社の為か混濁してきた部分がある。患者の置かれている環境その他は異なるが、同様の治療が行われている事実は如何に説明されるか不安もある。
明日からは皐月と呼ばれていた事もあった。日米首脳会談、それなりの成果はあったと考える方は多い。アジアと呼ばれるエリアに存在する国家が同じように肩を組めれば21世紀は明るい。是非そうなって欲しい。